2016/02/22

違いは面白がる方がいい




















色んな種類があることを、

商品の多様化のひとつとして喜んだのは、
いつの時代からだったでしょう?

 *

人はそもそも
それぞれ1人ひとりが、

ザ・オリジナル。

放っておけば個性化するもの。

でもそれだけだと
社会性がなくなってしまうので(笑)、

基礎教育の中には、
団体行動が含まれますよね。

「でもだからって、
個性が否定されている訳じゃないんだよね!」

というところなのかな、問題は。
なんて思ったのでした。

 *

「チームで動く」といった喜び
の話を先日もしていました。

わたしも吹奏楽部時代に、
「みんなでひとつのモノを生み出す喜び」に触れ、

基本的に「職人気質の自分」が
会社経営にこだわる理由は、

どこかでチームに対する
憧れが止められないからだろうなあ…と

思ったりもしました。

 *

でもこのチーム。

メンバー個々には、
特徴があって欲しい。

「個性」というのは

我が強いことでもないし、
わがままなことでもない。

「自分らしい」ことは、
主張することでもない。

敢えて言うなら

「自然体」のことなのだと思います。

 *

ストーンたちを観ていると、
どれもこれも個性的。

観ていると感じますよね!

では、「人も同じではないか…?」と。

 *

情報過多の現代なので、

わーっと叫び出さず
静かに微笑んで居るだけでも、場が和む。

それは存在価値なのではないか?と思えたりもします。

違いは、面白い。
全部同じだったらつまらない。

どんなに小さなストーンも、
愛おしいとしたら。

人だって本来そうだった筈じゃないかなあ?
なんて思う朝なのでした。

 *

違いがこわいのは、何故だろう?
そっちが問題なだけなんだよね、と思います。

 *

あなたに今日しっくりくるのは、
どのストーンでしょう?

ちなみにわたしは…

エンジェライト、
シトリン、アゲートあたりでした♪

素敵な一週間をお過ごしくださいね!


ストーン・テラー / アクセサリー・アーティスト
SAYAKA

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