2014/02/10
自己啓発本をやたら読む風邪っぴき
風邪が治らず…。
3日続いて予定のキャンセルです。
申し訳ありません!
ごめんなさい。
*
これはちょっと
本気で安静にしないとならないな…と思います。
明日も予定が2つあるのですが、
無理っぽい。
「ホントにしんどいんですー!」
と判ってもらいたくて、
自分の顔を写真に撮ったら
疲れたおばさんだったのでギョッとしました(笑)。
表情がないと歳が出ますね!
*
都知事選挙で少し外に出て、
戻って明日キャンセルの予定のために
自分の持ち回りパートをテキストアウト。
書いているうちに
あれ?元気になってるかな?と思ったのですが、
大いなる勘違い!
書き終えた途端に
息苦しさが戻って来て、
集中して身体の感覚が消えていただけだった…と
がっくりしました。
緊張感でがんばるのもいいけれど、
ちゃんと身体の声を聴いて休むことは大事だなと。
いつもわたしの「やりたいんだ〜!」を優先し、
身体はがんばってくれているというのに、
たまにしんどくなっても
まだ無理させようとする自分に反省です。
*
どんな時も、
あなただけはいつも、わたしに寄り添って
わたしのやりたいことに
倒れるまでつき合ってくれていたというのに!
身体さん、ごめんなさい…
と思ったのでした。
*
とは言え、連日少しずつ
良くはなっていると思います。
今日はあまりの投票率の低さに愕然として
無理をして選挙へ行ってしまったので、
また夜ご飯の入りが悪かったのですが、
薬が効き過ぎて来てるので、
症状は改善方向なんだなと感じています。
*
あんまりにも頭が暇なので
昨日も本を読んでいました。
仲間がいるみたいな気持ちになって
励まされたり
(昔こういう著者の方々は遠い存在でしたが
最近は「知人」や「知人の友人」とか「知人の知り合い」です)、
若いのに素晴らしいなあ!と思って
感動したりするので、
また自己啓発本を読んでいたりします(笑)。
もう読まなくても知ってるでしょう?!
という感じはあるのですが、
上記の理由で、
なんだかホッとするのですよ。
*
風邪引いたりすると
心も一緒にどこか弱るので、
励まされたくて読んでしまうのかも知れません(笑)。
普段を振り返って
改善したいことなどを見つけたり、
ああ、この人達でさえ、
こういう努力(心がけ)をなさっているのだなあと思うと
そりゃ、わたしは
この方々の何倍もやっていいだろう!
と思ったりするのです。
そうやって改善出来ることや
もっと良く出来ることを見つけると、
また成長のプロセスに入れます。
本の良いところです。
*
昨日もまた色々気がついたり、
反省したりしていたのです。
*
7年前から
気がついてはいたのですが
わたしは本当にアホかも知れません…。
昨日は
お友達(というか恩人です)繋がりで、
浅見帆帆子さんが24歳(!)の時に
書かれたという本を拝読していたのですが、
読みながら、
「自分への否定的な意見へのエクスキューズ」に
脳の容量使い過ぎかも…と思ったのでした。
*
こういう事言ったり書くと、
こういう否定的な反応が誤解が起こるよな、
という予測を
し過ぎる(?)という感じです。
ただ、そこから
離れたらいいだけなのにね!
*
先月は、
「人は選べ」
「優秀な奴は最初から優秀だ」
「0にいくら数字をかけてもゼロだよ」
(どえらい笑顔で、愛情込めて言ってたけど)
という話をやたら伺い、
ふと観る本やカタログにも、
人を選ぶことの大切さについて書かれていたりして。
本当にそうだなあ…と
さすがに思ったりもしていました。
*
みんなのいいところを一生懸命観るのは
素敵なことだけれど、
酷いことされてまで
優しくいる必要なかったな…と、
思えてきたのでした。
*
意地悪な人は、イヤです(笑)。
優しい人だけでも、
毎日忙しくなるほど知り合いは居ます。
だったら優しい人だけでいいな…。
なんて(笑)。
笑顔で、支え合えて、感謝し合えて、
補い合う、笑い合えることの出来る
そんな関係を大事にしたい。
*
10代の頃に、
「さやか人選び過ぎ!」と言っていた方は、
その時点で充分に
人を選んでいたと思うのです。
すごく不思議にも思っていましたし、
どうしてそういう風に人には言うのかな?
と謎で謎で。
解らないし、選び過ぎなのかなと思って
(選んでいる実感はなかったのですが、可能性として)
意図的に選ばないようにしたのですが…
最近思うのは、
やっぱり気持ちのよい人を
選ぶ方がいいかなあということなのです。
言った方は、
無意識だったのかな?
洞察した方がいいと思うなあ…、と
思えて来たのです。
*
もう40代だし、
そろそろ選ばせてもらおう…と思います。
って、ここで宣言しても!
(読んでくださっている方々が
ここに当てはまるとは到底思えないので)
というのもありますけれどね(笑)。
ストーン・コンシェルジュ & アクセサリー作家 みたけさやか
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