さて、昨日の続きです。
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心というのは、
ちょっと時を置いて俯瞰すると、
どうしてこんなに
予定調和的に動くものなのかな?と思います。
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ちょうどイベント開始の直前。
わたしは本当に自分の経験して来た
人生のあれこれについて、
珍しく悲観的になって泣いていました。
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シンプルに、
主観的に状況を見たら
これまでの経験の数々を
納得なんてしたくありません。
それを
自分が描いて来たブループリントだなんて
考えるのさえ
まっぴらごめんだ!
と思うような経験です。
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だけど、それが
「何故自分の身に起って来たか?」
という
「構造」は何となく掴んでいて。
相手の気持ちや状況が
ある程度判ってしまう以上、
誰に怒りをぶつけたら良いのかも
判りませんでした。
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「やり場のない怒りとはこういうものなのか!」
と思ってぶちまけたりしていました。
(そんな怒りを知れたこと自体は
多少…うれしかったりもして…職業病的に)
でも、
本気でそうやって
怒りを露に出来る自分が、
「これまでとは違う選択肢」を
確実に取れているという実感もありました。
そして、
ここまで
腹立たしいと感じられる自分は、
大分元気になっているじゃないか!
ということにも
気がついたのでした。
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イベントの当日の朝。
わたしは震えていました。
何故か?
久しぶりの
トークショーだったからです(笑)。
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三宿の
スターポエッツ・ギャラリーさんで、
「カラー・ウェアリング・パーティ」という
イベントを
定期開催していた頃、以来です。
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わたしの内側の世界を、
「自分自身のクリスタルの感じ方」を、
公にする機会。
これもまた
わたしにとってはART なので、
「表現に緊張はつきもの」なのです。
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でもやってみて、
本当に良かったです。
「トークショーやってよ♪」と言ってくださった
アロハミネラルの
純子さんには心底感謝です。
湯水のように
話したいことが溢れて来て、
そしてあっという間に
1時間半は終わったのでした。
…楽しかったのです。
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「楽しい時間をありがとうございました!」と
みなさんにお礼を言ってしまった位、
本当に楽しかったです。
来てくださった方々には、
本当にありがとうの気持ちです。
若い子、同世代、年上の方。
そしてスタッフ。
バリエーションまで素敵過ぎました。
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ここ数年、
社会のある視点から
バラバラに分断されて来た自分が、
やっとまた
カタチを取り戻したような。
ピンククォーツの光を
体現出来そうな。
そういう、気持ちで居ます。
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というわけで、
これをいっぺんにUPするのは
長かったですよね…?
4回に分けてみました。
読んでくださってありがとうございます。
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「本気で動き出した」時に、
目に見えないエネルギーが働いて、
そして必要なものがやってくるものだ
というのは、
過去の数々の体験から
真実だとわたしは言い切れます。
それを手にしたいなら、
自分を知ること、
見つめること、
生きること。
そう思うからこそ、
「楽しく自分と向き合う」ことを
おススメしたいです。
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そうそう、
土曜日の夕方から夜にも
トークショーをやらせていただきますので、
良かったら来てくださいね。
ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか
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