2017/05/31
tamaki niime
tamaki niime のストールが好きです。
これは
妹が教えてくれて知ったもの。
妹とは
気に入ったブランドを
教え合ったりしていて、
教えると
妹の方がハマっちゃったりもするんだけど、
tamaki niime は
わたしもハマっちゃった珍しいケース。
*
ふわんと軽くて、
肌ざわりも良くて
色も綺麗で、とっても好きです。
そうしたら
ちょっと前に、
大阪から来てくださった
お客さまからも
プレゼントしていただいてしまいました!
ありがとうございます!
お気持ち含めて、
すっごく、
うれしかったです!
*
好きなものの陰には、
作り手の
意思を感じるとか、
職人魂みたいなものがあるかもなあ…
と思います。
丁寧だったり
細部に凝っていたり、
面白がっている感じがしたり、
大胆に挑戦していたり。
*
意識して
オンとオフで使い分けている訳でもないし、
欲しい!となる時は、
ついつい感動で動いてしまうので、
お洋服としては
統一感がないというか、
改めて見渡すと、
クローゼットの中は
ちょっとしたカオスなんですよね…(笑)。
*
なんとかしたいな
と思うものの、
好きなものは好きだというか。
相変わらず、
好きなものに
統一した文脈が
見出せないというか。
特に近年
本当にめちゃめちゃなんですよね(笑)。
色々、試してみたい年頃が
今頃になっちゃったのも
あると思うけれど。
未だ
削ぎ落とせない自分が
どうにも
もどかしいです。
*
今後意図して
オンとオフで分けてみようかなー。
そうしたら
もうちょっと整理されるだろうか…。
と書いている先から、
これも、
いつか大判が欲しいなと思いつつ…。
*
素敵なんですよ、ホント。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/30
ミリィカレガリ事件
Instagramが
結構好きなのです。
やっていらっしゃる方は、
どれ位でしょう?
*
実は先日、
ミリィカレガリの、
ミリィさんから
わたしのInstagramにフォローが入りました!
大ファンのわたしに、
相手からのフォローが入るなんて!!!
すごい時代です!!!
*
ミリィカレガリは、
日本へ入ってきた頃から
大好きなブランドです。
今は、
伊勢丹新宿店さまにも入っていますが、
当時はイベントで
表参道のspiral®︎ に
展開していた時期でした。
*
デザイナーのお友達と待ち合わせをしていて
偶然発見したのですが、
その美しい色彩に参ってしまって、
以来ずーっと大・大・大ファンです!
近年は
色だけではなく、
カタチへのこだわりも強くなってきた
ミリィカレガリ。
憧れるブランドのひとつであり、
尊敬するデザイナーさんなのです。
*
イタリア語は出来ないのだけど。
いつかこの尊敬を
お伝え出来たらいいなと思っています。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/29
哀しいことが吹っ飛んだお手紙
その日の〆は、
「一流のお仕事」への、
尊敬でした。
*
その日は
歩きながら
その日は
歩きながら
涙が出るくらい、
すっごく哀しいことがあって。
でも、
ご飯だけはしっかり食べよう!
と、
相当の
努力をした1日でした。
*
夜、お家へ戻ると、
画家であり、
イラストレーターであり
東京工芸大学の主任教授でもある
谷口広樹さんから、
お手紙が届いていました。
*
学生時代から、
その作品のフォルムと
色彩の美しさに
憧れていた
谷口さんからです!!!
*
額装した
ハガキはあれど、
額装したい
お手紙は初めて!
素晴らしいクオリティのお手紙に、
「プロの仕事」を観て、
感激しました。
*
そういうものを
ふと手に出来た
喜びもあって、
その日の晩は、
気持ち良く眠れました。
*
美しいものって偉大です!
気持ち良く眠れました。
*
美しいものって偉大です!
*
Holly heal®︎も、
かくありたいなあ…と思うのでした。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/27
アルベルタフェレッティ
実力不足で
使いこなすのが難しい、
ショルダーバッグ!
