2014/02/28
新しいスタッフのジョイン
つい最近、
新しいスタッフが加わってくれました。
またしても、YUKARIさんです。
*
名前の響きについて
最初に教えてくださったのは、
気学風水の先生でした。
今でもその言葉は印象深いです。
「その音の方と今、波長が合うのですね」
というような言葉だったと思います。
その時、先生の周りには、
確かわたしをいれて
3人のSAYAKAさんが居ました。
*
わたしの人生の中で、
最初に現れたYUKARIさんは、
小学生の頃
クラスで無視されていた女の子でした。
独りぼっちで座っていたので、
そうとは知らずに
一緒に遊ぼうよと遊んでいたわたしですが、
ある日ボスキャラの女子から
「さやか、ゆかりを無視しようって言ったじゃん!」と
(聴いてないよ、そんなの!)
という事を言われました。
なので引き続き遊んでいたのですが、
ある日そのYUKARIさんは、
「わたしは●子に許されたから!」と言い放ち。
結果その後、
いじめの対象はわたしになったのでした。
*
当時の日記を読まないと
その頃のわたしの心境はハッキリ思い出せませんが、
わたしは別にYUKARIさんを
恨んだりしなかったのだろうと思います。
(へ?何故?何、許されるって?!)とは思いましたが、
それだけだったような?
*
その後長い時間を経て。
XBF の心臓が止まり
ものすごく追いつめられた時に、
支えが欲しくて購入した
大きなシトリンがあるのですが。
この時に、
注文以上にクリスタルを送ってくださったのが、
当時あった「キラキラ」という
クリスタルショップのオーナーさんだった
YUKARIちゃんでした。
送っていただいたその時点では、
まだ面識もなかったのです。
その後仲良くなって、
一緒にいろいろ遊びました。
元気かな、YUKARIちゃん。
*
そして、徳永もYUKARIさんです。
新しくジョインしてくれた
スタッフもYUKARIさんです。
ピンチを助けてくださる方々が、
みんなYUKARIさん!
これって本当に偶然なのかな?!
と思ってしまう
ファンタジーなわたしなのでした(笑)。
*
「うちの会社は、
こういうことをやろうとしてるのだけど、
わたしが提供出来るのはこういうこと、
それで良かったら
ジョインしてもらえたらうれしいな」
という話に、
間髪いれずに
「やらせてください!」と言っていただいて、
うれしかったです。
ありがたいです。
おかげさまで徳永もどんどんと次のステージへ。
*
彼女からいただいたカステラは、
本の形のケースに入っていました。
本当にいつもありがとう。
素直な味で、わたしは好きでした。
ごちそうさまです。
「まず自分から出す」の出来る人って、
チャンスを掴む速度は
絶対的に速いと感じています。
彼女のチャンスになれるよう、
わたしも精一杯務めたいと思っています。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/27
不安は安心を作るために使うもの
不安や恐怖が来た時に、
一瞬立ち止まって
それが何から出来ているのか?
見つめられるかどうかで、
次が変わってきます。
*
わたしは若い頃に
夜道で背後からいきなり捕まれるという
怖い目にあった事があり、
それ以来。
10数年もの間、
夜道が怖かったのです。
なので今でもふと恐怖が来ると、
きちんと後ろを振り返って、
「現実」を「確認する」ようにしています。
*
誰も居ないなら、
自分の頭の中で
恐怖を作り出していた事に気づいてホッとし、
誰かいる時は、
不安感があれば道を変えたり、
反対側へ渡ったりと「対処」します。
*
不安は決して悪い事ではありません。
リスクマネジメントという言葉を
知っている方もいらっしゃると思います。
これは不安要素を敢えて抽出して、
事前に手を打つ事を言います。
こういう事が起こる可能性がある、
と想像を働かせて、
それが起こらないようにするためには
何が出来るのか徹底的に考えて
実行しておくのです。
*
もちろん予測には、
経験やそれらを行う人の傾向、
市場や現状の把握など、
具体的な要素が必要ではありますが、
そこから先の不安感については、
頭の中で想像して作っていきます。
*
これが出来る人は、
確実な成果をあげやすかったりもするのです。
ないものをあるように想像して
要素を分解・分析し、
整理して
現実で事前に対処出来るようにする。
*
割と、
フローライト的な意識が
得意とする領域です。
*
不安と安心だったら、
安心=ポジティブで、いいことだ!
