2010/01/16

KARIKA・2
















KARIKA のネックレス。
お話の続きです♪

小林里香ちゃんの作品を
沢山観させていただいたのは、

代官山のART RUSH さんで行われた
展示の時でした!

里香ちゃんの作品は、
静かに丁寧に
切々と語るようです。

心の奥底に、秘密の箱があって、

それは

滅多なことでは
見せてもらえないのだけれど、

その秘密の箱の中で制作した感じ、というか。

彼女にとってKARIKA を創ることは、
きっとすごく大事なのだろうな、と感じる、

というか。

 *

モデルというお仕事柄もあるのかなと
思うのですが、

アクセサリーをつけることに
とても慣れた人が作っているバランスを感じます♪

つけ慣れている人は
どこかとても上手い!

すごくさりげないのに、
充たされているのです。

里香ちゃんは普段から
とてもセンスのいい人なのですが、

そのセンスが
キラリと光っている仕上がりです♪

選ばれているクリスタルには、
生真面目さがあって、

相手のことを思いやって
ひと言ひと言を紡ぐ、

洗練された大人を感じます。

 *











SaLaMoon の店長さんによる

ゴールドルチルと
シルバールチルの差について

の記述があります。

わたしは今回
手放しの流れの中で、

長いこと My Best 1 と思っていた
ゴールドルチルを手放すことにしましたが、

同じニュアンスを持った
シルバールチルは、手元に残します♪

2つを一緒にやるのは無理で、
どちらかを選ばなくてはならないとしたら、

シルバールチルのような
エネルギーの出し方の方が、

自分には合っているなあと感じるからです♪

 *

そのゴールドルチルには、

細く柔らかな針が
無数に散りばめられています。

手に入れた時期は、
会社を興こす直前でした。

見た瞬間から惹かれて、
あまりにも欲しくて、

お財布との相談も忘れて
手に入れたものでした(笑)。

太陽にかざした時に見えた

そのキラキラに
心が高ぶって、

手が離せなかったのです♪

その年の売り上げは
2千万を超えました。

でも、それは
個人として限界まで働いた結果でした(笑)。

一生懸命やることは

大切なことだと思っていますし、
好きなのですが、

ゴールドルチルが発しているように
エネルギーを使うと、

わたしには
元々少ないものを出し過ぎることになってしまい、
バランスを保てない感じがします(笑)!

ほんの少し与えてもらうには
最適なのですが、

これは自分よりも
もっと男性的なものなのでは?

という気がするのです(笑)。

 *

長いこと自分に対する誤解があって(笑)、

自分を「男性的な女性だ」という風に
見ていたのですが、

それを信じた自分に、
苦笑してしまいます(笑)!

もっと、静かで密やかで、
受容的な優しいエネルギーを使った方が

圧倒的に楽しくて楽なのです♪
向いているみたいなのです。

であれば最初から、

シルバールチルのように
エネルギーを使ったらいいのではないかな?

と思うのです(笑)。

なので、
これからやってみます。

ものは試しです♪

 *

my KARIKA の
シルバールチルは、

針も太めで力強いです。

目的を見定めて、進んでいこうとする
具体性のある前進をイメージします。

今のわたしには、
まだちょっと怖い(笑)!

だからそれ以上は判らないわ、
と思います。

本当にこんなことが出来るのでしょうか?
と、空に訪ねたくなるような心境です。

試したことのないことを始めるのは、
いつだって勇気がいるものですよね。

でも、多分やる♪

だから
手に入れてしまった気もします(笑)。

フローライトは、
自分を見失わないためのツールという感じでしょうか。

思考のスピードや、
感覚の鋭さや、
それらを言葉に再編成すること。

難解さを紐解いて、
平易にすること。

目に見えないものを
わかり易いカタチに置き換えること。

どちらかと言えば
得意なエネルギーなので、

常にここを振り出しとして意識していたら、
危ない橋には近寄らないで済みます(笑)!

 *

今は、もうしばらく
オパールとの時間を楽しんで、

準備運動をしてから(笑)、
使い始めたいと思っています♪


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