2016/03/08
心身と向き合えるもの
ちょっと違う視点からの
ファションを思うと。
*
これって心身をものすごく向き合えますよね!
「心と身体にフィットするもの」も、
=「似合うファッション」
だろうと思います。
写真のチェスターコートは、
クリスチャン・ワイナンツの2015 A/Wもの。
この時インスパイアされたのは
「アフリカを撮った写真」だったらしく、
ジャングル、泥、というキーワードが
タグには記されていました。
*
心が充たされるのは、
泥から生まれる「蓮の花」が連想されたから。
mud color を羽織った自分が、
花の種や球根であるような
そういうイメージを想起出来るから。
そしてこのコート、
身体…鍛えられるだろうなと思う位には、
重さもあったりします。
その重さとも自分の内面がシンクロしたのでした。
身体がかっしりホールドされる感じって、
気持ちが持って行かれるのを防いでくれるような、
そういう感覚もイメージ出来るからかもなあ…と
思うのでした。
ね、ちゃんと
自分の心身を向き合うことになるのです!
*
時に、
似合わないものを買っちゃうって、
多分自分の容姿や観られ方を知らないんだろうな…と
自分自身を観ていて思います。
対策の非言語化で言うなら、
ラブラドライトや、
ローズクォーツあたりを
しっかり心身に焼きつけるイメージです。
一生懸命やっている最中なので、
無言含めて
色々ダメ出しばかりが入っても(笑)
ひたすらやり続けている訳なのですが…
こればっかりは、
20代のうちにスタートしたかった…!
*
あ!
陽射しが輝いて来たので、この辺で。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー作家
Sayaka
2016/02/29
意識になることと、ならないこと
写真は、以前
お客さまへお届けした
ロードナイトのものすごく美しいもの!
前回の続きでピンク系に絞っておしゃべりすると、
(理由はこちら)
ロードナイト、ローズクォーツ、
ロードクロサイトなどは、
身体優位を表現出来るストーン達です。
*
ロードナイトのニュアンスを説明する時に
わたしはよく「日舞」という言い方をします。
「躾」みたいなことは
無意識にも出来るよう身体に叩き込む訳ですが、
そういう規制を身体に覚えていく感覚は、
カタを大切にする「日舞」などは得意とするものなのです。
*
そしてダンスをする方は解ると思いますが、
「もし鏡がなかったら?」ということを
考えてみて欲しいのです。
「意識になる」というのは、
「状況や身体を俯瞰する」が出来るようになるということ。
つまり、具体的なところで言うと、
踊っている自分を鏡に写して観ることであり、
観なくても全身がどう観えているか、
感覚的に理解出来ることなのです。
*
スポーツでも最近はビデオを撮って
フォームチェックをしたり改善点を把握したりしますよね?
それも同じこと。
意識になって身体を観ているのです。
*
元々身体感覚の強い、
身体優位の人にとっては
身体を意識することは
「自意識過剰」に見えるのかも知れませんが、
これは意識優位にとっては
「自分が居ることを確認するための作業」でもあるのです。
鏡を観て、
「あ、これがわたしなんだ」という確認。
それに頻度が必要なら
意識が身体から離れ始めている可能性が高いし、
他の人の表情や声を真似たりが得意だとしたら、
それは意識優位であるということです。
その自分がブスか美人かという話になると(笑)、
ちょっと矛先が違うので、
区別が必要です。
*
意識になるというのは
例えば、
顔つきは当然自分のままだけど、
表情と声で他者を演じることが出来る。
つまり、
クリアクォーツになると、
何色のクリスタルにでも綺麗に変身出来そうですよね?
演劇をやっている方々には
少し解りやすいと思いますが、
身体優位のまま、
意識優位へ移行していくと、
アート表現の諸々がとても説明に適しているのです。
*
アートとは、個性の発現です。
個人の日々の言動、想像は、
だから「アートだ」と言う人達が居る訳なのです。
*
でも環境も人間も総てみんなが「まっ透明」だったら?
世界はまっ透明です。
それが意識の世界のイメージ。
わたし達は身体があり、環境があるから、
一喜一憂出来て、豊かなのではないか?と思います。
喜怒哀楽は、
感情は素晴らしいものを生み出す
源泉なのですから。
*
あなたの今日の意識は
何色でしょう?
身体からはどんなテクスチャーを感じますか?
ストーンにしたら、
どんなストーンが自分にフィットしていますか?
意識的に、観てみてくださいね♪
きっと新しい自分への発見がある筈です。
*
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2016/02/27
身体に居ることと居ないこと・2
さて、昨日の答え合わせです♪
*
色んな答えがあって正解。
全部「自分でやって効果があったもの」は正解ですよ!
という前提で
わたしの方での答えをご提示したいと思います。
*
意識優位の人が生活感を取り戻すには?
簡単に言うと
お腹が空く位にはリラックスするには?
無意識の不安を意図的に止められる位に
冷静さと感情のバランスを取るためには?
*
リラックスを
身体が知らないケースもあるので、
本当に上手なセラピストさんに
身体をほぐしてもらって
前進に血が巡る状態を体験したりも
おススメです。
不安に弱くて、
緊張感を保って生きて来たわたしみたいな人は、
緩んで緩んで感性を優先すると
慣れるまではバランスを逸しやすくもなります(笑)。
これを好転反応を呼ぶかどうかは
わたしには疑問なのですが、
適応するまでに不具合が出ることはあります♪
*
後は、運動!
特にコアの筋力を高めること。
だからピラティスはとってもいいです。
ヨガは、きちんと内筋を使って動ける先生を選ぶこと。
腹筋をしっかり入れていると、
5分でもさっと汗が出てくることがあるものですし、
その位身体に意識がしっかり保てていれば、
意識がいくら優位でも身体を感じきれますよ♪
ダンスは「身体バランスを必要とする表現」なので
超のつくおススメです。
身体優位の人が意識優位の感覚を覚えるのにも
ダンスは素晴らしいです。
表現である、ということが
入ってくるからなのです♪
*
食べ過ぎちゃうのは、
意識優位からの逸脱をするために、
これもまた身体を取り戻そうとする行為なのですが、
食べ過ぎると身体がパンクしますよね!
実際、栄養素を制限や調整すると、
脳がよく働くようになったり、
感覚が鈍ったり、
機能を継続出来たりします。
ということは、逆もまたしかり。
感じたくないから
食べる、食べないという世界があるのは
そのためだろうと思います。
ただし、意識優位の人
で霊的なものを得意とする人の中には、
体重を必要とする人達もいらっしゃるので、
(これもまたバランスのためです)
結果的に最良のバランスは「人による」し、
個人的基準に当てはめるのが正解なのでした。
*
意識優位の人は、
運動が1番いいです。
結果的に食事もとることになるし、
休息も増えます。
散歩からでもいいので、
緩めることをやってみてください。
その時に、自分の喜怒哀楽を感じてあげること♪
そして、ちゃんと自分のために、
喜怒哀楽にトリートメントすることです。
*
例えば、
うれしいことは一緒に喜んでくれる人と祝う。
意識優位の人にとって
怒りは自尊心を高めてくれるので感じること。
そして表現はいつも通り選ぶ。
哀しいことは、平穏にするために何が出来るのか
自分自身に与えるものを考える。
楽しいことは、
引き続き自分にそれを与えるために出来ることをやる。
そんな風に。
*
そうやっていく内に、
やってくれている「身体」に
感謝が生まれたらめっけもんです♪
*
フローライトや、カヤナイト、クリア系のカルサイト、
セレナイトみたいなストーンに
「自分みたい!」という深い共感のある人達は
上記ぜひ楽しんでみてくださいね。
来週は、
身体優位の場合の諸々を書いてみようかなと思います♪
素敵な週末をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2016/02/26
身体に居ることと居ないこと
意識優位の方のお話を伺うと、
モルガナイトやフローライトのような感じの
人が多いなあと思います。
(敢えてピンク系のクリスタルで
おしゃべりする理由はこちらに)
それは繊細で
ともすると細い鍼灸の針みたいな
そういう鋭敏さを持った印象でもあります。
*
身体と意識の距離感を伺ってみると、
「意識が身体を操り人形のように操っている感覚」
とお話が出ることもありますし
実際わたしもそういう感覚が
何十年も強かったです。
こういうのを身体に居ないことが多い=意識優位
と呼んでいたりします。
*
例えば、泣いているとして、
「あれ、わたしなんで泣いてるんだろう?」みたいに
ふっと意識が疑問を持って、
「これって嘘泣きなのかなあ…???」のように
混乱が始まるとしたらこれは意識優位。
「嘘泣きは、意図して泣くこと」なので
これは「嘘泣きではない」のだけど、
「身体に属する感情」から、
意識が遠くに居るので、
身体優位の人みたいに何の疑いもなく
喜怒哀楽することは難しい訳なのです。
*
そして、世の中の多くは、
身体優位です。
まだまだ物質世界が現代のトレンドですし、
意識優位も行き過ぎると病気との差異が
判りにくくなるため、
この境界を見抜けるお医者さんも少ない。
自分で状況説明出来る人も少ない。
故に、身体的であろうとする傾向が
人にはありますし、
解りやすいからでもあると思います。
*
とはいえ、
身体に居ないメリットもあるんですよ!
感情が身体属性なのはお話しした通りですが、
身体を傷つけられたり、
深く気持ちが傷ついたりすると、
気持ちをそのまま感じ過ぎた時に、
現実感が狂うことってあります。
例えば、
DVを受けてしまったり、
親しい方が亡くなられたりした時。
「これって現実なのかな?」
「夢なんじゃないかな?」という
気持ちがやってくるような辛さや
辛さに気がつけない位の強い感情がある時は、
人は自動的に意識優位になって、
身体を活かそうとします。
ちょっと語弊は生じますが、
もっと簡単に言うと「冷静になる」ために、
意識優位になる必要があるということです。
*
そして、冷静な判断や事実関係の把握など、
思考的、理知的な世界感。
いわゆる「男性性」的な、
=「左脳的」な機能は非常に意識優位です。
行き過ぎると「コンピューター」とあだ名されるような
冷静さになってしまうのだけど(笑)、
恐らく何人も、
心当たりのある方は、いらっしゃる筈です♪
*
身体の感覚を消してしまうと、
外側の事実だけが簡単に認識出来ます。
「気持ち良さ」と「不快さ」、
それによって生じる、
感情が全て止まるからなんですよね。
身体的に言うなら
「強い意識の集中状態」だし「緊張状態」が意識優位。
常任離れした仕事量をこなせたりするタイプは、
ただ体力がある訳じゃなくて、
意識優位。
そうじゃないと
コントロールはかけられないですよね?
*
でもこれ、
心身のバランスを
崩しやすい状態でもあるんですよね。
簡単に言うと生活感が狂って来てしまう。
*
という訳で、今日は質問!
さて、そういう時に。
どうやって自分を取り戻しますか?
*
答え合わせは明日に♪
素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2016/02/25
お料理は、身体との対話
昨日の夜は20時頃の食事で、
その後眠ったのが23時頃。
今朝はちょっと胃が重くて、
眠気があります。
病院だと18時に夕食で、21時に就寝。
小学生みたいなスケジュールなので、
良くも悪くもそれに慣れたということだと思います(笑)。
*
朝起きて、何食べたいかなあ…と考えることは
身体とのおしゃべりですね♪
今日はパンじゃないなあとか(バターが重たい)、
お豆腐を潰して豆乳っぽいスープにしようかなとか。
そういうので体内のコンディションが観えてくる。
それって面白いなあ…!と思って
最近は自炊をしています。
*
料理にはトラウマがあって、
こわくて出来ないと思っていたのですが。
お友だちふたりが励ましてくれて、
コツコツ練習中。
わたしは胃がやられやすいので、
(自我を保ちにくいので第三チャクラ=胃のあたり
の不具合が出やすいという見方も出来ます♪)
スープにあれこれアレンジ出来るのは
楽しいし身体も楽ちんです♪
*
こうやって考えると、
他人のためにご飯を作れる人達って、
本当にすごいと思うのです!