エナジーレスキューという
色彩の組み合わせ
ということも
あって、
結構なお気に入りです。
*
ただ
わたしの身長だと、
ショルダーの長さが
中途半端になってしまいます。
フリーマーケットで
見つけて、
うれしくて
うれしくて、
買ったは良いけれど。
…放置気味だったものなのです。
*
とても
綺麗なので、
感動して
手に入れたものでした。
このまま
クローゼットの肥やしにしては
もったいない!
いつでも見られる場所へ!と思い、
バスケット代わりにして、
色鉛筆入れにしてみたら…
結構ハマってる!
と思います(笑)。
*
ファッションは
まだまだ
だいぶ音痴ですが、
お声がかかって、
ヒーリングサロンさんの
内装をお手伝いしたこともあるし、
インテリアは得意な方だと思います。
*
以前も
アクセサリーを飾るので、
インテリアとして
アトリエにワンピースをかけていたら、
ファッション番長から
褒めてもらえて
うれしかったこともあります(笑)!
*
自分に着せるのは
まだまだ難しいのだけど、
部屋に飾るなら難易度が下がるかも?!
そんな思いつきは
ビンゴ!だったみたいです。
Holly heal®︎のお客さまにお願いして、
ソレイヤードの生地で作ってもらった
色鉛筆ケースが、
なかなかに映えています♪
*
F candlesさんの、
ファッション・フリーマーケット万歳!
こういうの
本当に楽しいです。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/26
原点回帰のピンキーリング
当時。
阪急うめだ本店さまで、
自分の10年後を
励ますために購入したピンキーリング。
なくしちゃったと思っていたら
出て来ました!
夢の続きを
歩き出す時なのかも…と思います。
*
このお店の
このお店の
店長さんがなさっていた、
すごいタイミングで再会!
お客さまへの
お辞儀が素晴らしくて、
「この人から買いたい!」と思って
手に入れたものです。
同じものならば、
誰から買うか?は
とても大事だなと思っています。
*
当時のこのお店の方々は、
当時のこのお店の方々は、
殆んどが
Holly heal®︎のお客さまでもあったのです。
そして、なんと!
接客中も
Holly heal®︎ waccaを
つけてくださっていたんですよ。
中々あり得ないことです。
*
あったかい思い出と、
あったかい思い出と、
当時
売場のマネジャーさんにかけてもらった
「Holly heal®︎の10年後」についての
言葉を思い出す、
大切なリングのひとつです。
*
*
伊勢丹松戸店さまでの
イベントも
おかげさまで無事に終わり、
少し
未来への元気を取り戻しつつ
実家で休憩をしていた最中、
このピンキーを発見したのです。
すごいタイミングで再会!
*
未来は、頭の中で展開される、想像の世界。
だからこそ、
今、元気じゃないと
夢見ることは
なかなか難しい気がしています。
*
去年から
今年にかけては、
何人ものお客さまから、
「さやかさんが元気になって良かった!」と
メッセージをいただく日々。
本当にありがたいです。
*
そろそろ、
夢を取り戻せるのではないかしら?
と思う
今日この頃です。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/25
続けることの難しさ
re:du(リデュ)に
はまっていたことを
覚えている方はいらっしゃるでしょうか(笑)?
