何を大切にしているブランドなのか?
そんなことを伝えるために、
メッセージブックを作るのがいいのでは?
というお話をいただいた去年。
本は作りたいなあと思っていたのですが、
これは目からウロコのアドバイスでした。
*
世界観を伝えられるもの。
想いが伝えられるもの。
すごく大事だし、
提示させていただきたい!
と思いました。
*
その時、
rooms23 をそれぞれが忙しい中
手伝ってくれたお友達集団
チームホリーヒールと呼んでいる
メンバーがいるのですが、
みんなの素の姿を
写真で伝えることの意味を感じました♪
*
何故か?!
*
すごくシンプルに言うと、
10年前のわたしが
心から欲しかったものが
「Holly heal」です。
*
じゃあ、10年後のわたしは、今
Holly heal を通してどうなったのか?
幸せなのか、そうじゃないのか?
豊かなのか、そうじゃないのか?
それを突き詰めていった時に、
チームホリーヒールが
どれだけわたしにとって
大切な存在かが浮き彫りになったからです。
*
メンバーは
みんなびっくりするくらい
マイペースでバラッバラな人達です(笑)。
でも、すごく仲良し。
全員揃って会ったのは、
この時5回か6回目位なのだけど、
言いたいことを言ってくるし(いいことだ・笑)、
個性も豊か。
ぶつかって泣いたり、
時に喧嘩したり。
葛藤して悩んだり、
気がついてジャンプ出来たり。
気持ちを思いやったり、
褒め合ったり。
でもバラバラだからこそ
補い合える部分があったりもして、
みんなで集まると
一見バラバラに見えるのですが、
何故か不思議とまとまることが出来るのです♪
違うから仲良く居られるんですね。
そしてとっても自然です。
共通点があるとすれば、
それはどこかみんな
素直に生きていること位でしょうか。
*
わたしにとって、
それは昔
得られなかった、
すごく欲しかった関係だったし、
宝です。
そして、これってすごい
地に足のついた「スピリチュアル」なことのひとつだよね!
ということも思いました。
だとしたら、
Holly heal のメッセージとして、
そういうことにもきちんと
リアリティを持って触れたいなと思ったのです。
*
なので、
どうしてみんなと撮影をしたいのか、
何を伝えたいのかを
伝えに伝え(笑)、
撮影に臨んでもらいました。
*
青木が手伝ってくれて、
みんなの日程を調整して準備していた
その撮影が、昨日ありました。
*
撮影は、
わたしの最新ポートレートを撮ってくださった
Spool+S Photography の
清水博孝さんに再びお願いしました!
名だたる大物女優さんや俳優さん方を
撮られていらっしゃる方なのですが、
彼は、素人を撮る天才でもあります♪
素人は無駄に緊張もするし、
動きも当然ぎくしゃくしがち。
そういうのを一瞬にして解きほぐし、
人の持つ「素の」素敵なところを
魔法みたいにサーッと写し出してくださるのです。
彼の前に立つと、
男性も女性も、
その人本来の魅力が溢れて来ます。
魔法使いみたいです(笑)。
*
わたし個人の実感値としては、
綺麗への近道として
エステより効くし、
効果持続力が高いと感じています♪
今のままの素の自分が
十分綺麗に写ることを観てしまうというのは、
すごくセルフエスティームが高まるんです!
実際この日も、
チームホリーヒールメンバーの2人が、
早速
清水さんのされる撮影の魅力に
ハマっていた位です(笑)。
*
写真は、青木が
撮影の最後に撮ってくれたオフショットの1枚です♪
撮影の余波もあって、
みんなうれしくてしょーがない感じです。
初対面のメンバーも多いのに、
清水さんが
一気に引き出してくださった
みんなの魅力全開で、
撮影は終止大笑い。
全員がまた更に仲良くなれました♪
*
また、
清水さんも撮影を楽しんでくださって
「とっても楽しかったですね。すごくいいチーム。」
と、コメントを寄せてくださいました。
そして、
「チームホリーヒールが20人になった時には、
20人で撮影出来るスタジオにしておきたいなと思います」
とまでおっしゃってくださったのです!
わたしはもう
…感激で泣きそうになりました!!!
*
清水さんからのお言葉を受けて、
今、関西でもHolly heal を
お手伝いくださるメンバーが増えて来ていること、
いつか「チームホリーヒール関西」も
育つようにも感じ、
みんなの足代が払える位になれたら!
と夢がひとつ増えました。
そして
清水さんのところへ
みんなで押し寄せて写真を撮ってもらえたら、
どれだけ楽しいかな?!
と思いました。
*
今回のみんなも
心から撮影を楽しんで、
佳子ちゃんは
「癖になりそう」と言い出す始末(笑)。
2年にいっぺんくらい、
みんなで一万円ずつ握り締めて(笑)、
清水さんに撮影をお願いするのもいいかもしれないな〜!
と思った次第です。
*
チームホリーヒールが20人になったとき。
そんな風に思っていただけるということに感謝です。
昨日のめちゃくちゃ楽しい時間を
シェア出来る人が増えたら、
もっと笑えるだろうなって思います(笑)。
そんな風になったら、
どれだけ素敵だろう!
がんばりたいなって思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