no.146
彼女の元には、
マダガスカルローズクォーツが行きました。
うっすらしたピンク色は、
涼しい顔をして、何か
語りかけてくるかのようです。
*
立ち止まることを恐れる必要はありません。
変化する時は、
自分に思いやりを与えながら
進む方が、
結果的に、
速いということもあり得ます。
怖がる足は止めて、
緊張をほどくように深呼吸して、
行けると思ったら、動き出せばいいのです。
無理やり進むことも出来ますが、
ギリギリの気持ちで動いてしまった場合、
後戻りすることも計算にいれておく必要があります。
もし、到着予定時刻は、
どんな経過を辿っても同じだと知っていたら?
押し出して進むのと、歩みを一度止めるのと、
どちらを選ぶでしょうか。
選択肢は、いつだって自分の中にあるのです。
*
素敵な毎日をお過ごしくださいね。
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