じっくり感じたくて、
言葉にするのをためらうようなことが増えています。
わたしは割とスルスル気持ちが言葉になる方
だとは思うのですが、
些細な喜怒哀楽でさえ、
書けないなあと思うことが増えているように感じます。
こういうのを「ハートが閉じている」、
というのかも知れません。
*
開くことだけが「良いこと」とされがちだけど、
ハートを閉じることも「時に重要」なのではないか?
と思わずにいられません。
自分の感覚に合わせ
TPOを鑑みて、
ハートを開け閉め出来ることが、
実は最も大切な気がしたりします。
*
ここ最近は、自分の内側に溜めて、
言葉にするなら親しい人に
直接伝えたい、話したいと思うようになりました。
対話の必要性を感じるからかも知れません。
アゲートがずっと気になっているこの3年ほど。
意識が「身体感覚を得ている」ような感覚があり、
自分の変化を感じ続けています。
*
いくつになっても、
変化はある。
それに対しては
開いていたいなと思うのでした。
*
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ストーン・テラー / アクセサリー作家
みたけさやか
0 件のコメント:
コメントを投稿