みたいに考えてしまうと、
視野が狭くなってしまうかなと思います。
物事には「それがあるからいいこと」が
どんなことにも存在しています。
例えばアーティストの
草間彌生さんは、
ご自身の強烈な不安感を
作品を「作るエネルギー」として使われていた
時代があります。
それらは今も
世界的な評価を受けている作品群です。
極端な話戦争も、
誰かの利益になっているからこそ
成り立っている側面もあります。
殺人でさえ、
誰かの安心感のために、
つまり不安のリリースのために
起こる事があるのですから。
その人にとっては「一見いいこと」、
だったりするのです。
どちらもわたしは大嫌いです。
他者を排除しても
外側の出来事は
心が不安を生み出す限り続くでしょう。
それでは
平和にはならないと思いますし、
上記の例を引き起こしてしまう
背景にある思考や思想は、
非常にものの捉え方が
近視眼的で短期間的に感じています。
本質を観て欲しいなあと思います。
*
その「背後にあるもの」に気がつける人は、
どの分野に居ても、
ステージアップが得意です。
何故それが起こるのか、
その人が何を努力しているのか、
何が気にして観ておくポイントなのか、
などなど…
具体的なステップを想定出来るので、
階段の上がり方に
気がつきやすいからだと思います。
*
「あ、わたしこうなりがちなんだな」
みたいなことに
気がついておくのは、
実は生きやすくなるための
大きなポイントかもしれないなあと思うのでした。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/26
ふぐとお寿司
後輩の
常見陽平くんに誘われて、
大学院生のみなさんと美食して参りました。
仕事の合間に、
こういう日があるとホッとします。
仕事に追われ気味だったのだけど、
おススメされるままに梅酒を飲んでしまったら
結構回ってしまいまして(弱くなった・笑)。
ああ、もう今日は寝ちゃおうと思って帰ってきました。
*
それにしても、
学生さんのおしゃべりというのは、
本当に面白いですよね!
社会人としては、
経験もスキルもこれからでしょうし、
葛藤も洗礼も
今からなんだろうなあ…と思うけれど、
物事に対する感性は
社会人と呼ばれる多くの人より
やはり平均してフラットですし、
本質的だなと感じます。
その感性を残しつつ
社会人としてのスキルを磨ける人が増えて欲しいな、
と思いました。
*
それにしても(笑)。
今日、ほんっとに
よく解らなかったのは(笑)、
海外進出は本気で考えているから、と
雑談をしていたら、
「スペインならついて行きます!」
「わたしも2年間なら行く!」
と社会学修士(?)の女の子達が、
次々手を挙げた事(笑)。
何故に、スペイン(笑)?!
*
今日、お部屋の掃除をしていて、
俳優座でソロリサイタルを行うような
超本気のフラメンコ・ダンサーをされている
お友達のお姉さんからのお手紙を観て、
ああ、これ行けなかったんだよなあ…また観たいな。
お葉書1枚もお送り出来ずだったなあ。
と思っていた位しか、
スペインにご縁はないぞ?!と思って(笑)。
あ、ロエベさん?!
*
2年間ならと言ったのが
韓国からの留学生だったので、
「どうして2年なの?」と訊いたら、
「2年って言うのは、純粋にその国を楽しめる時間。
それ以上居ると、住んでしまっているので感じ方が変わる」
という主旨のお返事が返って来て、
興味深かったです。
*
スペインはないかなあ…(笑)。
フラメンコがあるから、
みんなそんなに
困ってないと思う(偏見・笑)!
フラメンコは、
人間のための
大地の踊りだなあと感じていて、
フラダンスや、
バリ舞踊のように、
神に捧げる踊りとは根本的に違うと思うのですよ。
そういうダンスが、
生活に根づいている精神文化の中では、
わたしのやらせていただいているようなことって、
役に立つのかな?と思ったりして。
英語圏には
通用する事を感じているのだけど、
どうなのでしょうね?
*
ヨーロッパなら、
イギリス、ドイツには、
おそらくニーズを拾える気がするのですが、
他は知らな過ぎて解りません。
イタリアは、なさそうかなあ?
フィレンツェ・スタイルは
技術として素晴らしくて本当に大好きですし、
イタリアのファッションは素晴らしい!