*
わたしが大切にしている
唯一の籠バッグは、
リデュのものです。
リユースした
スカーフやお洋服生地を使って
作られた籠バッグ。
作り手は福祉作業所の方々でした。
エシカルが一般化する
ちょっと前に一度大きくなって、
そして今なくなってしまったブランドさんです。
*
すごく素敵だったのに、
なくなってしまった。
理由は知らないのですが、
本当に残念でした。
*
当時、リデュを育てられていた
大方知子さんとは、
ほんの少し、
メッセージのやり取りをしていました。
彼女からは、
「近く会える気がする」みたいに書いていただいて、
ピンとこなかったのを思い出します。
自分がまさか
エシカルなモノづくりを
するとは思っていなかったのです。
*
Holly heal®︎ on Sunday(ホリーヒール オンサンデー)は、
既にちょっとした
大変なことを超えたばかりで、
続けることの
難しさを身を持って感じています。
*
でも、
作り手さん達が、
決して易しくない要求のある
モノづくりを
楽しんでくださっていること。
クラウドファンディングで、
応援してくださった方々がいらっしゃること。
一流店のバイヤーさま方に
目に留めていただいていること。
伊勢丹松戸店さまでお会いした
お客さま方が、
大変目の肥えた
素敵でおしゃれな方々で、
本気でシュシュを気に入ってくださっていたこと。
なかなか軌道にのせられない状況を
出来ることはサポートしますとアドバイスくださる方々。
それらの揃った今があります。
ものすごいラッキーだと思いますし、
ものすごく恵まれた状態だと感じています。
続けるには、
自分のがんばり次第なのだよなー。
と思うのです。
*
持病があって
無理が効かないわりには、
がんばってるとは思うのですが。
やっぱり健康な人達の全力には追いつきません。
それでも。
続けたい気持ちをしっかり持って、
がんばりたいなと思うのでした。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/24
メンテナンス
POP UPが終わって、
最初にしたことは部屋の片付けです(笑)。
毎日松戸まで。
10時から19時勤務!
普段自由度の高い
ワークスタイルのわたしにとっては、
その規則正しさは
大仕事でした!
その煽りで、
お部屋が
しっちゃかめっちゃかになっていたのです(笑)。
*
片付けながら
気になったのが、
シューズ。
この数年は、
病気がちで自分のメンテナンスに精一杯。
気がついたら、
シューズ達がヨレヨレだったのです。
「おしゃれは足元から」というのが
セオリーなのに、です!
*
生まれて初めて手に入れた
ヒールパンプスは、
伊勢丹さまで。
色が気に入って手に入れた
ショートブーツは、
阪急さまで。
それぞれに気持ちを持って
手に入れたものだったのに、
逆にそのためなのか、
このふたつの
傷み具合が特に酷くて。
修理へと持って行きました。
*
メンテナンスは早め早めがいいですね!!!
あれこれ直そうと
要素を積み上げたら、
すごいことになっちゃって!
お店の方に汚れたものを持って行ったことも
恥ずかしかったですし、
シューズ達にも
ごめんねの気持ちになりました。
普段見ない目線で
シューズ達をまじまじと見つめ、
乱暴に扱っていたなあ…と思いました。
*
この数年、
本当に余裕がなかったのだなあ…
と思いました。
*
メンテナンス、大事にしたいですね。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/23
清水ヨウコ先生の新刊
勉強を兼ねて、
ではあるのですが。
今回のPOP UPの
ご褒美に
清水ヨウコ先生の新刊
『糸でつくる クチュールジュエリー』
を手に入れました!
伊勢丹松戸店さまに売っていたので、
もちろんそちらで!
*
わたしは元々、
独学で
ビーズアクセサリーに取り組んでいました。
ところが
2008年の夏頃。
ある日作ったものに、
イメージとのギャップというか
繊細さの限界を感じたのです。
そこで、
道具を買い換えることにしたのですが、
調べて見つけたのが
ビーズバランスさんの道具でした。
*
当時のわたしは
退院後日も浅く、
毎月3つのアクセサリー制作をするので
精一杯でした。
大好きなスタバで
お茶をするのも勇気がいる位でしたから、
世の中の色々なものが、
大変高価だったのです。
それでも手に入れたかったのですから、
余程作りたいものとのギャップに
ショックだったのだと思います。
*
そして、ビーズバランスさんの
テクニックのワークショップに出会います。
それはもう、本当に最高でした!
