2013/11/09

ホッとする時間




















都ホテルのBAMBOOでお仕事中です。

ここ、ベトナムのアオザイをもじった
ユニフォームも可愛いですよね♪

お客さまとランチの予定があるので、
それまでの間、

広い空間で
ホッとしています。

 *

木曜日までものすごい勢いで勉強していたら、
脳がギブアップ(笑)。

金曜日はおおむねぼんやりしながら
仕事をさせていただいて、

夕方にはお風呂に入って
夜中までお仕事。

今日は少しカームダウンです。

 *

最近は毎朝英会話を25分。
その後お仕事をするようになっています。

結構夜も会食が入ってきていて、
お酒も飲めるようになってきたし(笑)

やっと元通り以上の生活になってきました。

元通りじゃなくて、
もっと良くなっています♪

何故なら、病気を通してわたしは

今まで出来なかったことを
出来るようにしてきたからです。

それに必要なものも
ちゃんと考えられるようになりました♪

 *

わたしの好きなことは?
・お仕事
・お茶
・芸術全般
・クリスタルを愛でること
・IT(傍観者として)
・情報収集と情報流通

趣味は?
・読書
・英語の勉強
・清水ヨウコ先生のキット制作

今学びたいことは?
・経営
・ファッションセンスを磨くこと
・海外市場のこと

今緊急に必要なものは?
・BF!

みたいなね♪

とってもシンプルで

それこそ小学校の文集に
書かされたようなことなのだけど

あれって、
心底フィットするものを書けていなくて、

まあ、書けって言うから
適当に書いてるみたいな感じだったなあ…と。

今は、すっごく素直に、
本当にこれなの!という感じです。

 *

努力はしてみるもんだなあと思います!

出来ないとか、
やってみる前に決めるのはもったいないですよね(笑)。

病気になった時、

周囲は誰もここまでの回復を
信じてくれていなかったと思いますから、

いやはや、よく
「未来のことは判らない、やってみるだけだ」

と自分をがんばらせることが出来たもんだ!
と思います。

良かった。諦めなくて!!!

見えない未来なので、
結果が出るかどうかなんていつも判りません。

でも、可能性を見出だしたら、
どんなにそれが小さくても

やっぱりそっちを目指す人みたいです。
わたしは(笑)。

諦めるのはキライ(笑)。

 *

わたしは、本当に
お茶の時間が大好きなのですが、

退院後。

最初は当時180円の
ドトールコーヒーしか飲めませんでした。

でもそれが出来るようになった時に、
本当にうれしかったです!

そしてもうしばらくすると、
今度は元々好きだったスタバで

本日のコーヒーが飲めるようになって。
わたしはカップを持っているので280円。

これも本当に本当にうれしかったです!

MUJI cafe も行きました♪

 *

そうしてまたしばらくすると、

大好きだった三軒茶屋の
MAME-HICO へ行けるようになり、

それもじーんとするくらいうれしくて♪

ああ、お茶をお仕事にするにはどうしたらいいだろう?
と思って「対面オーダー」をスタートし。

お友達から
「ホテルラウンジでやった方がいいのでは?」と言われて

とうとうホテルラウンジへ戻ってきたと言うか(笑)。

(その間に、元同僚や後輩達、お友達が、
美味しいご飯やお茶をごちそうしてくれていたので、

もちろん
行ってはいたのだけれど、

それはまた別の喜び。

自分で払えるようになったのは、
戻って来れた手応えがあって本当にうれしいのです)

 *

わたしの好きなものは、
意外にもお友達が教えてくれました。

「さやかさん、お茶好きだよね〜!」と
言ってくれたのは

咲ちゃんだったし、

「みたけさんて、仕事好きだよね」と
言ってくれたのは、

入院中から一緒に病気を克服してきた
Tくん。

(彼は退院後結構早くから某大学で数学を教えています)

 *

孤独で孤独で、
どうしようか?!と感じていたわたしは、

積極的にこれまでの言動を改善して、
本当に求めているものへと

ジリジリ変わってきたのです♪
 *

そうやって、
今こうして、

休日の午前中に
ホテルで

大好きなお茶をしながらお仕事出来るって…。

いやもう、
ホントに幸せだなあ…と思います。

(休日に仕事で幸せって・笑)

 *

幸せになると、
周囲を簡単に幸せに出来るんだな。

と思うようになりました。

我家の両親は、
わたしは一生懸命楽しい話をしても、

うつむいて、目を合わせず、
あんまり笑いません。

でももう、この際
わたしがうれしくて楽しいので、

そういう周囲を無視して、
うれしいままに

わっはっは、楽しかった〜!とやり続けてきました。

すると最近母が、
「あなたが幸せそうなのはうれしいからいいわ」と。

 *

そうかー!と思いました。

わたしは幸せな方がいいんだなと。
わたしはもう勝手に幸せになって行った方がいい。

そうすると、不思議と
周囲を幸せに出来る可能性が高いんだなと(笑)。

もちろんこれに気がついたのは
少し前のこと。

わたしの周囲には

「自分の好きな人が、
笑顔でニコニコしていたらうれしいよね?

そのためには
まず自分を幸せにしないと?」

という話を聴いた人はいると思います♪

本当にそうなんですよね。


ストーンコンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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