うれしいような泣きたいような

お仕事のこともいよいよ、
未来への準備期間に入っていて、

新しい出会いや
新しい取り組みや、

とにかく新しいことが日々日々増えている状況です。

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人との出会いは奇跡みたいだなあと
ここ最近奇妙な位ひしひしと感じられます。

一瞬で打ち解けられる人がいたり、
長い付き合いがあっても壁があって近寄れない人もいたり、

そういうひとつひとつが
ものすごい愛おしいものとして感じられ、

わき上がってくる感情があるんですね。

言葉にしたらそれは
愛してる！っていうたった一言なのかも知れないのだけど、

一人一人の抱えている
小宇宙みたいな世界がひしめき合っている感じ。

そこに自分ももれなく居て、
みんなとふれ合い、すれ違っているっていう現実。

心から溢れてくるような感情は、
言語にのせて届けるのが難しい感覚です。

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人1人の内面に宿っている記憶のひとつひとつが、

その人その人の世界を彩り、放っていて、
どれも愛おしい。

泣きそうになります。

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そういうなんだか広がってしまっている意識と、
（4日前位から突然）

さあ、これからご飯を食べなきゃ！という
非常に身体的な感覚の

落差調整が大変な感じです（笑）。

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意識の速度で現実が動いたらいいのに！
と思ってみたり。

でもそれだと感動が少ないからつまらないかな、
と思ってみたりしています（笑）。


ストーンコンシェルジュ & アクセサリー作家　みたけさやか