フランスは、アクセサリー作家としては
何かご縁が欲しい国ですが、
フランスで生まれたお友達はいるのだけど、
フランス人のお友達はまだいません。
*
韓国は、
NY短期語学留学の際に、
とっても仲良しだったJun Hee の母国。
一緒にマンハッタンでお買い物をしたり、
毎日一緒に勉強したり、
戦争の話をしたり、
ご飯を食べに行ったり。
元気かなあ?と思うのだけど、
連絡先がもう判らなくて。
会いたいなあ、と時々思います。
何してるだろう、Junny。
*
それにしても今日は、
チマチョゴリが和製韓国語だと知って、
衝撃でした!
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/24
Holly heal を支える本@2014
会社として読んでもらう課題図書があるとしたら?
の、2014年バージョンです!
(去年のはこちら。)
*
今年は10冊!
鏡リュウジさんの本は、
ご自身の星座のものを読むことをおススメします。
これは、
落ち込んだ時に勇気をくれる一冊なので、
とってもおススメ。
ちなみにわたしは
おひつじ座ですが、
どうも他の人に読んでもらっても
「さやかっぽくない」ということで、
チームホリーヒールの
志村香織ちゃんにホロスコープを調べてもらったところ
「さやかさん、
てんびん座っぽい部分が多々ある」ということで、
てんびん座も買って読んだら、
随分しっくりきました(笑)!
ついでにうお座も買って読んだら
それにも励まされました(笑)。
相当自由に読んでいます(笑)!
*
さて、左から。
キャス・キッドソンの本は、
なんと「起業家」としてのキャス本!
わたしも将来こんなの出したい!
と、わくわくしちゃう本。
この本を読んで尊敬のあまり、
自分用とスタッフ用に、
バッグを買いました(笑)。
*
お隣は、事業計画書を書くことって
夢を描くことなんだなって教えてくれた素敵な本。
当時からもう困っていたので、
もう2年は前に
リクルート時代のお友達から、
同じ事を言ってもらっていたのだけど、
どうしてもイメージが湧かなくて
止まっていたのです。
そこを、このまんがが教えてくれました!
*
続く2冊は、
わたしにとっては同じ内容です。
実現したいことのある人は、
この2冊は本当に秀逸なのでぜひ!
井上先生には、
先だって経営セミナーで初めてお会いしたのですが、
THE RED と感じるような方で!
そしてセオリー通りやる、
当り前のことを当り前にやるという
価値を、再認識させていただきました。
この事は、出来れば
書いておきたいなと思っているので、
今週中にでも!
*
叶える力は、
2011年に書かせていただいたように、
ホントにいい本です!
これ一冊読んだら、
叶える系(!)は、
他を読まなくてもいい位です。
*
上阪徹さんの本は
良書が本当に沢山あるのですが、
解りやすく勉強しやすい本なのでこちらを
ピックアップしました。
上阪さんは、
会社を興したばかりの頃のわたしに
マナーについて
叱ってくださった大切な先輩です。
素敵なライターさんをご紹介いただいたのに、
お礼のメール1本打てなかったわたしを、
真っ正面から叱ってくださったのです。
お礼を大切にすることが何を意味するのかは、
その後身を持って知りました。
それがいかに人という
繋がりの財産を保つものなのかも!
本当に感謝しています。
素敵な方々と繋がれている、
今のわたしがあるのは、
上阪さんのおかげでもあると思っています!
*
いのちのバトンは、
季世恵さんの本!
彼女の名前は、
ダイアログ・イン・ザ・ダークを通して
知っている方もいらっしゃると思います。
本当にいのちってありがたいなと思える本です。
季世恵さんは本当にすごい方です。
大好きです。
初めてお会いした時に、
あんまりにも素敵だったので
「お友達になってください!」とお伝えして
お友達になっていただきました(笑)。
去年続編も出されていますが、
まずはこの一冊がおススメです。
*
松下幸之助さんの本は…素晴らし過ぎて。
途中から正座して読みました!
*
Joyは、
珍しくOSHO コミュニティ関連の方ではなく、
アルケミストの名訳で有名な、
山川ご夫妻によるものです。
ちなみに、
アルケミストは大学時代に読んだのですが、
余りにも面白過ぎて、
「ごめん本が面白過ぎて、
今日の約束今度に伸ばしてもらってもいい?」
と、公衆電話から(当時携帯なんてなかったので!)
お友達に連絡してアポをずらしてもらった位、
面白かった本です。
Joyは、
すごくシンプルで解りやすいです。
英語版も
Amazonで買えます(わたしは両方持っています)!
OSHO の本は、
例え話が秀逸過ぎて
そっちが面白くなっちゃいがちですが、
これは翻訳の素晴らしさもあってか読みやすく
本質も伝わりやすいです。
恋愛で困ってる人はいいですよ!
目からウロコで、
衝撃を受けていたお友達もいます(笑)。
*
高橋歩さんの本は
LOVE&FREE が秀逸ですが、
わたしは敢えて20年後を語るこちらを。
家族ってこんな風にも
大事に出来るよねっていう。
これまたわたしには心温まる本でした。
結局「家族」って
自分の家族が基準になりがちなのかな?と思うのです。
本当は、すごく
バリエーションがある筈なのに!
「イメージ出来るものが
現実に引き起こせるもの」
という意味では、
こういう視点を実現している人がいるんだ!
というのは、
うれしいばかりです。
*
という訳で、
良かったら、楽しんでみてくださいね!
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/23
ピンクトルマリン10Kリング
対面オーダー no.56
彼女の元には、
ピンクトルマリンが行きました。
「これからの自分のために」と
オーダーくださった、
記念碑のようなクリスタル・リングです。
*
やりたいことを、
やる勇気を持つのです。
心の奥に耳を澄ませ、
小さなつぶやきを拾い上げるのです。
あなたが幸せなとき、
その幸せを幸せと感じる人を、
呼び寄せるためなのです。
心からの笑顔が
他人を癒すということを、
知っていることです。
誰かを幸せにしたいと心底思うのならば、
あなたがあなたの幸せに気づくことです。
その時、
美しい扉は開きます。
*
素敵な毎日をお過ごしください。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/22
ゴールドルチルクォーツ+ブルームーンストーン
対面オーダー no.055
彼女の元に旅立ったのは、
ゴールドルチルクォーツと
ブルームーンストーン(HQ)でした。
*
想いを純粋に保ち、
心の内側を整えて、
ただその想いのまま、
入ってくるものに集中をし続けるのです。
迷わず、
不安に思わず、
否定せず、
感じたことは
感じたままに、
信じて進むのです。
直感でやってくるものを
信じられないとしたら、
それはマインドに何か
デコレーションがあるからかも知れません。
本当にやりたいのであれば、
飾り付けをするよりも、
そのまま駆け出した方が速いこともあるのです。
これだ、と思うことです。
思ったら、進むことです。
貫くのです。
*
素敵な毎日をお過ごしください。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/20
心に触れるということ
先だっての
「プロってなんだろう?」の続きです。
*
昨今は、心理学分野も
ブームとも言える程の認知度と進学倍率です。
スピリチュアル業界半分の分野で言っても、
10年前は「なにそれ?!」と
言われていたものも、
あれこれメジャーになっています。
*
漢方薬や西洋医学の病院でも
普通に処方されるようになりました。
オシャレな漢方ショップも今じゃ珍しくもありません。
カウンセリングは欧米程ではないにせよ
かなり市民権を得ましたし、
メンタルヘルスという言葉は
国からの指導も入り、
職場でも語られるようになりました。
フラワーレメディは、NHK で紹介されましたし、
一部被災地では医療機関がブレインジムを指導しています。
コーチングもかなりメジャーになり、
NLP と聴いても、ヒプノセラピーと聴いても、
え?!何、スピ系?!と言われることも減った筈です。
メンタル系の各種メソッドも、
精神世界や自己啓発コーナーから、
徐々にビジネスやライフスタイルに広がりを見せています。
*
心にまつわるビジネスが市民権を得る一方で、
「質」についての問いかけも、
現場では聴くことが増えています。
*
カウンセリングや、
こういう各種メソッドを扱う人は、
今の自分に見合う
クライアントさんが来てくださるということを、
よく知っていると思います。
*
そして、時に、
自分の今の能力をしっかり見つめるための、
明らかな差を持った人に出会うこともある
というのを、
実感として知っているかと思います。
*
心に触れるお仕事を選んだ以上、
「1番気にかける必要があるのは何か?」
と思う時、
わたしは、
「担い手である自分自身」だと思っています。
*
他人を救えると思うとしたら、
それは驕りの可能性があるのではないかな?
と思うのです。
20代のわたしはそうでした。
*
助かりたい、
抜け出したい、
サポートが欲しい!
ご本人に、
そう思っていただけるからこそ、
お役に立てる可能性があるのが、
このお仕事なのではないか?
