昨日、とある社長さんと
おしゃべりをさせていただきました。
*
例えば宇宙と言ったところで、
その「宇宙」に
本当に出たことがあ
世界に少数であり、
宇宙飛行士でもない
わたしたちの多くは、
イメージ
その時その「宇宙」は
科学でも事実でもなく、
その人その人の空想ではないのかな?と。
つまり、人によって違うものを
そこに観ているよね?と。
*
わたしは多くに
不思議ちゃんと呼ばれてきましたが、
結構なリアリストです。
わたしは幼少にお友達を次々亡くしたことから
10歳未満から命の期限に限りを見ていたため
表面的なことや
嘘を聴いてる暇はないなと思いました。
本当のことだけでいいと思って来たし
本当のことが知り
その時、
心の中だけは確実に
わたしにとってのリアルであり、
だからそこを追求する
そう思ったからやってきたのです。
*
そして見つけた答えは。
そこに行ったことがない以上
やっぱり「宇宙」は
心が捉えていると思うのです。
心(曖昧な定義だけど)に
恐らく全ての定義があるし、
全てはそこで認知されたことを基礎として
始まっているだろう?ということ。
叶えたい想いがあって、
そして実現する人が居たから。
今、ここにあるものの多くは、
そういうプロセスを経て
出来上がっているのではないかな?と。
コップひとつだって、
日本に居る限り、
恐ろしい数のバリエーションがある。
それだけ
「コップはこういうのがあったらいいな!」
ということについて
違うことを思う人が居たということです。
*
わたしは
心のことをやることで、
…内側に居るあらゆる
消してゆくことで、
本当に世界平和が来ると
わたしは、本気で、そう思っているし、
今はクリスタルを通してだけだけど
本質的には「それ」をやっていると
そんなことをおしゃべりしていました。
*
「全くその通りだと思います」と
間髪入れずにお返事をいただいて…。
あ
本番がやっと来たと感じました。
*
言葉として伝わるようになるまでに、
つまり「自己表現になるまで」
最初の疑問から32年かかっています。
あと、一息だと思います。
*
わたしは、入院から近年、
ああ、これで
文豪達は死んで行
画家達は死んで行ったのだろうなと、
よ
退院した時には、
ゴッホはこれで死んだのだろうな
わたしは生き残ったと思いました。
あれで死ななかった。
*
そして今回も、死ななかった。
今回は結果的に
その表現を初めて見せた人に助けられました。
冷汗をかきながら
ギリギリまで追い込んで行った時に、
緊張の糸を
余りにも安全に切ってくれたから、
生
あの時の感覚は
到底言葉にするのが難しいです。
*
そうやって、
今回もまた生きて居るんだったら、
だとしたら?
さすがにそれは
世界からのラブコールだという物語に
書
「実現して」という。
*
仲間を集め直しています。
2007年に頓挫させてしまったことは、
可能な限り学び
足りてはいないけど、
動き出すことは出
現に動き出しています。
*
わたしは、おかしいと思うことを、
放置する気はさらさら
何が原因なのかを知りたかったのです。
そろそろ、
心の底辺が観えて来た感じがあります。
薄ぼんやりと
全体像が観えて来た感があります。
*
内科医だった時に
何度治療しても
患者さんがぶり返し
治らないことに気がついて
精神科医になられた
故・島悟先生という
わたしにとって
大変な理解者だった先生が居ます。
彼から初対面の時、
「難しいよ」と言われた「事」があります。
心の底辺を意識した時、
これを言っていた
だからの忠告だったんだなと思います。
当時わたしの出した答えは、
「先生が言ったからってわたしは諦
難易度の高い方の答えを絶対だして見せる。
出
ということでした。
1人では無理なのは解ってる。
でも、絶対やり遂げる。
そう思うのです。
*
先生からの遺言は、
「君は頭が良過ぎる」でした。
命のタイムリミットで
実現出来なかったのは
「わたしは先生と
ということ。
対して、先生
「光栄です」と真っ直ぐ言ってくださった。
あの目は、
島先生は、あの時
わたしが何をしていたのか、
何をやろう
本当に理解されていた可能性が
高いと思います。
*
わたしは4月から、
島先生を時々感じています。
島先生に似た人に、
道で、カフェで、
すれ違ったりするのです(笑)。
*
起こるのは改革であって、戦争とは違うはずだと。
テロで
わたしたちがやる必要があるのは、
意識改革だと思うのです。
別にご大層なことではなく。
それは、自分の中にある、
「感じていく側面」を、
もう一度
抱
忙しくて、
食べ物も飲み物も、
何でも良くなってしまっているなら、
感じていく側面は疎かかも知れないし。
疲れているのに、
ケアを忘れているなら
それも感じることを忘れている気がします。
*
誰かを殺さな
生き抜けないと感じるような世界に、
いつまで住んで
じゃあ逆に。
心地良さを感じるとしたら、
それは何にだろう?
不安にエネルギーを注ぐのは何故だろう?
安心を見つける
それぞれの心が、
ちゃんと知っている筈なのです。
それを表現
世界は、優しいものへと
それがわたしの確信です。
*
わたしは本当に自分の目で観てきたし、
自分の耳で聴いて
自分の心で感じてきた。
その結果。
それが、根本だと思っています。
これから、
コンディションを整えながら
解決のフェーズに
わたしは、
今のこんな世界は、
どこかおかしいと思います。
自分に出来ることを探していました。
どうやったら出来るのか
ずっと考えてきました。
今ならやり方が解るのです。
*
人は成長とともに、
認識によって物事を判断します。
その時、それは
頭であり、
心と呼ばれるものを使うということです。
心から出発しているはずだから。
心に光を当て直せれば。
きっと、世界は
もっとずっと「優しい世界」になる筈。
*
楽しく自分と向き合える人が増えたら。
それは幸せな人が増える
可能性が広がるということだと思います。
それは世界平和を引き起こす
唯一のトリガーだと思うから。
まずは、
わたし自身のコンディション回復から。
わたしが、
優しく笑えることを大切にする毎日を
過ごして
見せることから。
だって、
ずっとずっと観察して来たのですが、
やってみせたことで
理解する人の方が多いのです。
子ども達が、言うことではなく
やったことを観ているように。
*
やってみせる。
このDiary を莫迦正直に書いて来たのも、
やってみせることのためでした。
どうか、助けてね。
と思います。
わたしはやり抜くことだけは決めています。
コンディション調整をしながら。
スタートします。
わたしの最大の疑問は、
「どうしてわたしはみんなのことが好きなのに
あの人はわたしを嫌いなんだろう?意地悪なんだろう?」
でした。
その答えが知りたかった。
解って来たという手応えがあります。
その心の仕組みを
説明出来るようになったと思います。
幼少のわたしの願いは、シンプルでした。
「みんなとお友達になりたい」。
それだけです。
そしてそれが何故難しいのか
説明出来る位までに解るのに、
32年かかりました。
命は保たれたのだから。
がんばりたいです。
ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか
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