2011/05/29

mirai ジュエリーのその後
















先日、

ジュエリーデザイナー
平井さんを通して、

日本赤十字社さんへの
第1回目の入金を終えました。

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日本赤十字社 東日本大震災義援金
29,368yen
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mirai ジュエリーを手に取ってくださった方々に、
感謝いたします。

本当にありがとうございました!

 *

不安が治まるかも、
穏やかになるかも、といったこと、

スタンスがハッキリしてきたというお話、

少しずついただいています。
すごくうれしいです。

ありがとうございます!

こういう小さな感覚の集積は、

きっととっても明るい未来を
生み出してくれる気がしています。

 *

mirai プロジェクトでは、
引き続き支援活動を続けていきます。

2年とか3年のスパンで続けたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

Holly heal としても

ここに書かれた文章は、

今回の
震災復興支援ジュエリー企画「mirai」のために、

3月15日以降、

非常に不安定な中、
必死に書き綴ったものをベースに作りました。

やっぱりその時の切なる気持ちは
その時の文字に1番表れているように感じます。

よろしければ、
ご一読いただけるとうれしいです。

 *

そして、もし可能でしたら、
Blog やTwitter、facebook、mixi、メール、口コミなどで
身近な方々に広めていただけたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

すごくシンプルに、

ジュエリーって女性を幸せな気持ちにするものだから、
被災地の方にプレゼントしよう!

みたいなことでも構いませんし、

ELLE online さんで取り上げられた
チャリティ・ジュエリーの紹介としてでも、

売り上げの25% が義捐金になるので、よかったら、
という呼びかけでも構いません。

ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。

 *

わたし個人としては、
被災地復旧活動に活躍されている方々や
福島在住の方、

合計3名の方に、

個人のお財布から購入し
(支援のために販売価格で買っています)、

mirai のコンセプトをお手紙につづり送付、
もしくは、手渡しさせていただいています。

お1人は、

野口美佳さん。

Twitter に写真付きでご紹介くださいました。
ありがとうございます。

彼女の地震後すぐのご活躍は、
Twitter を通して拝見していたのですが、

それらはその時被災地にとって
本当に必要だと思われる数々の支援でした。

自分がそう出来ないことをどこか責めていたわたしは、
彼女の活動にとてもとても救われました。

出来る人がやってくれている。

だとしたら、わたしは
自分に出来ることをやろう!

と、本腰を入れることが出来たのです。

直接知らない方でしたが、

応援と感謝の気持ちを添えて
会社にお送りしたところ、受け取ってくださいました。

それはわたしにとって、
とても大きな力になりました。

本当にありがとうございました。

 *

もうお一方は、

鎌田真由美さん。

真由美さんは、

劇団四季による「キャッツ」立ち上げ時の
キャストメンバーだった方です!

ミュージカルファンの方は、
よくご存知かと思います。

昨年5月の
CARE-WAVE マラソンでご縁をいただいて、

久々の再開の際に。

 *

そして、
福島の知人です。

彼女も地元の体育館などに行って、
ボランティア活動をされているそうです。

どれ位酷い状況なのかを
自分の目でしっかり見るために、

車を走らせて海岸線を撮影してきたりもされています。

彼女の毎日がとても大変な時に、
もっと大変な人のために力をつかうって、

ふんばりがいると思うのです。

本当に小さなことしか出来ないけれど、
彼女の小さなサポートになれたらうれしくて。

福島の三春町へと送らせてもらいました。

 *

先日、

以前このBlog で
東北支援のパーティーを開かれたことで

ご紹介させていただいた

松丸佳穂さんと、

ソフトバンク株式会社から、
今回の震災を受けて立ち上がった

社長室
NPO 設立準備グループでご活躍なさっている方、

そして
CARA-WAVE代表の
鎌田真由美さんと

何故かわたし(笑)、
というメンバーで、

被災地の復旧活動についてや、
今後の復興活動についてや、

はたまたダイエットの話(笑)とか
混沌とした話題の(?)飲み会を開催しました。

 *

非常に復旧がスムーズにいっている地域のこと、
遅れをとっている地域のこと。

それぞれの支援団体の得意分野の在り方や、
リーダーシップの重要性。

人手がとても足りていないこと。

マスコミにあがってこない
リアルな被災地のお話を沢山伺えて

非常に貴重な時間でした。

 *

実に生々しい話も多々あり、
わたしに出来ることの小ささを実感しつつ、

気仙沼の子供たちに
ミュージカルを教えていらっしゃった

真由美さんの、

個人的人脈をベースとした
復旧支援の在り方に感激をして、

自分用に買っていた未使用の「Trinity」を
受け取っていただきました。

 *

真由美さんには、
インペリアルトパーズが本当によく似合います。

Trinity を手に入れていたものの、

実は、わたし自身は
ホワイトトパーズを感じるのに精一杯だったので、

今すぐインペリアルトパーズを使ってくださる方がいるならば、

その方が、
mirai プロジェクトの主旨から言っても、

何十倍もうれしいです♪

その日持って行っていて本当に良かったです!

 *

真由美さん最初にお会いしたのは、
ダンスのワークショップででした。

こんな時に再会が出来たこともうれしくて、
帰りにはハグをしてお互いを確かめ合いました。

 *

それから、
mirai については、

Holly heal の
お客さまからも

すごく深いお気持ちを綴ってくださった
お手紙をいただいています。

ご自分用と、
被災地のお友達用に購入してくださって、

受け渡しの際の涙のお話や、

わたし達は震災を忘れてはいけないね、
それをmirai を見て思い出そうね、

といったお話。

地震によるショックで亡くなったペットのこと。

溢れるようなお気持ちの
伝わってくるお手紙です。

何度も何度も読み返しました。

 *

色んなことがあるけれど、

明るい方を向いて、
「今、自分に出来ることをやろう」という感覚を

この先もずっと覚えていてもらえたら、
うれしいです。

それは、普段の生活の中でも
すごく大事にしていい感覚だからです。

mirai のトパーズを通して、

気持ちの中にしっかりと根を張らせ、
忘れない。

そんな風にも使っていただけたら
幸せに思います。

 *

そのうち、
mirai にファンタジーが生まれたら素敵です♪

わたし自身は、
ホワイトトパーズを使いながら、

希望を持って、
日々を明るい方へ推し進めたいと思っています。

 *

わたしひとりじゃない。
そんな風に感じられます。

mirai に明るさを映して、
進んでくださっているお客さまがいらっしゃること。

みなさんから
勇気をいただきながら、

今、自分に出来ることを
ひとつずつ推し進めていくつもりです。


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