当時のわたしは
出来る仕事も少なく、
10万円の自己投資というのは
相当の勇気のいることだったのですが、
今でも「また受けたい」と思う位、
印象に残っています。
*
技法は、大きく、
ワイヤーとストリングスに分かれています。
その中でもわたしは、
当時から糸が好きでした。
糸独特の素直な感触や、
集中力と丁寧さを必要とする感覚。
技法としてはシンプルだけど、
だからこそ
手仕事の善し悪しがダイレクトに試されること。
面白いのです。
*
そして技法だけでなく、
清水ヨウコ先生のキットは
本当に素晴らしいです。
既に
2000を超えるキットを作られたそう!
その中から、
ストリンギング(糸を使った技法)に絞ったものが、
この本には集まっています。
*
ビジュアルブックとして、
観ているだけでも楽しい本に仕上がっていて、
さすが先生!と感じます。
本当に尊敬出来る師に出会えることは
人生に稀なことだと思っています。
自分を、
大変な幸運の持ち主だなと思います♪
*
糸の魅力をまだご存知ない方は、
この機会にぜひ触れてみてください。
きっと新しい感動があると思います。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
2017/05/22
お客さまからのアイデア
昨年、
その手仕事の丁寧な細やかさに
感動していた、
HELEN KAMINSKI(ヘレンカミンスキー)。
とうとう手に入れました!
(撮影小物としてなんですけどね)
ずっと
気にかけていたものを
手に出来るって、
幸せですね♪
*
伊勢丹さまの会期中には、
お客さまから
色々なご意見をいただけました。
その中に、
Holly heal®︎ on Sundayのシュシュを、
「コサージュとして」
麦わら帽子につけてみたら?
「大人が被って素敵な麦わら帽子に!」
というアイデアがありました。
帽子につけたら可愛いな
というのは元々あり、
店頭POPにも
写真を展開していたのですが、
麦わら帽子!
なお素敵!です。
*
そして会期中に早速、
伊勢丹
松戸店さまの店内をチラッと探したら、
ヘレンカミンスキーの帽子が
わんさと置いてあるではないですか!
どうしようかと思いました(笑)。
*
ヘレンカミンスキーを知ったのは、
確か去年の夏頃。
Holly heal®︎を
唯一常設でお取り扱いくださっている
三宿の
THE COCORO SHOPさんにて発見。
このセレクトショップさんは、
わたしが20代の頃から通っていたお店で、
三宿通りの路面店。
センスの良い、
それでいてリーズナブルなものを多数取り扱っていて、
目と心を楽しませてくれるお店です。
ここで初めて
ヘレンカミンスキーを観た時は、
それまで持っていた
籠バックや麦わら帽子のイメージを覆す、
繊細な作りに
相当感動しました!
余裕があったなら
衝動買いしていたと思います(笑)!
*
昨年の3月からは、
表参道ヒルズや、
東京ミッドタウンにも
コンセプトストアが展開し、
勢いのあるブランドさんでもあります。
(素敵なブログもあります)
*
Holly heal®︎ on Sundayには、
「干し草山の絵画」という
オレンジのシュシュがあるのですが、
それを麦わら帽子につけ
ちょっと色が飛ぶくらいに
日焼けさせるくらいの感じで、
すごく素敵そうに思いました!
*
もうちょっと
景色が夏っぽくなって来たら、
撮影します。
最高に楽しみです♪
*
あとは、
「籠バックにつけても素敵!」
というお話もあって、
お客さまときゃーきゃーしてしまいました(笑)!
*
目下、素敵な籠バックを探し中です。
やっぱり繊細なものが似合いそうだなあ
と思うので、
もう一度清水の舞台から飛び降りるか…
(高価なのです!)
それとも何かないのかなあ…と
探している最中です。
*
お客さま方の反応をいただけて、
作らせていただいているものに
少し自信がついたのです。
本当に素敵なものと組み合わせても、
遜色ないんだよ、
ということを
お客さまにも、
作り手のみんなにも、
お観せしたい気持ちです。
ストーン・コンシェルジュ / アクセサリー作家
みたけさやか
登録:
投稿 (Atom)