先日、
ジュエリーデザイナー
平井さんを通して、
日本赤十字社さんへの
第1回目の入金を終えました。
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日本赤十字社 東日本大震災義援金
29,368yen
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mirai ジュエリーを手に取ってくださった方々に、
感謝いたします。
本当にありがとうございました!
*
不安が治まるかも、
穏やかになるかも、といったこと、
スタンスがハッキリしてきたというお話、
少しずついただいています。
すごくうれしいです。
ありがとうございます!
こういう小さな感覚の集積は、
きっととっても明るい未来を
生み出してくれる気がしています。
*
mirai プロジェクトでは、
引き続き支援活動を続けていきます。
2年とか3年のスパンで続けたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
Holly heal としても
サイトに詳細をまとめました。
ここに書かれた文章は、
今回の
震災復興支援ジュエリー企画「mirai」のために、
3月15日以降、
非常に不安定な中、
必死に書き綴ったものをベースに作りました。
やっぱりその時の切なる気持ちは
その時の文字に1番表れているように感じます。
よろしければ、
ご一読いただけるとうれしいです。
*
そして、もし可能でしたら、
Blog やTwitter、facebook、mixi、メール、口コミなどで
身近な方々に広めていただけたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
すごくシンプルに、
ジュエリーって女性を幸せな気持ちにするものだから、
被災地の方にプレゼントしよう!
みたいなことでも構いませんし、
ELLE online さんで取り上げられた
チャリティ・ジュエリーの紹介としてでも、
売り上げの25% が義捐金になるので、よかったら、
という呼びかけでも構いません。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
*
わたし個人としては、
被災地復旧活動に活躍されている方々や
福島在住の方、
合計3名の方に、
個人のお財布から購入し
(支援のために販売価格で買っています)、
mirai のコンセプトをお手紙につづり送付、
もしくは、手渡しさせていただいています。
お1人は、
株式会社ピーチ・ジョン代表の
野口美佳さん。
Twitter に写真付きでご紹介くださいました。
ありがとうございます。
彼女の地震後すぐのご活躍は、
Twitter を通して拝見していたのですが、
それらはその時被災地にとって
本当に必要だと思われる数々の支援でした。
自分がそう出来ないことをどこか責めていたわたしは、
彼女の活動にとてもとても救われました。
出来る人がやってくれている。
だとしたら、わたしは
自分に出来ることをやろう!
と、本腰を入れることが出来たのです。
直接知らない方でしたが、
応援と感謝の気持ちを添えて
会社にお送りしたところ、受け取ってくださいました。
それはわたしにとって、
とても大きな力になりました。
本当にありがとうございました。
*
もうお一方は、
鎌田真由美さん。
真由美さんは、
劇団四季による「キャッツ」立ち上げ時の
キャストメンバーだった方です!
ミュージカルファンの方は、
よくご存知かと思います。
昨年5月の
CARE-WAVE マラソンでご縁をいただいて、
久々の再開の際に。
*
そして、
福島の知人です。
彼女も地元の体育館などに行って、
ボランティア活動をされているそうです。
どれ位酷い状況なのかを
自分の目でしっかり見るために、
車を走らせて海岸線を撮影してきたりもされています。
彼女の毎日がとても大変な時に、
もっと大変な人のために力をつかうって、
ふんばりがいると思うのです。
本当に小さなことしか出来ないけれど、
彼女の小さなサポートになれたらうれしくて。
福島の三春町へと送らせてもらいました。
*
先日、
以前このBlog で
東北支援のパーティーを開かれたことで
ご紹介させていただいた
松丸佳穂さんと、
ソフトバンク株式会社から、
今回の震災を受けて立ち上がった
社長室
NPO 設立準備グループでご活躍なさっている方、
そして
CARA-WAVE代表の
鎌田真由美さんと
何故かわたし(笑)、
というメンバーで、
被災地の復旧活動についてや、
今後の復興活動についてや、
はたまたダイエットの話(笑)とか
混沌とした話題の(?)飲み会を開催しました。
*
非常に復旧がスムーズにいっている地域のこと、
遅れをとっている地域のこと。
それぞれの支援団体の得意分野の在り方や、
リーダーシップの重要性。
人手がとても足りていないこと。
マスコミにあがってこない
リアルな被災地のお話を沢山伺えて
非常に貴重な時間でした。
*
実に生々しい話も多々あり、
わたしに出来ることの小ささを実感しつつ、
気仙沼の子供たちに
ミュージカルを教えていらっしゃった
真由美さんの、
個人的人脈をベースとした
復旧支援の在り方に感激をして、
自分用に買っていた未使用の「Trinity」を
受け取っていただきました。
*
真由美さんには、
インペリアルトパーズが本当によく似合います。
Trinity を手に入れていたものの、
実は、わたし自身は
ホワイトトパーズを感じるのに精一杯だったので、
今すぐインペリアルトパーズを使ってくださる方がいるならば、
その方が、
mirai プロジェクトの主旨から言っても、
何十倍もうれしいです♪
その日持って行っていて本当に良かったです!
*
真由美さん最初にお会いしたのは、
ダンスのワークショップででした。
こんな時に再会が出来たこともうれしくて、
帰りにはハグをしてお互いを確かめ合いました。
*
それから、
mirai については、
Holly heal の
お客さまからも
すごく深いお気持ちを綴ってくださった
お手紙をいただいています。
ご自分用と、
被災地のお友達用に購入してくださって、
受け渡しの際の涙のお話や、
わたし達は震災を忘れてはいけないね、
それをmirai を見て思い出そうね、
といったお話。
地震によるショックで亡くなったペットのこと。
溢れるようなお気持ちの
伝わってくるお手紙です。
何度も何度も読み返しました。
*
色んなことがあるけれど、
明るい方を向いて、
「今、自分に出来ることをやろう」という感覚を
この先もずっと覚えていてもらえたら、
うれしいです。
それは、普段の生活の中でも
すごく大事にしていい感覚だからです。
mirai のトパーズを通して、
気持ちの中にしっかりと根を張らせ、
忘れない。
そんな風にも使っていただけたら
幸せに思います。
*
そのうち、
mirai にファンタジーが生まれたら素敵です♪
わたし自身は、
ホワイトトパーズを使いながら、
希望を持って、
日々を明るい方へ推し進めたいと思っています。
*
わたしひとりじゃない。
そんな風に感じられます。
mirai に明るさを映して、
進んでくださっているお客さまがいらっしゃること。
みなさんから
勇気をいただきながら、
今、自分に出来ることを
ひとつずつ推し進めていくつもりです。
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