昨日は久しぶりに休日をとって、
お友達が渋谷で経営する
アートギャラリーへ行ってきました。
ART には、
本質が隠されているということを思います。
この展示は、
とてもスピリチュアルでした。
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以下は、わたしの書いた感想文です。
ART は観る人によって、受け取るものが違う。
みんなは何を思うだろう。
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ART は観る人によって、受け取るものが違う。
みんなは何を思うだろう。
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12月までやっているので、
渋谷ヒカリエにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
ヒカリエからすぐのところにギャラリーがあります。
ヒカリエからすぐのところにギャラリーがあります。
入場料は無料です。
ただギャラリーに入って、
好きなだけボーっと観ていて大丈夫です。
もしギャラリーオーナーでディレクターの
三浦愛正くんから声をかけられたら、
「Holly heal のBlog を観て」とおっしゃっていただけたら、
色々お話も出来ると思います♪
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観れば、そこにあるのは、ただの青空だ。
壁一杯の青空は、いささか退屈な位だ。
とはいえ、映像の動きが、気がかりになる。
緊張感のある旋回、急降下。
それはどこか戦闘機からの光景を思わせるからだ。
「これは第二次世界大戦の時の戦闘機や偵察機からの映像から、
敵機や銃弾を全て消し去った映像です」
その瞬間にやってくる感覚をどう表現したらいいだろう?
青空は青空なのだ。
その時、世界には何も起こっていない。
映像の撮られた、過去のある日も、
ただのいい天気だったのだ。
それは最初「脅かされるかも知れないという」
内側からの囁きに支配された
心が生み出した、幻想だった筈だ。
わたし達は、
まず心の中に敵を思い描き、
それを具現化(対象化)し、そして、戦いに出る。
だから、青空は、戦場と化したのだ。
ある筈のものがない時、
そこには大きな疑問が隠されている。
この青空に、
鳩を飛ばしてはいけない理由が、本当にあったのだろうか?
わたし達は、
そこに敵を見出だす必要が本当にあるのだろうか?
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会期:2012年11月10日~12月2日
場所:東急線「渋谷」駅から、徒歩3分程度。
ヒカリエを通り抜けた先にある、ルノアールを右手に観て坂を上る。
右手にある「渋谷アイビスビル」地下1F。
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