8日からまた3日間、
オーラソーマ・カラーケアシステム
Level.1 の勉強会に参加しています。
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同じ教科書を
別の先生から
もう一度学ぶというのは、
本当に面白いことなのですね♪
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Level.1 は、3度目です。
怪しいのではないかと恐れながらも(笑)、
興味に負けて受講した1度目。
コースアシスタントとして参加した2度目。
そして再受講の今回です!
それとは別に色彩心理のコースを
3クラス受講し、
色彩を遊ぶパーティなども企画して
みなさんに色についてお話しをしたり、
オーラソーマ・カラーケアシステムの
コンサルテーションも
100名ほどさせていただいています。
色彩設計を考える際に
非常にロジカルに説明出来ることは
プレゼンテーションの助けにもなり
デザインの仕事にも使ってきましたし、
色彩心理を使った
企画書作りの
ワークショップなども
させていただいていました。
美術大学生時代の色彩心理の勉強や、
自分が描いてきた絵の色彩と
当時の心理状態をを振り返ること、
波長としての色彩や、
目の構造の学び、
そうやって
色彩については
随分と深めてきました。
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始めた頃よりも、
随分知っている筈なのですが、
今回受講していて1番の感想は、
「知らないことがいっぱいある」です!
初めて勉強を始めた頃の方が、
もっと判っている気でいた印象です。
もう知っていることがあるから、
知らないことに
意識的でいられるのかも知れません。
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違う先生の言葉で聴く
色彩の言語は、
それぞれの色彩を
より深めてくれます。
色彩心理(色の意味)の成り立ちも、
クリスタルの意味の成り立ちと
構造は同じです。
そういうことを実感していくのも
非常に興味深いです♪
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今日1番個人的に面白かったのは、
創始者のヴィッキー・ウォール女史が
ボトルを選べない人に
薦めたというボトル。
まず、B26 のオレンジ/オレンジを薦め
それでも選べない人には、
B11 のクリア/ピンクを薦めたのだそうです。
このクリア/ピンクには感動しました!
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わたしは常々、
クリアクォーツ(クリア)と
ローズクォーツ(ピンク)を学んだら(?)
それが始まりであり全てでもあるベーシック編であり、
根本的なことなのではないかなあ?
と思っていたので、
非常に興味深かったのです。
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例えば、
クリアクォーツは
万能のクリスタルを言われます。
クリアクォーツを見れば、
透明ですので、
全てをそのまま映し出します。
全てが在り(映し出せる)、
全てが無い(透明)。
そこが万能たるの所以なのです。
そして、
ピンクのローズクォーツは
恋愛の石とされていたりするわけですが、
恋愛と言っても、
10代の恋愛と、20代の恋愛と、30代の恋愛では、
中身が随分違います。
「恋愛」ということの理解や深みが違うわけです。
この全ての段階を表現可能なのが
ローズクォーツ。
もっと言うと、
恋愛の質は、
自己受容と正比例します。
そういうことも全部
ローズクォーツ
(ローズクォーツから人が感じることの出来る要素)で
説明が出来ますから、
始まりであり全部であるというのは、
こういうことなのです。
…意味不明かしら(笑)!
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後2日、
立和田正先生のもとで学びます。
オーラソーマ・カラーケアシステムを通して
色彩を学ぶというのは、
人間観察に近いものがあります。
10歳の頃から
心理学に傾倒してきたわたしにとっては、
だから、面白いのだと思います(笑)。
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今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!
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