2016/09/22

変化の日々




















昨日は

特別な何かが
あった訳ではないのだけれど、

とっても幸せな一日でした。

明るい色彩のモッカイトみたいな、
手応えのある現実感と、実感がありました。

 *

シルバーウィークには久しぶりに、
お世話になったコンサルタントさんとお会いして、

ゆっくりお茶をしました。

その時に色々おしゃべりしつつ

「さやかさん、今 Happy なんだなと思って」と
言ってもらったのは大きかったなあ…と思います。

 *

幸せって、なんだかこう、
ふわーっと明るい光を放って、

まはゆいほど!
みたいなイメージありませんか(笑)?

身体のわたしは、
どうやらそれを持っていたみたいで(笑)、

それとは違う「今」を、
「幸せをは認識していなかった」のです。

でも言われてみると「あれ?」と思うことがあります。

 *

言われてみて初めてその視点から、
状況を振り返ることってありませんか?

 *

振り子のように、
喜怒哀楽には振り幅がある。

辛かったことが減っているだけでも
十分に幸せですし、

ほろりとするような実感はあるのです。

 *

うれしいのとは違う。
この「幸せ」っていう感情は不思議なもの。

穏やかで充たされた感覚は、
現実にどっしりと腹を据えた感覚でもあります。

あれ?いつのまに?
今、幸せなのかな?と、

幸せに対するアンテナが立った感じがします(笑)。

 *

暮らしはささやかだし、

日々は
若い頃のような華やかさからは程遠いです。

世の中の成功や幸福のイメージからも
遠い気がするし、

特別素敵なイベントがあった訳でもありません。

でも、幸せ。

なんだろうこれは(笑)。

 *

身体の感覚に居られなかったのは、
大変だったからかもなあ…と思います。

今は、本当に大変なことからは
逃げても良いんだ、という感覚もあります。

 *

何かを始める時に、

シンプルに
応援してもらうことからスタート出来る状況。

ああ、これ、
幸せって、呼んでいいんだなあ…と思って。

じんわり、ほろり、とするのでした。

 *

身体感覚があがるのは、
ホッとしている度合いに寄るのかも知れませんね。



ストーン・テラー / アクセサリー作家
みたけさやか

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