先月から少しずつ、
新しいコンデジの写真を混ぜています。
*
買ったのは、
RICOH のCX4。
あきのさくらちゃんに見せてもらって、
「CX5 との違いは動画位だよ~♪」と
ウキウキ言われ(笑)、
使いやすそうだったのと、
接写に強いのとで決めました!
(CX3 ~ CX5 の比較表はコチラ。)
わたしは大学時代
写真を一生懸命やっていて、
フィルムカメラも大好きだったのです。
モノクロの現像で、
暗室に篭ったり
自宅でフィルムの現像を
自分でやったりもしていました♪
RICOH の「GR1」は、
もちろん持っていて
とても気に入っていたので、
RICOH のカメラには
いい印象が強いのです♪
*
それに、
震災後でしたから、
経済のために買い物をしなくては!!!
と思って(笑)!
仙台に支社を持つ会社さんから
手に入れることに。
コンデジは
今年中に買いたいなと思っていたので、
よし!と決めました♪
*
カメラによって
こんなにも光の捉え方の
癖が違うんだな、
というのを実感しています。
そして学生時代より、
今の方がよっぽど
表現とはなんなのか、
自分なりに判っていることに驚きます。
*
液晶が4倍くらい大きくなって、
すごい観やすいです。
細部までチェックできてしまいます(笑)。
操作も直感的に判る印象で、
使いやすいです。
*
これは、
10年くらい使った気がする…
と思って
調べたら2003年に買ったみたいです。
今はもうデジカメ事業から撤退してしまった
KYOCERA のfinecamSL300R。
レンズの角度を自由に出来ることが
お気に入り過ぎて、
電池を買い換えて使い続けてきました。
今でも大好きです!
*
液晶の小ささが時代を物語るというか…♪
さくらちゃんからいただいた
ビーズで出来た星のストラップ、
美加さんからいただいた
へんてこウサギ。
そして飯田トモ子さんのハート。
(先日書いた、
こんぺいとうストラップの作家さん!)
このカメラには
これらがつけてありました♪
*
光の捉え方が絶妙で、
ある意味甘く、
優しくて、
新しいカメラの撮れ具合と比較してみて
初めて、
自分が何を気にして撮ってきたのかに
気がつきました!
温度や空気が
撮りやすかったです。
*
ただ接写に弱いため、
アクセサリーの撮影には、
SONY のDSC S717 というレンズのとってもいい
古いデジカメを修理して使っています。
調べたら、ポーランドのサイトに
カメラの本体写真が残っていました。
これもまた、
レンズが回転するので、
恐ろしく低いアングルも
不自然に高いアングルも撮りやすいです。
シャープさに欠けるのは、
昔のデジタルカメラの特徴なのかも知れないのですが、
そこがいいというか(笑)!
目に入る
ナチュラルな光の見え方に、
(わたし近眼ですし・笑=ピントが甘い)
とても近くて好きです。
*
3月までは、2台体制。
4月は、練習を兼ねて
3台の写真がごちゃ混ぜになっています。
5月は、コンデジをCX4 に切り替えました。
大分違和感には慣れてきましたが、
まだ自分の感覚では撮りにくい感じです(笑)!
このカメラが光をどう読むのか
という癖が判っていなくて、
扱いきれていないのですよね。
これまで通りの撮り方だと、
ニュアンスが消えてしまうので、
むむむ、という感じです。
*
何をやっていても、
練習が大事なんだなあと思います。
一朝一夕にはいかないものですね(笑)!
0 件のコメント:
コメントを投稿