2013/12/26

自分自身を取り戻すプロセス




















新しい扉を開けるクリスタル、
箱に文字を手書きしてみました♪

そろそろ届いたかな…?

存分に感じてもらえたら良いなと思います。
サポートにしてあげてくださいね!

 *

ここのところのわたしと言えば、

過去の奇妙な記憶が急に上がって来て、
一瞬パニックみたいになりました。

ずっと心の混線があって、
これは一体何が原因だろうかと探っていたのですが、

そんな時の出来事でした。

奇妙な記憶は、
幼稚園時代の記憶で、

わたしは不可思議な絵を描いているのです。
それは相当奇妙なものですが、

何故それが描けるのか、
全く理由が解らないので…、

きっと混線の核心に近いのだろうなと感じ、
諸々解消するための手配をかけて、一段落。

年明けから取り組もうと思っています。

 *

本当は年内にやりたかったのだけど、

そこは無理せず
大事に、しっかり取り組みなさい

ということかも知れません。

激しい「混線」の背後には、

大概大きな、
発見と宝物があるからです。

 *

「クリスタルを使う」ということを
深めていくと、

それが喜びであれ悲しみであれ、

基本的に
相手の心に触れさせていただくお仕事になります。

ということは、

わたし自身が、
きっちり自分自身の心に向き合っていて、

不具合があるなら解消していることが
1番大事だよね、

と思っています。

そうじゃないと、
せっかく関わっていただいても、

聴ききれません。

それでは、
意味がない気がしてしまうのでした。

これもプロ根性の一環です(笑)。

 *

記憶を閉じ込めるには
当然理由があった訳なので、

その理由を
現実的に撥ね除けて行くことが、

どこか必要になってきます。

それは「これまでのバランスを崩す」ということですし、
不安の要素でもあるなあと思います。

居心地の悪いバランスを、
今の自分にフィットした良いバランスへ変えること。

ポジティブなことですが、
負担もかかります。

不具合を感じるとは言っても、
現状で安定しているものを壊すのは、

大概の人に抵抗があるからです。
言うなれば、それが変化の際のネガティブな面です。

全ての物事には、
両方の面からの見え方が必ずある。

変化は、うれしいし、こわい。
それで正常な感覚です!

 *

ただ、わたし自身が

それを徹底的に経験していて、
色んな解消方法を探求していれば、

もし後に続く方がいるとしたら、
サポートはさせていただけるだろう…と思うのです。

その為の準備ですよね!

 *

結局戻っていくんだなあと思います。

元々の在り方へ。
自然な在り方へ。

それしかないんだなあと思います。

小学生の時に考えました。

何を言っていても、言わなくても、
誰かを傷つけてしまう。

とても辛かったです。

どうしたらいいか考えて、
わたしが出した結論は、

「いつでも正直に素直に居よう」ということでした。

そうしたら、
わたしを嫌いな人は、

相手の方から関わらない、
離れていくという

選択が出来る筈だ、というように。

 *

わたしが小さい頃、
自分の言いたいことを言って、やっていたのには、

そういう理由があったのですが、
理解者は表れませんでした。

やがてわたしは
個人的な気持ちを黙り続けるようになるのですが、

それはそれで誤解を招き、
はやり人を傷つけてしまうのです。

 *

今、わたしは
自己主張することに戻ろうとしています。

やっぱりこれが1番
他人を傷つけないと思うからです。

違うと思う人には離れてもらうためには、
言わないとダメだなと思います。

わたしを知ってもらうためにも、
言わないとダメだなと思います。

言った方がいい。
それで仲良くなれる人は本物だからです。

 *

とは言え、

1度封印したのは
それなりの理由があったからなので、

勇気が要ります。

そして、

黙っていたことで
周囲に集まった人達とのお別れもありますよね。

わたしの気持ちは何も変わっていないのだけど、

相手から観たら、
表現されるものが変わるのですから、

人が違っても見えるかも知れません。

 *

それでも。
わたしの人生は、わたしの人生。

自分で責任を取っていくしかないなあと思います。

わたしは病気でこういう傾向があるから、
そういうの本当に危ないので

気をつけて欲しいの、とお願いしてあっても、

いざとなったらやりますよね(笑)。
覚えていないですよね。

何度もやられました。本当に(笑)。

やっぱり誰だって自分の心の方が最優先です。
それでいいのだと思います。

 *

多分…限られた時間の中で、

その時の自分が
納得のゆく選択をしていくしかないなと。

ふんわり優しく居るためにも、
それは大事な選択なのではないかな、と思います。

恐れずに扉を開こう、
と思います。

その先の安心を信じて、
扉を開いて恐る恐るでも良い、

一歩ずつ踏み出そう、と思います。


ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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