2013/12/07
新しい扉を開くクリスタル・1
facebook でおしゃべりしていた、
先日池袋ショーで手に入れた
クリスタル達です!
レジーさんと純子さんから
譲っていただいたブラジルのスフィア達です。
彼らのクリスタルは非常に個性的で、
インクルージョンまで深く愛されています。
*
何かを好きになる時…
好みって意外と変わるなあと思います。
過去を振り返ってみても
時期によってかなり変化するものだと思います。
完璧に整うものを好む時期もあると思うし、
なんだか複雑なものを好む時期もあると思うし。
*
レジーさんと純子さんのクリスタルは、
彼らじゃないと選んで来れないような、
明らかな個性を放っています。
ただ、
共通して感じるのは、
個性への強い愛情みたいなもの。
それは時に
もう見向いてもらえないような、
人によっては、
致命的にダメだと感じるようなもの
なのかも知れないのだけど。
バイヤーである
レジーさんの愛情深い眼差しを通してみると、
「それだからこその美しさ」に
ぱーっと変身してしまうのだと思います。
*
わたしはここしばらく、
自分の働き方について改めて考えていました。
年齢のこともあるとは思うのだけど、
身体がもたないし、
以前より簡単に熱が出たり、
以前はなかった頭痛が酷くなったり、
意識が遠のくような感覚を得ることがあったり、
ろれつが回らない感じになったりと、
リハビリ終了!と区切ったところで、
これまでのようには働けないなあ…
ということを考えていました。
*
でもまあ、社会人になり、
リクルートに入ってからこれまでというもの、
始めたら朝から晩までやり続ける、
可能な限り完璧に、
というスタイルはもはや破綻しちゃうなあというのがあって、
次にいく必要は感じていました。
次、というのは
「やったことのないやり方」を「試す」必要のことです。
*
ちょうど仕入れのその日も、
先週のオーバーヒートが尾を引いていて、
前頭葉がジンジンするような
しんどい感覚があったのですが、
好きなものを観る時の
脳内物質の変化というのはきっと本当なのでしょう(笑)。
レジーさんの炸裂する営業トークと、
純子さんとの笑えるおしゃべりと、
クリスタルがいっぱいあったら、
なんだかその感じが吹っ飛んだのです。
*
ここしばらく徳永にずっと伝えていたのは、
「わたしが今やっていることは反面教師にして欲しい」
ということ。
自分自身、
これはいかんだろう!ということを
身体と能力の限界を言い訳に、
真似されては困る状況を、
繰り返してしまっていたのです。
*
レジーさんと純子さんが
今のスタイルになる前も、
実はわたしは知っています。
でも当時から、
レジーさんのクリスタルへの深い愛は
感じていました。
ただ数年前は、
ここまでじゃなかったのです。
ここまでオープンに伝わって来なかった。
*
ああ、この感じ。
こういう仕事の感じ。
好きだ、ということが、
楽しい、ということが、
もっと伝わってくる感じ。
*
業者DAY をご一緒した
社長さんからは、
偶然にも、
レジーさんと純子さんのクリスタルを
目の前にしながら
雑談をしていて、
「じゃあ、みたけさんはいつも自分を
もっと整えてやる必要があるんですねえ」
とおっしゃっていただいたのもあります。
*
笑える感じでお仕事をやるためには、
自分をもっと整える必要があるんだよなあ。
もっとゆとりを持てるようになるのが
いいんだよなあ。
ということを思いました。
*
その直後に
手に入れたスフィアは7つ。
その日は買う予定はなかったのだけど、
触っているうちに、
手離せなくなりました。
ああ…これは
本当にいいクリスタルだなあと感じました。
気がついたら7つもあって、
いやこれ、どうするのよ?と思ったのですが、
どれも手離せませんでした。
*
翌日朝1番に、
クリスタルを並べてみて、
これからわたしが仕事をしていく上で、
どういう感じで取り組むと楽しいだろう?
と考えながら選びました。
*
わたしの選んだものはこれ!
これからは、
こんな感じでやろうと思います♪
*
残りの6つは、
みなさんにお届けしたいです!
これから、
新しい扉を開きたいな…!と
感じている方を優先したいです。
*
では、その2 に続きます!
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