2011/12/22

みんな本当はどうなのだろう?
















みんなには、

すごい生きている感じがして
全てが恐ろしく輝いて感じたり、

本当に孤立した気分になって
死にたい気持ちになったり、

そういう両方はないんだろうか?

ということを時折思います。

 *

ちょっと語弊もあるのですが、
すごく端的にいうと、

わたしは

喜びの裏には悲しみが必ずある
と感じています。

表を作るなら、裏が出来る。

それが真理かなあと思っていて、

元気で明るいだけではいられないんじゃないかなあ?と、
普通に思っていたりします。

それが普通のことだという認識でいます。

 *

あがってる時とさがってる時が極端な方だよね
と言われる度に、

みんな言わないだけじゃなくて、ホントにないの?!

と、不思議に思います。

もし、こういう感覚にならないのだとしたら、

それはそれで楽なのかな、
うらやましいな、

と思ったりします。

 *

でも、

この感覚のふり幅の大きさが、
受け止められる共感値の幅なので、

対面オーダーなどで聴かせていただく際には、
プラスなのかなと思ったり(笑)。

お友達の幅があるのは、
ここの反映かなあと思うこともあったり。

もちろん、
いいことも沢山あります。

 *

わたしだって、いつも元気で居たいです(笑)♪

でも、
ウソをついても仕方がないとも思います。


このBlog を始めさせていただいて以来、
圧倒的に多い感想は

「ホッとします」というものなのですが、


ウソの元気(空元気)を表現していたら、
読んでいて、誰もホッとは出来ない気がします。

それは、

Holly heal の提供したいものとは
違うなあ…と思います。

 *

ある種の感覚の麻痺があれば、
「ずっと元気」も可能なのかな?

と思ったりもしますが、

そうすると、

写真の1枚も撮れなくなっちゃうな…
というのもあって、

実現はとても難しいです。

 *

わたしに
ウソや誤魔化しがあったら、

やっぱり作品にも
ウソや誤魔化しが出てしまうと思います。

作り手である以上、
正直でありたいと、そう思います。


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