2011/05/15

新しいカメラ
















先月から少しずつ、
新しいコンデジの写真を混ぜています。

 *

買ったのは、
RICOH のCX4

あきのさくらちゃんに見せてもらって、

「CX5 との違いは動画位だよ~♪」と
ウキウキ言われ(笑)、

使いやすそうだったのと、
接写に強いのとで決めました!

(CX3 ~ CX5 の比較表はコチラ。)

わたしは大学時代
写真を一生懸命やっていて、

フィルムカメラも大好きだったのです。

モノクロの現像で、
暗室に篭ったり

自宅でフィルムの現像を
自分でやったりもしていました♪

RICOH の「GR1」は、
もちろん持っていて

とても気に入っていたので、

RICOH のカメラには
いい印象が強いのです♪

 *

それに、
震災後でしたから、

経済のために買い物をしなくては!!!

と思って(笑)!

仙台に支社を持つ会社さんから
手に入れることに。

コンデジは
今年中に買いたいなと思っていたので、

よし!と決めました♪

 *

カメラによって

こんなにも光の捉え方の
癖が違うんだな、

というのを実感しています。

そして学生時代より、
今の方がよっぽど

表現とはなんなのか、

自分なりに判っていることに驚きます。

 *











液晶が4倍くらい大きくなって、
すごい観やすいです。

細部までチェックできてしまいます(笑)。

操作も直感的に判る印象で、
使いやすいです。

 *
















これは、
10年くらい使った気がする…

と思って
調べたら2003年に買ったみたいです。

今はもうデジカメ事業から撤退してしまった
KYOCERA のfinecamSL300R

レンズの角度を自由に出来ることが
お気に入り過ぎて、

電池を買い換えて使い続けてきました。

今でも大好きです!

 *

液晶の小ささが時代を物語るというか…♪





















さくらちゃんからいただいた
ビーズで出来た星のストラップ、

美加さんからいただいた
へんてこウサギ。

そして飯田トモ子さんのハート。

(先日書いた、
こんぺいとうストラップの作家さん!)

このカメラには
これらがつけてありました♪

 *

光の捉え方が絶妙で、

ある意味甘く、
優しくて、

新しいカメラの撮れ具合と比較してみて

初めて、

自分が何を気にして撮ってきたのかに
気がつきました!

温度や空気が
撮りやすかったです。

 *

ただ接写に弱いため、
アクセサリーの撮影には、

SONY のDSC S717 というレンズのとってもいい
古いデジカメを修理して使っています。

調べたら、ポーランドのサイト
カメラの本体写真が残っていました。

これもまた、
レンズが回転するので、

恐ろしく低いアングルも
不自然に高いアングルも撮りやすいです。

シャープさに欠けるのは、
昔のデジタルカメラの特徴なのかも知れないのですが、

そこがいいというか(笑)!

目に入る

ナチュラルな光の見え方に、
(わたし近眼ですし・笑=ピントが甘い)

とても近くて好きです。

 *

3月までは、2台体制。

4月は、練習を兼ねて
3台の写真がごちゃ混ぜになっています。

5月は、コンデジをCX4 に切り替えました。

大分違和感には慣れてきましたが、
まだ自分の感覚では撮りにくい感じです(笑)!

このカメラが光をどう読むのか
という癖が判っていなくて、

扱いきれていないのですよね。

これまで通りの撮り方だと、
ニュアンスが消えてしまうので、

むむむ、という感じです。

 *

何をやっていても、
練習が大事なんだなあと思います。

一朝一夕にはいかないものですね(笑)!


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