2014/01/20

笑い疲れ、泣き疲れ、自己肯定





















昨日は、午前中が
昨日記事に書かせていただいた

Mind focus のセッションで、

午後は2月に
LLC を立ち上げるお友達とのおしゃべり。

色々うれしくて…
延べ10時間うれしかったので、

クタクタになりました(笑)。

 *

そして、その夜中。
涙が出て出て仕方ありませんでした。

 *

心の深い深いところが、
動いた感触があり。

それはもう、
幼少から自分ではどうにも出来なくて、

葛藤して葛藤して、
葛藤してきたことに、

ようやく関われるようになって来た
兆しでもあり、

ようやく自分のままで居て語り合える、
大口を開けて笑い合える

女友達の出現の兆しでもあり、
非常に希望的なものでした。

 *

同時に、
理解出来なかった沢山の気持ちに対して、

すんなりと、

ああ…あれは
好きでいてくれたのだなあ…とか。

それはきっと相手の中での
勘違いが起こっているだけなのだなあ。

とか、

殆ど関係のなさそうな事への
沢山の理解(?)と共感がもたらされました。

理解と言っても、
確認していないので、

想像の域は出ませんけれどね(笑)。

それでももしかしたら、こういうことなのかもな、
という仮説が立つというのは、

全くそれまでとは違う手触りなのです。

 *

「殆ど関係なさそう」と感じるというのは、

わたしの中でも
無意識に属していた事ということです。

精神医療現場で働く方々から
「あなたは自己洞察が深過ぎる」

「あなた、本当にすごいですね。
それは…言葉もあなたがすごい使えるけれど、
言葉だけじゃなくて描けたことは良かったわね」

と言われる位、

基本的にはかなり色々なものが
意識に上がっているのですが、

それでも無意識は、まだまだ広がっている。

こんな小さな
身体が生み出すものなのに、

人の意識は、

本当に
宇宙のような広さです。

 *

無意識には、

言葉ではなく、
イメージで「入っていった方」が理解は早いです。

言語は後々習得するものだけれど、
人がモノを理解するために最初に使っているのは、

そもそも「感じる力」だからです。

わたしはART も幼少から学んでいますし、
訓練がかなり積まれていますが、

それでも、入りきれない
「心の深み」はまだまだあるのです。

 *

それは、心の可能性。
つまり、わたしの可能性。無限の宝物です。

 *

そういう心の深いところが、
揺れ動き、

異常に涙が出ました。

でも悲しかったり辛いことがあって
泣いた後とは違って、

こういう涙で、瞼は腫れません。

不思議なものです。

 *

自分のことを信じてあげたいです。

自分を他人の評価で
「いい」とか「わるい」とかバラバラに分解せず、

わたしは、わたしのままで居ていいと、
それはそれだよ、と

「それでいいよ」と許可してあげたいです。

もし言われた事で
ごもっともだと思ったら改善しよう!と思います。

小さなことで言うと、
お箸の扱い方は2007年に学び直しましたし、

大きなことで言うと、
経営の勉強を去年から本格的に始めました。

でもそれは、
今の自分がダメだからではなくて、

自分に「もっとこう在りたい!」を
実現させてあげるためです。

 *

「それに気づかせてくれてありがとう」が
そこにあり、

「やりたい!」を
手伝ってくださる方への感謝があり、

ただ、そこに自己否定さえ挟まらなければ、

全てが!

本当に温かい、
穏やかでやわらかな時間なのですよね。

 *

うん、みんなで一緒に助け合ってやろう。
それがいいよ、と思います。

 *

例えば、弊社の徳永は
仕事人としてはこれからですが、

お母さんとしても妻としても、

わたしが0%に対して
彼女は100%の経験値!

そういうことにちゃんと目を向けていたら、

わたし達は、
いつだって尊敬し合い、助け合えるのです。

なんて豊かだろう!と思います。

 *

そうだったのか。
そうだったのか。

わたしが自分を肯定するということは、
こんなにも世界を温めるものなのだなと。

 *

出来ることがあり、
求めていただくことがあり、

させていただけることがあり、
支えていただけることもあり、

自分が選ばない限り
決して独りぼっちにはならず、

わたし達は
欠けているのではなく、

それはそれが、
ありのままのカタチであるということ。

そこを補い合って、
支え合って、

笑い合いながら、
いくらでも毎日を積上げていけるんだなあ…と。

 *

わたし達は、

こんなにも
温かく、穏やかで、優しさに溢れた、

美しい世界に生きているんだなあ…と。

 *

「楽しく自分と向き合える人を増やすために」
この世界をシェアしていきたいなあ…と思います。

 *

ひとまずわたしはひとつ
大きく混線していることがあって、

それは会社員時代に作ってしまった
大きなこんがらがりです。

「それはただ上司が悪かっただけ何じゃないの?」
という話もしていただきつつ、

殆ど恐怖のように固まっている場所があります。

 *

やってもやっても報われず、

どう考えても結果が出ているのに、
評価もなく、

ただ辛くてしんどくて、
達成してもしても、表彰されても、無視みたいな世界。

最初に心療内科へ行くキッカケになったのは、
ここだったのですが、

次のステージへの足枷になっているのも判ります。

結果を出すと、
潰されるみたいな怖さも感じます。

過去のひっぱられている自分が、
未来を作れずにいるのは、

本当にもったいない!

わたしはここ数ヶ月でこの部分を
クリアにするために、

最大限の努力したいと思います。

1人ではやりません♪
サポートに入っていただきます。

 *

もっと作れるようになりたいです。

笑いながら仕事をするための、
最大限の努力をしたいです。


ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

0 件のコメント: