8回目の結晶会議は、
1月にやりました♪
この時のテーマは、
赤いクリスタル。
みほちゃんは一足早く
ハマダヨーコさんの
「にじのがっこう」が始まり、
赤いクリスタルにフォーカスしているということで、
赤いものを持ち寄っておしゃべりしました。
*
赤いクリスタル。
ルビー
レッドスピネル
ガーネット
カーネリアン
レッドジャスパー
ストロベリークォーツ
アンデシン。
みほちゃんにとって
赤いクリスタルは、
日常に使う道具的なものなのだそうです。
わたしにとっては、
どれもこれも割と遠い印象!
赤いものだけを
突き詰めていくのは結構難しくて、
この日は、クリスタルの話は半分位で、
あとはただのおしゃべりでした(笑)。
*
ガーネットは、
死と直面されたお客さまに対し
お選びしたものとして
ものすごくインパクトがあるクリスタルです。
黒くも見えるような深い赤のガーネットには、
生と死の両方を感じます。
長い闘病をした
大好きだったフェレットのずん太が
亡くなる直前に見せた姿は、
部屋を駆け抜けて、
大好きだったベッドやソファの下に入って、
わたしの様子を伺う、
元気過ぎるものでした。
そして、
次の瞬間。
わたしの腕の中で、
本当に力の抜けた、
抜け殻になってしまった。
その余りの鮮烈さに
生と死は同じ方向を向いている
爆発的なエネルギーなのだ、
と感じた、
その確かな手ごたえみたいなものは
とてもガーネット的だなと感じています。
*
みほちゃんは、
生命と関わるプライド、という表現をしていました。
ジェーンアン・ダウさんは、
ガーネットは
「冬の石」という表現をされていて、
やはり命との関わりを言われていたりします。
命がけの感じ、命を救う感じ、ということは、
彼女も本に書いています。
*
最近わたしは、
カーネリアンがかなり気になっています。
それがいかに精密なものであったとしても、
こうなるだろうという
想像で判断するのではなく、
今目の前にあるそのことをまずやってみて
体験として理解する。
そういった、
非常に現実的で
地道な活動の感じは、
とてもカーネリアン的だと感じています。
ごちゃごちゃ考えてないで、
やってみたらいいよね♪
という気楽さや、楽しい感覚。
まずはやってみよ~!みたいな感じですね。
*
みほちゃんはカーネリアンがとても好きで、
自分の分身のようにも感じるそうです。
日々の営みの支えになると言っていました!
*
この2つのクリスタルについては、
お互い多少の感覚があったのですが、
その他については、
まだまだ感じるものが足りておらず。
話は脱線の方向へ…(笑)。
*
ルビーは強さがある、と
みほちゃん。
レッドスピネルは、
それに比べたら重さを感じないね、
速度があるよね、
なんて話していました。
*
ルビーも本当に様々で、
ジェムとしてのルビーから、
それは厳密に言うと
サファイヤだよね、というもの。
ルビーとかサファイヤとか言っていいのかな、
コランダムだよね、で止めておいた方がいいかな、
というものまで。
ジェムのルビーは、
洗練された情熱を感じます。
わたしにはあんまりない感覚で、
憧れます♪
情熱、不死身の生命力、
勇気を与える石という伝承もあります。
ジェムのレッドスピネルは、
もっと瞬間的な感触で、
クールでさらっとしている印象。
そして速い感じがあります。
情の絡んだ感じは、
ルビーの方がするせいか、
じっくり比べると
ルビーの方が好きです♪
*
レッドジャスパーは、
なかなか好きになれません(笑)。
賢者の石と呼ばれることもあって、
深く知っている感じはあるのですが、
わたしには判りにくいです。
みほちゃんが以前
レッドジャスパーについて教えてくれました。
どんなクリスタル?という問いかけに対して、
ぐわし!とクリスタルを掴んで、
マッサージしだし、
こんな感じ~!と。
言葉がいらない世界みたいです。
*
ストロベリークォーツは、
可愛いけれど
力強くエネルギッシュ、
母性的包容力、
愛や勇気
という言葉も見かけます。
可愛いけれど頼りになる人、
みたいな感じでしょうか。
アンデシンは、よく判りません。
1度しか実物をしっかり見ていないため、
ハマダヨーコさんの石、
というイメージがあるだけ(笑)。
レッドアゲートもありますね。
これも子宝や安産と
結び付けられることの多いクリスタル。
実は、赤味の強いカーネリアンとの
違いが殆ど判らなくて…。
違うものだという方と、
同じものですよという方といらっしゃって
今だ混乱しています。
…もっと勉強しなくては!
*
赤いクリスタル
…本当に勉強が必要そうです。
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