GOLD のカラーエッセンスを使い始めたのは、
夏位からでしょうか…。
元総●大臣さんも
受けにいらっしゃったことがあるという
(人の繋がりって案外近いところに
意外な方がいらっしゃいますよね・笑)
某先生のサロンで、セッションを受けました。
おススメいただいたものの中で、
1番ピンとくるのはこれだなあと感じた
カラーエッセンスを使い始めたのは、
そうそう、手帳にありました!
間違いなく8月の終わりです。
*
オーラソーマでいうGOLD は、
イエローオレンジのことです。
これは、至福の色彩であり、
理由の判らない恐さの色でもあります。
つまり、
深い深い幸福感を妨げているのは、
理由が解らない(=無意識に落ちてしまっている)抑圧が
関わっていることが多いよ、
ということなのです。
自分らしく居るのが難しい
ということや、
自分の在り方を強く押し出し過ぎて、
相手を自己基準でしか見られない、
みたいな時も、
GOLD が出てきます。
*
その時に先生から
おっしゃっていただいたことの中に
「恐い」に気づくことも自分を大切にすることよ。
という言葉がありました。
*
「自分が怖がっている」と気がついて
初めてケアが出来るので、
本当にそうだなあと思いましたし、
わたしはそれにすごく勇気をいただいて、
そろそろ向き合えるタイミングなのかもなあと思いつつ、
エッセンスを楽しみ始めました。
*
その時の1本目はB56。
バイオレットも恐怖の色です。
でも恐怖というのは変化でもあるのですよ。
クリスタルにも表れてもいました。
確か去年位から、
ブランドバーグアメジストに始まり、
ファントムアメジストがやたら手に入っていたのもあり、
バイオレット来てるなあ…。
とは思っていました。
以前先生のクラスを受けた際には、
言葉の意味が全く理解出来なかった
ペールバイオレットの領域。
最近は体験的に理解が進んでいます。
*
その後、ここしばらくで本当に
ペールバイオレットやゴールドの領域を
意識的に扱いながら思うのですが、
強く激しく禁止されたり、
手痛い思いをしたことがあると、
それはもうやりたくないこと、
恐いから嫌なこと、になるんだなあ…と。
シンプルなものです。
ホントにそれだけです。
*
だけど本当に恐かったことというのは、
やっぱり自分の平常心を保つ為に
記憶の底に押しとどめたりするんだなあと。
だから、無意識化されていくんですね。
そして混線が起こるようになるのです。
*
理由が解らない恐さは、
幼少に起こることが多いですよね。
大概のことは
子どもには根拠が判らないので、
「何かをして急に怒鳴られたりした」と思えば、
誰だって恐いですもの(笑)。
ちなみに、
怒るというのは、叱るとは別物で
強い愛情の一種なのですが、
本当に相手に対して怒っている人は少数です。
この話は、機会があればその時にでも!
insight logic で考えるとシンプルに解ります。
*
前置きが長いのですが(笑)。
そんなわけで、
今年後半は
そんなことにも取り組んでやってきたのですが、
つい先日、
本当に、すごくうれしいことがありました。
強烈に
今までしたことのない
幸せな感覚を得てみて初めて、
過去のおかしな出来事に気がついたのです。
過去の記憶でした。
*
自分の採用していた無意識の基準に
「変更が入った途端」に、
選択自体は、変更が出来るようになります。
その変更によって
「現実的な変更」が達成されて、
本当に欲しかったものが得られると、
それは「体験として身体的にも理解」されます。
ここまでやって、
人は初めて「理解」と認識することが多いです。
「やれないなら解っていない」という言い方は
昔からありますよね?
*
つまり、こういうことです。
「あれ?どうしてわたし、
いつもここで、そういうことするんだろう?」
と気がつくと、
「無意識の基準」は、
再選択の機会を得ます。
本当はどうしたいのか考えてみます。
そこで
「選択の変更」が可能になります
そして機会が出来た時に「やってみる」。
これが現実的な変更。
「やってみたら、出来た、なんか以前より良かった!」
「やってみたけど、イマイチだった
もっといいものがあるかも!」
というこれが、
体験を通した「身体的な理解」です。
*
今回のこれは
わたしにも全く理解が出来ない中身なので
解りやすく言葉がまとまりませんが…
そうやって
変更したことによって
現実にこれまでとは違う感覚が根づくと、
モノの見え方が根底から変わるのかも知れません。
それで、
これまでのおかしな選択の
要因が見えてくるものなのでしょうか?
あれ、それはちょっと変だよね?
という状況は見えるのです。
*
取り組む必要があるなあと思います。
取り組もうと思っています。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
0 件のコメント:
コメントを投稿