2013/12/25

ゴールドという色彩の領域へ




















GOLD のカラーエッセンスを使い始めたのは、
夏位からでしょうか…。

元総●大臣さんも
受けにいらっしゃったことがあるという

(人の繋がりって案外近いところに
意外な方がいらっしゃいますよね・笑)

某先生のサロンで、セッションを受けました。

おススメいただいたものの中で、

1番ピンとくるのはこれだなあと感じた
カラーエッセンスを使い始めたのは、

そうそう、手帳にありました!
間違いなく8月の終わりです。

 *

オーラソーマでいうGOLD は、
イエローオレンジのことです。

これは、至福の色彩であり、
理由の判らない恐さの色でもあります。

つまり、

深い深い幸福感を妨げているのは、
理由が解らない(=無意識に落ちてしまっている)抑圧が

関わっていることが多いよ、
ということなのです。

自分らしく居るのが難しい
ということや、

自分の在り方を強く押し出し過ぎて、
相手を自己基準でしか見られない、

みたいな時も、
GOLD が出てきます。

 *

その時に先生から
おっしゃっていただいたことの中に

「恐い」に気づくことも自分を大切にすることよ。

という言葉がありました。

 *

「自分が怖がっている」と気がついて
初めてケアが出来るので、

本当にそうだなあと思いましたし、

わたしはそれにすごく勇気をいただいて、
そろそろ向き合えるタイミングなのかもなあと思いつつ、

エッセンスを楽しみ始めました。

 *

その時の1本目はB56。

バイオレットも恐怖の色です。
でも恐怖というのは変化でもあるのですよ。

クリスタルにも表れてもいました。

確か去年位から、

ブランドバーグアメジストに始まり、
ファントムアメジストがやたら手に入っていたのもあり、

バイオレット来てるなあ…。
とは思っていました。

以前先生のクラスを受けた際には、

言葉の意味が全く理解出来なかった
ペールバイオレットの領域。

最近は体験的に理解が進んでいます。

 *

その後、ここしばらくで本当に

ペールバイオレットやゴールドの領域を
意識的に扱いながら思うのですが、

強く激しく禁止されたり、
手痛い思いをしたことがあると、

それはもうやりたくないこと、
恐いから嫌なこと、になるんだなあ…と。

シンプルなものです。
ホントにそれだけです。

 *

だけど本当に恐かったことというのは、

やっぱり自分の平常心を保つ為に
記憶の底に押しとどめたりするんだなあと。

だから、無意識化されていくんですね。
そして混線が起こるようになるのです。

 *

理由が解らない恐さは、
幼少に起こることが多いですよね。

大概のことは
子どもには根拠が判らないので、

「何かをして急に怒鳴られたりした」と思えば、
誰だって恐いですもの(笑)。

ちなみに、
怒るというのは、叱るとは別物で

強い愛情の一種なのですが、

本当に相手に対して怒っている人は少数です。
この話は、機会があればその時にでも!

insight logic で考えるとシンプルに解ります。

 *

前置きが長いのですが(笑)。

そんなわけで、

今年後半は
そんなことにも取り組んでやってきたのですが、

つい先日、
本当に、すごくうれしいことがありました。

強烈に

今までしたことのない
幸せな感覚を得てみて初めて、

過去のおかしな出来事に気がついたのです。
過去の記憶でした。

 *

自分の採用していた無意識の基準に
「変更が入った途端」に、

選択自体は、変更が出来るようになります。

その変更によって

「現実的な変更」が達成されて、
本当に欲しかったものが得られると、

それは「体験として身体的にも理解」されます。

ここまでやって、
人は初めて「理解」と認識することが多いです。

「やれないなら解っていない」という言い方は
昔からありますよね?

 *

つまり、こういうことです。

「あれ?どうしてわたし、
いつもここで、そういうことするんだろう?」

と気がつくと、

「無意識の基準」は、
再選択の機会を得ます。

本当はどうしたいのか考えてみます。

そこで
「選択の変更」が可能になります

そして機会が出来た時に「やってみる」。
これが現実的な変更。

「やってみたら、出来た、なんか以前より良かった!」

「やってみたけど、イマイチだった
もっといいものがあるかも!」

というこれが、
体験を通した「身体的な理解」です。

 *

今回のこれは
わたしにも全く理解が出来ない中身なので

解りやすく言葉がまとまりませんが…

そうやって
変更したことによって

現実にこれまでとは違う感覚が根づくと、
モノの見え方が根底から変わるのかも知れません。

それで、
これまでのおかしな選択の

要因が見えてくるものなのでしょうか?

あれ、それはちょっと変だよね?
という状況は見えるのです。

 *

取り組む必要があるなあと思います。
取り組もうと思っています。


ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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