2016/02/27
身体に居ることと居ないこと・2
さて、昨日の答え合わせです♪
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色んな答えがあって正解。
全部「自分でやって効果があったもの」は正解ですよ!
という前提で
わたしの方での答えをご提示したいと思います。
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意識優位の人が生活感を取り戻すには?
簡単に言うと
お腹が空く位にはリラックスするには?
無意識の不安を意図的に止められる位に
冷静さと感情のバランスを取るためには?
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リラックスを
身体が知らないケースもあるので、
本当に上手なセラピストさんに
身体をほぐしてもらって
前進に血が巡る状態を体験したりも
おススメです。
不安に弱くて、
緊張感を保って生きて来たわたしみたいな人は、
緩んで緩んで感性を優先すると
慣れるまではバランスを逸しやすくもなります(笑)。
これを好転反応を呼ぶかどうかは
わたしには疑問なのですが、
適応するまでに不具合が出ることはあります♪
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後は、運動!
特にコアの筋力を高めること。
だからピラティスはとってもいいです。
ヨガは、きちんと内筋を使って動ける先生を選ぶこと。
腹筋をしっかり入れていると、
5分でもさっと汗が出てくることがあるものですし、
その位身体に意識がしっかり保てていれば、
意識がいくら優位でも身体を感じきれますよ♪
ダンスは「身体バランスを必要とする表現」なので
超のつくおススメです。
身体優位の人が意識優位の感覚を覚えるのにも
ダンスは素晴らしいです。
表現である、ということが
入ってくるからなのです♪
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食べ過ぎちゃうのは、
意識優位からの逸脱をするために、
これもまた身体を取り戻そうとする行為なのですが、
食べ過ぎると身体がパンクしますよね!
実際、栄養素を制限や調整すると、
脳がよく働くようになったり、
感覚が鈍ったり、
機能を継続出来たりします。
ということは、逆もまたしかり。
感じたくないから
食べる、食べないという世界があるのは
そのためだろうと思います。
ただし、意識優位の人
で霊的なものを得意とする人の中には、
体重を必要とする人達もいらっしゃるので、
(これもまたバランスのためです)
結果的に最良のバランスは「人による」し、
個人的基準に当てはめるのが正解なのでした。
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意識優位の人は、
運動が1番いいです。
結果的に食事もとることになるし、
休息も増えます。
散歩からでもいいので、
緩めることをやってみてください。
その時に、自分の喜怒哀楽を感じてあげること♪
そして、ちゃんと自分のために、
喜怒哀楽にトリートメントすることです。
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例えば、
うれしいことは一緒に喜んでくれる人と祝う。
意識優位の人にとって
怒りは自尊心を高めてくれるので感じること。
そして表現はいつも通り選ぶ。
哀しいことは、平穏にするために何が出来るのか
自分自身に与えるものを考える。
楽しいことは、
引き続き自分にそれを与えるために出来ることをやる。
そんな風に。
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そうやっていく内に、
やってくれている「身体」に
感謝が生まれたらめっけもんです♪
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フローライトや、カヤナイト、クリア系のカルサイト、
セレナイトみたいなストーンに
「自分みたい!」という深い共感のある人達は
上記ぜひ楽しんでみてくださいね。
来週は、
身体優位の場合の諸々を書いてみようかなと思います♪
素敵な週末をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA
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