KARIKA のネックレス。
お話の続きです♪
小林里香ちゃんの作品を
沢山観させていただいたのは、
代官山のART RUSH さんで行われた
展示の時でした!
里香ちゃんの作品は、
静かに丁寧に
切々と語るようです。
心の奥底に、秘密の箱があって、
それは
滅多なことでは
見せてもらえないのだけれど、
その秘密の箱の中で制作した感じ、というか。
彼女にとってKARIKA を創ることは、
きっとすごく大事なのだろうな、と感じる、
というか。
*
モデルというお仕事柄もあるのかなと
思うのですが、
アクセサリーをつけることに
とても慣れた人が作っているバランスを感じます♪
つけ慣れている人は
どこかとても上手い!
すごくさりげないのに、
充たされているのです。
里香ちゃんは普段から
とてもセンスのいい人なのですが、
そのセンスが
キラリと光っている仕上がりです♪
選ばれているクリスタルには、
生真面目さがあって、
相手のことを思いやって
ひと言ひと言を紡ぐ、
洗練された大人を感じます。
*
SaLaMoon の店長さんによる
ゴールドルチルと
シルバールチルの差について
の記述があります。
わたしは今回
手放しの流れの中で、
長いこと My Best 1 と思っていた
ゴールドルチルを手放すことにしましたが、
同じニュアンスを持った
シルバールチルは、手元に残します♪
2つを一緒にやるのは無理で、
どちらかを選ばなくてはならないとしたら、
シルバールチルのような
エネルギーの出し方の方が、
自分には合っているなあと感じるからです♪
*
そのゴールドルチルには、
細く柔らかな針が
無数に散りばめられています。
手に入れた時期は、
会社を興こす直前でした。
見た瞬間から惹かれて、
あまりにも欲しくて、
お財布との相談も忘れて
手に入れたものでした(笑)。
太陽にかざした時に見えた
そのキラキラに
心が高ぶって、
手が離せなかったのです♪
その年の売り上げは
2千万を超えました。
でも、それは
個人として限界まで働いた結果でした(笑)。
一生懸命やることは
大切なことだと思っていますし、
好きなのですが、
ゴールドルチルが発しているように
エネルギーを使うと、
わたしには
元々少ないものを出し過ぎることになってしまい、
バランスを保てない感じがします(笑)!
ほんの少し与えてもらうには
最適なのですが、
これは自分よりも
もっと男性的なものなのでは?
という気がするのです(笑)。
*
長いこと自分に対する誤解があって(笑)、
自分を「男性的な女性だ」という風に
見ていたのですが、
それを信じた自分に、
苦笑してしまいます(笑)!
もっと、静かで密やかで、
受容的な優しいエネルギーを使った方が
圧倒的に楽しくて楽なのです♪
向いているみたいなのです。
であれば最初から、
シルバールチルのように
エネルギーを使ったらいいのではないかな?
と思うのです(笑)。
なので、
これからやってみます。
ものは試しです♪
*
my KARIKA の
シルバールチルは、
わたしの持っているシルバールチルに比べると
針も太めで力強いです。
目的を見定めて、進んでいこうとする
具体性のある前進をイメージします。
今のわたしには、
まだちょっと怖い(笑)!
だからそれ以上は判らないわ、
と思います。
本当にこんなことが出来るのでしょうか?
と、空に訪ねたくなるような心境です。
試したことのないことを始めるのは、
いつだって勇気がいるものですよね。
でも、多分やる♪
だから
手に入れてしまった気もします(笑)。
フローライトは、
自分を見失わないためのツールという感じでしょうか。
思考のスピードや、
感覚の鋭さや、
それらを言葉に再編成すること。
難解さを紐解いて、
平易にすること。
目に見えないものを
わかり易いカタチに置き換えること。
どちらかと言えば
得意なエネルギーなので、
常にここを振り出しとして意識していたら、
危ない橋には近寄らないで済みます(笑)!
*
今は、もうしばらく
オパールとの時間を楽しんで、
準備運動をしてから(笑)、
使い始めたいと思っています♪
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