ということをいつも感じるのです。
*
クライアントさん側の、
助けて欲しい!
も、
セラピスト側の、
助けてあげる!
も、
違う気がするのです。
*
心の問題は、
心の中にあります。
問題が事象を通して語られる以上、
外側に起こっているように見えるかも知れませんが、
問題として捉え、感じているのは、
その人ご自身です。
もっと言うと、その方の心、と言うことが出来ます。
*
それを「助ける」とは
どういうことでしょうか…?
相手の「なんとかしたい!」という想いを
サポートさせていただくことは出来るかも知れません。
でも、それはご本人が
「やる!」とコミットなさって初めて動き出すことです。
*
助けたい、という気持ちは
自分自身の気持ちです。
それは、尊いものであると同時に、
相手への本質的なケアを無視して
暴走する可能性をはらんだ
「扱いの難しい思い」でもあります。
*
「助けたい時」というのは、
「自分が問題だと感じていること」を、
(つまり自分が助かりたいことを)
相手に投影して
相手の中に見つけて、
相手の問題として、
解決しようとしてしまうことがあるからなのです。
*
自分自身のことよりも
何倍も簡単に
他人の中にあると
判りやすく見えやすいものです。
ですが、
相手にとってそれが問題かどうかは、
また別のことだったりします。
*
心に触れる
お仕事をなさっている方にお伝えしたいのは、
自分の感覚で相手を観るのではなくて、
ただ相手の在り方を観る、
そんな
「立ち位置」を覚えることが大事かなあ、
ということなのでした。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/19
名古屋セッション
名古屋での初セッション!
おかげさまで楽しく終了いたしました。
セッションの様子は、
facebook にて!
*
別のお客さまから、
またぜひ名古屋へ来てくださいという内容の
メールもいただいて、
とってもうれしかったです。
ありがとうございます!
4月〜6月に
名古屋美術館で行われる展覧会には、
草間彌生さんの作品がどうも出展されるらしく、
その辺でまた伺えたらいいなあ…!
と、思っています。
*
今回はフィレンツェで知り合った作家さんと
名古屋で再会し、
葛飾北斎の展示を観て来たのですが、
それも素晴らしかったです。
晩年の作品がどんどん研ぎ澄まされて行くのを観て、
やり続けることのすごさを改めて感じました。
*
名古屋に着いてから、
大阪でのイベント開催も急遽決定しまして、
いきなりバタバタになっています。
お返事がまだ、
間に合っていないものがあります!
がんばってますので、
もう少々お時間ください!
明日も素敵な1日をお過ごしくださいね。
ストーンコンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
2014/02/18
もっと楽しんでもらえるように
かれこれ10日間倒れ込んでいて、
その間お布団の中で
出来ることはやっていたのですが、
やはり、たまるお仕事諸々です。
メールのお返事が壊滅状態!!!
本当にごめんなさい。
当然キャンセル予定だったのですが、
週末事情があって無茶な外出で
少しぶり返しをやってしまい…
頭の中がねじれるような痛さで2日間。
16日の夜なんとか持ち直したところです。
*
考えないとお返事の難しいものなど、
殆ど止まっています。
18日19日は、
バスの時間が結構在るので、
その間に消化したい!と目論んでいます。
*
もっと楽しんでもらえるようにしたい!
という気持ちと、
目の前のことを大事にしたい!
という気持ちと、
両方でせめぎ合います。
経営者としては、
前者を生み出して行くことが命題なのだけれど、
目の前のことをしっかり出来て
初めて生まれる未来であることも事実。
焦って来てしまうのです…。
*
沢山沢山考えていて、
未来の設計図を書いてタスクに落として、
日々の決断にそうは言っても大切な事務仕事。
ちゃんとやりたくてもそうなかなか出来ず、
かといってお金はショート気味で
まだまだ足りないものがいっぱい!
ホラホラ!
ないものを観て焦るのは、
経営者としては大事な資質のひとつなのだけれど、
焦り過ぎると現実が見え難くなってしまう。
*
目の前の人に笑ってもらえるようにすることを
もっと大事にしながら、
未来の準備も、もっとしたい。
理想があるなら実現したい!という気持ち。
焦りは、
未来を曖昧に想像している時に起こるので、
具体的にして、
ひとつひとつ今やることだなと思いつつ。
*
ああ、ちょっと泣きそう。
がんばれ、わたし。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
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