2016/07/01

Hope for TOHOKU



















これまでの流れ(2016年)

3月:企画立ち上げ
被災地を忘れないで欲しいという言葉に対して、「現地の方がえがおになれることはないのだろうか?」「わたし達に出来ることは?」という話から、お手紙の楽しさでそれを実現出来ないかと考え、地域限定の配布サービス「かもめタウン」を活用したプロジェクトを立ち上げました。

4月:企画概要・企画書作成、内容打ち合わせ、大田区教育委員会・教育支援課への打診
お手紙がいきなり届くとしたら、どんなお手紙なら安心して受けとれるのか?というところから、暑中お見舞いハガキ「かもめ〜る」でお手紙を出すことに決めました。

5月:協力小学校探し
創立125周年の行事として、大田区立矢口小学校さまが、お手紙プロジェクトを引き受けてくださることになりました。ありがとうございます。

6月:矢口小学校さまでのプロジェクト開催決定
双葉郡の方々との交流を通して、実際のお気持ちを伺ったり、プロジェクトへのアドバイスをいただきました。(楢葉町、富岡町、川内村のみなさま本当にありがとうございました。)協賛会社さまが増えました。ありがとうございます。

7月:お手紙プロジェクト実行
来年度のために授業見学を行いました。

8月:川内村訪問予定

協賛・株式会社フジタ、有限会社ファカルティワークス、他一社&一名(敬称略)
協力・東京都大田区立矢口小学校
企画・日本郵便株式会社 & 有限会社ファカルティワークス

6年生の授業風景































資料を観に集まる小学生のみなさん





























































班に分かれ相談しながら書いているみなさん
















いただいた双葉郡の資料で手作り資料を作成しました
















送っていただいた川内村の資料達




































関心と学びを引き続き。また来年に繋げたいと思います。








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