2013/12/02
辛いままに放っておく方が辛くないですか?
自分と向き合うって言うと、
辛いこと苦しいことだと決めがちなのかな?
と思うのですが。
そうとも限らないのよね♪
といつも思います。
今辛いことを
そのままずっと放っておく方が辛くない?
わたしはそのまま放置の方が
ずっとしんどいなと思うタイプです(笑)。
*
トラウマ的なことは解消が出来る!
と知ってからは、
辛さがやってくるのは
過去の記憶の再生であって
「今起こっていないことである」と
実感として知っています。
つまり頭の中で起こっているだけで、
現実には何も起こっていないのです。
*
記憶とは不思議なもので、
再生の仕方に寄っては
「うわ〜!こんな素敵なことだったのか!あれは!」
という逆から見た側面に
気持ちを固定することも出来るのです。
*
insight logic の
最初の概念図を理解した方々は、
それを現実に当てはめて理解を深めて行くうちに
ハッキリ解って来ると思いますが、
世の中に在るのは
全体像だけであって、
意見が分かれるのも、
善悪が在るのも、
それは光のあて方の違いなんだよね!
いうこと。
つまり、
自分自身の選択したもの、
もしくは、
属するコミュニティの選択だいうこと。
なのです。
*
感情的な問題の解決には、
3つの段階があります。
ひとつは、
気がつく、という段階。
そして2つ目は、
気がついたことの再定義、という段階。
最後3つ目は、
自分にとって心地よい選択肢を
現実的にとってみる、
という段階です。
*
ここしばらくの流れを
facebook と合せて読み込んでくださっている方には
判るかもしれませんが、今わたしは、
2の終わりで、
3をスタートするところです(笑)。
*
わたしの場合。
「身近な男性よりも稼ぐことが
女性としての自分の価値を台無しにするものだ」
という定義があったわけです(笑)。
まずそれを、
「え〜!そりゃそうでしょ、稼ぐ女ダメでしょ!」と
自分がそれを否定されても「気にならない」、
生活から離れた人達におしゃべりしてみます(笑)。
*
いきなり核心に触れると怖いので、
怖いことはやりたくないですよね?
なので遠くからやります(笑)。
大事なのは、
肯定感を高めることなので、
失敗しやすかったり、
ハードルが高いことを避けます。
大丈夫なところで、
上手く機能しなくても
ガッカリしない辺りからやるのです。
それでも内心とても怖いので、
ローズクォーツを
握ってみたりとかする訳ですけれど…(笑)。
そう、こういう感じになりたい。
今わたしの心はこういう雰囲気になってない!
こういう風に在りたいのです!
という
そういう感覚を
クリスタルで顕在化させて
しっかり自分の内面に置きます(笑)。
*
相手は、
多岐にわたる方がいいので、
「色んなコミュニティで言ってみる」のです(笑)。
「ここがコツ」です。
そうすると、
まあ、反応は半々なんですね。
そういう人もいるし、そうじゃない人もいます。
そして肯定してくれる
相手の傾向を良く覚えておくのです。
例えば同じような人生背景を持っていても、
年齢が違うと反応が違うとか、
職種に寄って反応が違うとか、
色々あります(笑)。
*
その反応を観ながら、
自分の中に起こる「新しい感情」を自覚しつつ、
確信に少しずつ近づけて行きます(笑)。
ここはとっても
地道なプロセスです。
*
わたしの場合は、
「わたしアイデアもあるし、
仕事好きだから本気でやっていると
お金は入って来ちゃうんだよね…でも
それがすごく怖いんだよ!
そうなっちゃうとわたし女として
ダメなんじゃないか?って感じるから」
と、正直に言ってみるわけです。
まずはどうでもいい相手からです(笑)。
「そんなの気にしたことなかったけどねえ…!」
「でもそれって、それが嫌なら
男がもっとがんばればいいだけでしょ?」
みたいな男性達と
仲良くなっていくことにするわけです(笑)。
どうでもいい相手の中に
「お、話解るじゃないの!」と
いう人が含まれていることも在るので、
ここはラッキーも起こります(笑)!
*
そうするとね、
日々少しずつ
楽しくなっていきます(笑)。
確実になります。
心の衛生面が良くなるので、
肌艶も良くなってきます(笑)。
棚からぼたもちです(笑)。
*
もうひとつは、
過去に肯定してくれた人への肯定です。
わたしがここ数日すごく感じているのは、
高校生の時に
わたしのことを大好きになってくれた
H山くんという男の子のことです。
わたしにとっては、
「とっても好きだったので別れてしまった」男の子です。
(もうこの、ややこしい心ったら!)
なのに彼は、お別れをした後も、
最後の最後まで関係を大事にしてくれました。
高校を卒業後。
わたしが吹奏楽部の後輩達の為
司会のお手伝いで楽屋に居た時に、
彼は部屋に顔を出してくれて、
先輩元気ですか?と挨拶にも来てくれたのです。
受け取れなかった彼からの気持ちを、
今更、そっか、ああ…
そのまま素直に受け取ってよかったんだなあ…と
理解するのでした。
*
過去の事実は、
今も昔も同じままです。
変わったのはわたしの心の在り方です。
わたしが自分自身の肯定感を高めただけです。
素敵なものを受け取っていい。
大事にされていい。
心地よく居ていい。
愛されていい。
理由なんて別にないけどね(笑)!
という。
*
道端で出会う人が、
すれ違い様幸せそうに微笑んでいて、
ちょっと心が温まる
経験をしたことはありませんか?
カフェの店員さんが、
ニッコリ幸せそうな笑顔で応対してくれて
うれしかったことはありませんか?
どんなに他人であっても。
人はあなたが
笑顔で幸せに居てくれる方がうれしい筈です。
だから、
辛いままに放っておくよりも。
わたしは、
反対側からも
光を当ててみられるようになることを
つまり、
辛さの原因解消に取り組んじゃうことを
おススメしたいなと思います♪
みんなのためにも、
幸せな方がいいよ思うよ!
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
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