生産性の高さって実は主婦が1番高いのではないか?
と思って書いていたら、
料理上手の建築家さんと
元同僚のライターで農業をやっているふたりが
「いいね!」をくださっていたので、
どうやらその感想。
わたしだけのものでもなさそうです。
*
お料理は、
自分の身体とのおしゃべりだと思うと、
結構面白いですね!
この感覚を、
ストーンで表現するとしたら、
アゲートです。
*
今日は何を食べたいですか?
素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2016/02/18
余力を持つものも大事だった
40も過ぎると多くの人が、
もっと死について
身近に感じられるようになると思います。
わたしは小学校1年生の時に
同級生が亡くなって以来、
いつ死ぬか判らないなあと感じながら
日々精一杯生きて来ました。
でも、その精一杯さは、
10代20代の頃には、
同世代から観たら異質だったと思います。
*
今、退院して来て思うのは。
「明日の余力を残して生きよう」ということ。
入院中に
お友だちとそんな話をしたのもあるのですが、
クタクタになるまでやり切ってしまうと、
ヘロヘロになる。
ヘロヘロでは、
70%の力も出せやしません。
それがいわゆる仕事であっても、
主婦であっても、
育児であったとしても、
社会にあらゆるポジションを作る意味で
30代までは、
常に全力で良いなと思っているのですが、
本当に40代からは、
使い方を考えることも含めてだなと思います。
気持ちよく疲れるには、
頭も使う必要があるのが40代かな?と。
*
自分の身体にもっと目を向けて
もっと考えて使うこと。
半透明のローズクォーツみたいな、
そういうニュアンスが大事だなと思うのでした。
*
身体を労ることと怠けちゃうことは別のこと!
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2016/02/17
お友だちが大切
入院中に1番心に沁みたのは、
やっぱりどうして「お友だち」でした。
お見舞いに来て
一緒に笑ってくれた人達のことは、
この先一生忘れないだろうなあ…と思いました。
来てくれるのは知っていたけれど、
やっぱりうれしかった
その瞬間のシーンごと覚えているだろうと思います。
*
しんどいことや苦しいこと、
辛いこと、
というのは、
「在るのではなく」て、
自分の「受け止め方だ」と思っています。
ストレッサー(ストレスの原因となるもの)は、
人によって違う。
同じことがあっても
ストレスになる人とならない人がいる。
それと同じことを言っています。
*
でもわたしはそれを失くしたいとは思わない人。
辛いことがあるから
うれしいことが際立つように、
「両方在って、ありがたいことだ」
と思うからなのです。
それが「しんどいこと、ど真ん中」に在っても
正直な気持ちだったりします。
うんとしんどいなら、
うんとうれしいも手に入っているということ。
目に入る景色も、
入院の度に美しさを増しています。
*
今回実際にお友だちを目の前にして、
これはありがたいことだなあ…
得難い人達だなあと思いましたし、
自分自身がにっちもさっちも行かない
気持ちになっている時に、
お見舞いに行ってもいい?という連絡が入り、
手を差し伸べてくれたり
笑ってくれる人がいるというのは、
そういう時だからこそ
より際立って心に刻まれるものだなあ…と思いました。
*
半透明のソーダライトや、
潤んだオレンジアゲートみたいなお友だちに、
心から感謝です。
*
みなさんのお友だちは
どんな方々でしょう?
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
2015/10/08
未来を捉える写真
ファッション・フォトグラファーの
山根朋子さんが、
2011年に撮ってくださった写真です。
まるで予定調和のように、
Holly heal® for me と
Holly heal® new life のロングネックレスをしています。
*
わたしは初めてプロに撮っていただくので
とても緊張し、
「撮っていただく」ということの
難しさと面白さを
精一杯勉強させていただきました。
*
これは、
自分の内面を「未来に向けて」、
「希望を持って前を観た時に出た表情」を、
山根朋子さんが捉えてくださったものです。
*
お洋服は、当時とても憧れていたサポートサーフェスの
ワンピースを
大尊敬するスタイリストの
河井真奈さんからお借りしています。
実は、メイクも真奈さんがしてくださいました。
*
あの時は、
想いを高めて想像の中で
作らなければ出なかった表情は。
今、やっと
自然と出るようになって来たように思います。
山根朋子さんと、
河井真奈さんに、
心から感謝申し上げます。
*
ああ、このグリーンのワンビース!
中古は出てこないのでしょうか(笑)!!!
![]() |
2015年10月5日@コスメキッチン代官山店にて、ジョニー楓さんと |
*
わたし達は、
願ったように変わって行けるのです。
今わたしは社会復帰のウォーミングアップ中。
明日も笑っていきましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか
2015/08/03
自分に新しい解釈を与えると、自己受容は楽に出来る。
「自分のこと大好きで、満足♪」
と。
腹から思えている方って
どの位いらっしゃるのでしょう?
*
原因が近年理解出来たことや、
身体優位に移行する中で、
近年自分の中で
ほんの少しずつとはいえ
変わりつつある部分でもあるのですが。
わたしは正直、
こんな
しちめんどくさいことを考えなくても、
ふわーんと、
感じるままに生きて居る人達もいるんだよなー、
うらやましいなあ…
ふわーんと、
感じるままに生きて居る人達もいるんだよなー、
うらやましいなあ…
と思っていました(笑)。
*
思いますとも、思います。
腑に落ちるまで質問し続けるし、
やってみたことと
どこかで合致しないと納得しないし
わたしホントに
めんどくさい性格だなー…
とか思う訳なのです。
*
普遍的なことを
普遍的なことを
深く深く掘りさげて、
体験しながら
事実関係を確認して、
なるべく多くの人が
受け容れやすい言葉にして?
で、だから何?!
と言いたくなることも…ある訳なのです。
*
だけど、
生きて居る、
生きて居る、
その間に
こうやって
こんなことをおしゃべり出来るのも、
それはそれで
ひとつの在り方としていいのかもね。
と思えて来てはいます(笑)。
と思えて来てはいます(笑)。
まあ、自分が
マニアックなのは知ってるし。
ニッチでレアな方向性なのは知ってる訳です。
マイノリティばんざーい、です。
*
ぼちぼち
自己受容も最終段階でしょうか(笑)。
この10年色んなクリスタルにフォーカスして、
自分自身の心地良さを
意識からカタチへ。
カタチになったものを感じることから
違和感を見つめて調整へ。
調整の中で、
より自分にフィットするものを見つける。
そういう作業をコツコツやって来て解ったことは
あります。
使いやすいエネルギー。
扱いやすい意識レイヤー。
成長させている身体と
身体意識の刷新。
身体意識にだけ残る、
感情的なものをリリースするという
このプロセスが必要なのを
体験的に知ったことは大きいかも知れません。
*
こんなグチグチ考える自分だから。
こんなグチグチ考える自分だから。
だから確信もって動けることはあるし、
だからすっと動けることもある。
それが、良いか悪いかはTPO次第。
わたしはそうなんだな、
わたしはそうなんだな、
そういう傾向がある人なんだな、と
いう事だけなのでしょうね。
*
居心地の悪さがあるなら、
否定するより、修正したい、選択したい。
そのためのメソッドにも
磨きをかけたいなあと思うのでした。
*
受容って、簡単に言うと。
光のあたっていなかった部分に
新しい解釈を与えることですよね。
全体性を観ることから
その解釈が簡単になります。
それって色彩とテクスチャーを選ぶことで
安心に、簡単に、出来てしまう。
マニアックにやってきたわたしにだから
出来たことなのだとしたら、
それは「よきことかな」(笑)。
これもまた自己受容です。
*
こんなタイミングの方がいらっしゃるなら、
セッションを通して
調整のお手伝いもさせてくださいね。
自分のこと「結構良いんじゃない?」と思って
生きられるならその方が笑顔いっぱい。
笑顔の方が、素敵ですもの。
ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか
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