2014/03/06
とびきりうれしいこと
Holly healをやらせていただく中で、
とびきりうれしいのは、
子ども達からの感想やお手紙だったりします。
*
言葉の意味も、
届けたい気持ちも、
シンプルに伝わる気がするからです。
本気で怒った後に、
安心してすり寄ってくるのは子ども達です。
解ってるんだよな、と感じます。
*
子育てをしてないからこその距離感が、
あるのかも知れません。
最初から人として見てしまう
対等感みたいなものとか。
シンプルさへの共感とか。
*
子ども達に届く時、
がんばろうって、強く思います。
*
子どもはすごく欲しかったけれど
タイミングは外してしまった。
でも、その当時の
わたしの選択なので、
何度戻っても、
答えは同じだと思っています。
*
そして今、
わたしの出来る事を考えると、
同世代の
親世代の肩の重みを軽減するお手伝いは、
おそらく出来るかなと。
そういうやり方で、
子育てに参加することは出来るよね、と。
そんなことを思います。
*
子育ては、
ダイレクトに未来を創る仕事だと思います。
その子達が、
世界をどう捉えるかで、
進歩も発展も変わる。
*
子ども達は、大人より
ずっとシビアに大人のやったことを観ているので、
その子ども達に、
「健やかな喜怒哀楽」の
毎日を暮らす自分を見せることって、
とっても大切な
基礎教育だと思うのです。
*
そして、
社会を本質的に捉え、
行動することを選んでがんばっている、
大人の人たちの
サポートをさせてもらえることも、
わたしの願いです。
*
誰だって、
色々抱えている中で、
がんばってるんだよな…。
そのことには結構小さな頃から
気がついてました。
本当にがんばってる人たちの、
ホッとする時間になりたい。
*
笑顔や、
厳しさの裏側にある、
情熱や想いを理解していたいという、
欲望があります。
まだまだ力不足だけど、
聴かせてもらえるようで在りたい。
「だから大丈夫だよ」と
笑って居られるだけの相手でありたい。
*
自分の出来る事は、
ささやかなことでしかないけれど、
想いを持って
誰かのためにもがんばってる
みんなが、
これからもやりたいことをがんばれるように。
その努力に、その想いに、
気がつける自分でありたいなあ…。
いつでも
スタンバイ出来ているようで在りたいなあ…と。
思うのでした。
*
今、わたしは
自分自身のことで手がいっぱい過ぎていて、
スタンバイどころの騒ぎではないのが現実。
先は長いです(笑)。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
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