2014/02/26

ふぐとお寿司





















後輩の
常見陽平くんに誘われて、

大学院生のみなさんと美食して参りました。

仕事の合間に、
こういう日があるとホッとします。

仕事に追われ気味だったのだけど、

おススメされるままに梅酒を飲んでしまったら
結構回ってしまいまして(弱くなった・笑)。

ああ、もう今日は寝ちゃおうと思って帰ってきました。

 *

それにしても、

学生さんのおしゃべりというのは、
本当に面白いですよね!

社会人としては、
経験もスキルもこれからでしょうし、

葛藤も洗礼も
今からなんだろうなあ…と思うけれど、

物事に対する感性は

社会人と呼ばれる多くの人より
やはり平均してフラットですし、

本質的だなと感じます。

その感性を残しつつ
社会人としてのスキルを磨ける人が増えて欲しいな、

と思いました。

 *

それにしても(笑)。

今日、ほんっとに
よく解らなかったのは(笑)、

海外進出は本気で考えているから、と
雑談をしていたら、

「スペインならついて行きます!」
「わたしも2年間なら行く!」

と社会学修士(?)の女の子達が、
次々手を挙げた事(笑)。

何故に、スペイン(笑)?!

 *

今日、お部屋の掃除をしていて、

俳優座でソロリサイタルを行うような

超本気のフラメンコ・ダンサーをされている
お友達のお姉さんからのお手紙を観て、

ああ、これ行けなかったんだよなあ…また観たいな。
お葉書1枚もお送り出来ずだったなあ。

と思っていた位しか、
スペインにご縁はないぞ?!と思って(笑)。

あ、ロエベさん?!

 *

2年間ならと言ったのが
韓国からの留学生だったので、

「どうして2年なの?」と訊いたら、

「2年って言うのは、純粋にその国を楽しめる時間。
それ以上居ると、住んでしまっているので感じ方が変わる」

という主旨のお返事が返って来て、
興味深かったです。

 *

スペインはないかなあ…(笑)。

フラメンコがあるから、

みんなそんなに
困ってないと思う(偏見・笑)!

フラメンコは、

人間のための
大地の踊りだなあと感じていて、

フラダンスや、
バリ舞踊のように、

神に捧げる踊りとは根本的に違うと思うのですよ。

そういうダンスが、
生活に根づいている精神文化の中では、

わたしのやらせていただいているようなことって、
役に立つのかな?と思ったりして。

英語圏には
通用する事を感じているのだけど、

どうなのでしょうね?

 *

ヨーロッパなら、

イギリス、ドイツには、
おそらくニーズを拾える気がするのですが、

他は知らな過ぎて解りません。

イタリアは、なさそうかなあ?

フィレンツェ・スタイルは
技術として素晴らしくて本当に大好きですし、

イタリアのファッションは素晴らしい!

フランスは、アクセサリー作家としては
何かご縁が欲しい国ですが、

フランスで生まれたお友達はいるのだけど、
フランス人のお友達はまだいません。

 *

韓国は、
NY短期語学留学の際に、

とっても仲良しだったJun Hee の母国。

一緒にマンハッタンでお買い物をしたり、

毎日一緒に勉強したり、
戦争の話をしたり、

ご飯を食べに行ったり。

元気かなあ?と思うのだけど、
連絡先がもう判らなくて。

会いたいなあ、と時々思います。
何してるだろう、Junny。

 *

それにしても今日は、

チマチョゴリが和製韓国語だと知って、
衝撃でした!


ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか

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