2015/07/25

こわいのは、 知らないから。




















10年お留守にしていた社会を見直していて、

(重要視して観ていたレイヤーが、
知らぬ間にかなり違っていたのです^^)

ポジションの再確認をしたり、
コツコツ準備に入っています。

 *

こわいのは、
知らないから。

だとしたら様子を観よう、社会科見学。

みたいな感じです(笑)。

 *

2005年から始まった急激な感覚変化の中、
辞退する選択肢がなかった「お役目」。

そんなの想像レベルの話で現実じゃないよね?
という内的反抗にも関わらず、

不思議なことも起り続けた10年。

もう嫌だ!と心底思って

「お役目はもう降りる!」
と決めたのが昨年。

2014年の11月位でした。

 *

その後12月末には、

「あなたのお役目として
残っていたものがこんなにあるのに!」

みたいな…

すっごいのを(←他に言いようがない)
夢と現実の狭間で観ることになりました。

 *

相当ぶっ飛んだ
ファンタジーではありますが。

臆せず昨年末にFacebookへ書いていた、

「創世記第1話」が
幾多の物語を介しても悲劇になる理由と、

「第2話」の兆し。

 *

あれは意識があったら
多分受けとるのが無理だったんでしょうね。

意識が、
完全に飛びました。

そして両親がわたしから聴いたという話と、
わたしの記憶的体験に食い違いがいっぱいあって、
ビックリしました。

次に目が覚めたら、
大晦日の昼過ぎだったと思います。

「あれ、今、これ、どうなってるんだろう?」

と初めて
素で真剣に思いました(笑)。

ヒヤッとしました(笑)。

 *

今年の年始は、
そこから再調整。

自分の感じたことをそのまま文字にすると
以下、意味不明なのですが…

 *

春頃から一気に加速して。

各レイヤーでの
残務整理(?)もさせていただいて。

個人的には
感情との連動が生々しくなったり、

身体感覚が拾うものを
どう扱うかの目処が立って来たり、

とはいえ、
まだよくわからないことだらけだったり。

お客さまで
お友だちな方も新しく増えて。

新しい出会いも、再会も増えて。

意識が山梨での休暇以降
少しずつ元々の平常へと落ち着きを取り戻しているし、

少しずつ。
動き出している感があります。

意識優位で
身体感覚のある状態に

慣れて来ているのかも?

と思ったりします。

今までなかった身体感覚

物理的な外側(他者を感じ過ぎるとか)
物理的な内側(お腹が空くとか)
エネルギー的な外側(気を感じ過ぎるとか)
エネルギー的な内側(介入や接続を体感するとか)

が増えてしまったので、

最初はこれも
情報が多過ぎてパンクしたのですが、

今は慣れて来ています。

 *

初めての体験は、
情報さえなかったら無心に進むだけ。

本当に全く知らないと、
こわがりようがない。

ということと。

ちょっと、とか
曖昧に知ってると、

イメージが膨らんで
まだ悲観的になりやすい時期なのを感じます(笑)。

「こわいのは、知らないから」

具体的に知る努力と。

その辺でバランスを取りながら、
歩き始めている感じです。


ストーン・コンシェルジュ / 作家 みたけさやか

0 件のコメント: