色んなことがあり過ぎて、
心が追いついていかない感じです。
*
ひとつめ。
4月の上旬にショックなことが2つ続いて
本当に心が相当壊れてしまいまして、
お誕生日もお祝いどころの騒ぎではなく、
ものすごく大変なことになっていました。
ここはちょっと書くのは難しいです。
*
壊れるっていうのは…
本当にめちゃくちゃに壊れるので、
常軌を逸しています。
逃げられないっていうのは、
本当に破壊的なエネルギーに変換されるなって思います。
命が命を助けるために、
どっちかを現実から
強制的に外しにかかるという感じで。
*
でも、戻って来れますけどね(笑)。
本当に大変なので、
あんまりやりたいとは思いませんが、
テクニックはあるので。
わたし自身は相当訓練を積んでいますし、
insight logic は優秀でした。
*
ふたつめ。
お家を出ました。
facebook の流れで
ホテル暮らしをしていたのをご存知の方は
おや?と思ったかと思うのですが。
*
「薬を飲むか入院か二者択一です」
とお医者さんに言われたり。
(ハッキリ言って、
どっちにしても薬は飲むことになります)
お医者さんも
「そのまま帰す訳に行かない、入院した方がいい」
と言う位目に見えて疲弊している状況の中、
わたしが普通に歩けない状況に
文句を言いながら、
人の命より時間を気にしている人達を観て、
強烈に怖くなってしまったのです。
これは出よう…と。
このままでは
わたしが死んでしまう。
と冗談抜きで追いつめられたのですね。
*
これまで家を出られなかったのは、
「病気のある自分には出来ないのではないか?」
という気持ちからでした。
*
40歳を越えて
「何を言ってるんだ?」という感じですが(笑)、
経済的なことも、
ストレスをかけていくことで
病気が悪化することへの恐怖感、
生活的には、
一人になったらまた病気が悪化するのではないか
という恐怖感、
どちらも「恐怖からの選択」でした。
でも、現実的に、
「このままでは、殺されてしまう!」
という新しい恐怖感が出て来た時に、
ある意味目が覚めたと言うか。
*
「本当はどうしたいの?わたしは?」
というシンプルさに立ち戻れたと言うか。
*
踏み切れたのは、
お友達の言葉もあったのだけれど、
「ここに居るのは怖くてもう無理だ」
ということ。
「限界までやったのだから、
もうこれ以上わたしには難しい」
ということについて、
「自分なりの納得はいく」ということ。
医療関係者さん達の態度が急変したこと。
そういうのがあって、
出ることを決意しました。
一週間ちょっとで全ての手配をして、
最小限の荷物で家出しました(笑)。
*
みっつめ。
病気はどうなんだ?ということですが、
お医者さんも
某一流ホテルのスタッフさん方からいただいた
3通のお手紙を読んでもらったら、
わたしに対する認識を改めたらしく、
「今後は薬が必要なときだけ受診」ということで
放してくださいました。
お医者さんから観て、
投薬か入院かと話されていた状態は、
最悪の状態ですよ、ということなので。
その自分が
最悪の状態を診断している人が、
逃亡して(笑)
一流ホテルさんで受けた扱いを垣間みたのは、
多分衝撃だった筈です。
それも想定して、
こちらもお手紙をお見せしたので。
病気という幻想(?)に居るのは、
本当は誰なの?ということを
お医者さんの目からも改めて観て欲しかったし、
あなたはわたしをちゃんと診断出来ていますか?
ということも言いたかったです。
*
よっつめ。
ラハシャのパートナーだった
ヌラが亡くなりました。
ちょっとやりとりがあったので、
色んな意味で本当にショックで。
ここには書くのは難しいです。
Holly heal wacca で
彼女のためにお選びしていたクリスタルが、
ミルキークォーツと
スーパーセブン(アメジストエレスチャル)だったのだけど。
個人的にすごく思うことがあって、
本当に泣きそうです。
わたしも先だっての
あきのさくらちゃんのセッションで
ヌラにお選びしたものと
同じクリスタルを自分用に選んでいたりして、
尚更。
*
スーパーセブン祭でもやろうかな。
なんか…。
本当に大分…いただけない気持ちです。
さくらちゃんのサイトから拝借。要石がそれです。 |
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いつつめ。
大切な人が居るのだけど、
入院騒ぎがあって本当に怖かったです。
自分が死んでしまうことについては
やり残していることに対しての執着と言うか、
ここまでやってるんだから、
カタチに残したい!という欲求が来ることと、
いや、まだ
理解していることに整合性が取れていない、
おかしいな、
本当はどうなっているんだろう?
という好奇心が
命の継続を担っているって言うのを
既に去年・今年と
体験しているので知っているのですが。
大切な人に死の想定が現れると、
自分ではどうにもならないので、
本当に堪えます。
*
過去にXBF の心臓が止まったことがあり、
その後色々もあって
その時の記憶が結構な衝撃になっているなと。
でもそこは何度もかなり深く観ていって
見つめ切れているので、
どうしてまた同じように
感情がわーっとあがってくるんだろう?
変だなと思って。
何故終わっていないんだろう?
と。
*
そうしたら、
思い当たるものが出て来たので、
深く掘り下げていったら
幼稚園時代の気持ちに
ぶつかることが出来て。
ああ、これ、当時、
死を聴いた側の耳が聴こえなくなったな…とか。
それって
すごいショックだったんだな…とか。
それ、見つめることが出来てなかったなとか。
これだ!というのはありました。
*
そんな小さな頃に大切に想った人が
高校生の時に死んでしまったのですが、
そのショックが一体
どんな意味を持っていたのかを
初めて理解して、
それも泣きました。
お家とかで泣くと、
直面し過ぎて心が壊れるので、
駅のホームでね(笑)。
*
合せて、
大切な人が「どの位大切なのか」も、
今回の一件で理解しました。
自分の楽しいことをして、
沢山笑って、
美味しいものを食べて、
ホッとして眠って、
やりたいことを実現して、
穏やかな時間を過ごして、
そんな毎日を
生きていて欲しいって思います。
結構本気で。
*
むっつめ。
超のつく、うれしいこともあって!
free people さんの
原宿店にある2F のサロンスペースで、
Holly heal の
対面オーダーを開催させていただきました!
これはうれし過ぎて微熱を通り越して、
湿疹が出てしまった位うれしかったです(笑)。
セッションのことは
別途書きたいのですが、
お店からプレゼントしていただいた
ワンピースは、
うれしくってアップしておきます♪
足の綺麗な人なら、
一枚で着れちゃうと思います…(笑)。
今回対面オーダーを受けてくださった、
お1人でもある、
free people
高岡みさきちゃんの関連記事もよかったらどうぞ。
色んなカラーバリエがあって
とっても可愛いです。
free people を有名にした
キッカケの一着なのだそうです。
Twitter では、
ワークショップオーガナイザーをしてくださった
ピラティストレーナーの
mika さんが
「すごくいいコラボレーション!」と
コメントしてくださっていました(笑)。
ありがとうございます♪
*
ななつめ。
これもうれしいことなのですが、
スタッフの
YUKARI chan's による
作品と原石の
ご紹介が好評で、本当にうれしいです。
メールくださっている
みなさま、ありがとうございます!
*
任せることって、
本当に相手の才能を伸ばすことなんだなあって、
わたし自身も
改めて勉強させていただいていて!
こんなにうれしいことって
中々ないよね?と思う位、
スタッフの成長ってうれしいものです。
*
2人も
お客さまみなさまからの反応を
ひとつひとつ丁寧に喜んでくださっていて、
ね、楽しいでしょ?
Holly heal でやらせていただいていること!
と思ったりします。
ふたりとも、
今回のピンククォーツは手に入れていて、
少しずつ感じる時間をとっているみたいです。
また色々聴けたら良いなと思っています♪
*
やっつめ。
ピンククォーツと言えば、
アロハミネラルさん!
改めて
純子さんと仲良くなりまして、
Holly heal で
ピンククォーツをお預かりしたり…
新しい展開が!
これも本当にうれしい話です。
今後アトリエが決まったら、
本格的な話が動く予定です。
*
うれしいことと
しんどいことと、
いっぺんに来るともう、本当に大変です。
でもまあ、
今日も何とかやっています…(笑)。
ここまで深く自分の中が堀下がってくると、
かなり色んなことがわかってくるので、
セッションのクオリティアップは
確実だなあと。
しんどさの最中に、
そういうことも思ってみたり。
*
ギリギリ精一杯なところで
しばらく深みとの対峙は続きそうな気配だけれど。
もう一踏ん張りなのかな?
冷汗が出たりするような追い込み方で
心の深いところへ入っていくこともあるので、
洞察の限界みたいな感じですし、
どうしてそこまで???と思いつつも。
10歳からやっているので、
やっぱり心の仕組みはここまで来たら
綺麗に整理したいという欲求はあります。
あとこの恐怖感の原因。
ある程度大枠は理解しているのだけれど、
解体出来れば。
という。
自分でやる時は、
方向性が見えないことが多いので、
やって危うかった道を引き返して
他の選択肢をっていうのを延々やるんですね。
セッションで、
安全に心へ入ってもらって出て来てもらう時は、
状況を観ながら、
最短コースで1番ふわっといけるところを
そっと押すくらいなのですが、
それをやるためには、
わたしは自分側の準備として
相当深いところまで観ておかないと、
危なくて他人の心を触るのはね、
という風に思ってやっています。
*
恐怖感の中に居ても、
やっぱり笑っている瞬間はありますし、
笑っていても、
涙が出そうな瞬間もありますし、
「人ってそもそも
そういうものなんじゃないのかな?」
ということを思ったりしつつ。
こういう複雑さを備えられる
人の心の豊かさって、
すっごく不思議ですよね♪
*
というわけで(?)、
素敵な午後をお過ごしくださいね!
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
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