2011/01/09

再び勉強するって面白い
















8日からまた3日間、

オーラソーマ・カラーケアシステム
Level.1 の勉強会に参加しています。

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同じ教科書を

別の先生から
もう一度学ぶというのは、

本当に面白いことなのですね♪

 *

Level.1 は、3度目です。

怪しいのではないかと恐れながらも(笑)、
興味に負けて受講した1度目。

コースアシスタントとして参加した2度目。

そして再受講の今回です!

それとは別に色彩心理のコースを
3クラス受講し、

色彩を遊ぶパーティなども企画して
みなさんに色についてお話しをしたり、

オーラソーマ・カラーケアシステムの
コンサルテーションも
100名ほどさせていただいています。

色彩設計を考える際に
非常にロジカルに説明出来ることは

プレゼンテーションの助けにもなり
デザインの仕事にも使ってきましたし、

色彩心理を使った

企画書作りの
ワークショップなども
させていただいていました。

美術大学生時代の色彩心理の勉強や、

自分が描いてきた絵の色彩と
当時の心理状態をを振り返ること、

波長としての色彩や、
目の構造の学び、

そうやって
色彩については

随分と深めてきました。

 *

始めた頃よりも、
随分知っている筈なのですが、

今回受講していて1番の感想は、
「知らないことがいっぱいある」です!

初めて勉強を始めた頃の方が、
もっと判っている気でいた印象です。

もう知っていることがあるから、

知らないことに
意識的でいられるのかも知れません。

 *

違う先生の言葉で聴く
色彩の言語は、

それぞれの色彩を
より深めてくれます。

色彩心理(色の意味)の成り立ちも、
クリスタルの意味の成り立ちと

構造は同じです。

そういうことを実感していくのも
非常に興味深いです♪

 *

今日1番個人的に面白かったのは、

創始者のヴィッキー・ウォール女史が

ボトルを選べない人に
薦めたというボトル。

まず、B26 のオレンジ/オレンジを薦め

それでも選べない人には、
B11 のクリア/ピンクを薦めたのだそうです。

このクリア/ピンクには感動しました!

 *

わたしは常々、

クリアクォーツ(クリア)と
ローズクォーツ(ピンク)を学んだら(?)

それが始まりであり全てでもあるベーシック編であり、
根本的なことなのではないかなあ?

と思っていたので、
非常に興味深かったのです。

 *

例えば、

クリアクォーツは
万能のクリスタルを言われます。

クリアクォーツを見れば、
透明ですので、

全てをそのまま映し出します。

全てが在り(映し出せる)、
全てが無い(透明)。

そこが万能たるの所以なのです。

そして、

ピンクのローズクォーツは
恋愛の石とされていたりするわけですが、

恋愛と言っても、

10代の恋愛と、20代の恋愛と、30代の恋愛では、
中身が随分違います。

「恋愛」ということの理解や深みが違うわけです。

この全ての段階を表現可能なのが
ローズクォーツ。

もっと言うと、

恋愛の質は、
自己受容と正比例します。

そういうことも全部

ローズクォーツ
(ローズクォーツから人が感じることの出来る要素)で
説明が出来ますから、

始まりであり全部であるというのは、
こういうことなのです。

…意味不明かしら(笑)!

 *

後2日、
立和田正先生のもとで学びます。

オーラソーマ・カラーケアシステムを通して
色彩を学ぶというのは、

人間観察に近いものがあります。

10歳の頃から
心理学に傾倒してきたわたしにとっては、

だから、面白いのだと思います(笑)。

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今日も素敵な1日をお過ごしくださいね!


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