no.109
手術をした、ヨークシャテリアくんのために
ママとお揃いのローズクォーツで作ったチャームです。
Holly heal wacca を使ってくださっているSさんからの
ペットを失うかもしれない、という心の叫びに、
そのきつさを思うと居ても立ってもいられなくて、
ローズクォーツをお送りさせていただいたのですが、
その後、Nさんが、お友達であるSさんへ
そのペットのお見舞いにと
オーダーしてくださったのがこのチャームです。
だから、ママであるSさんとお揃いのクリスタルでお作りしました。
小さなワンちゃんの負担にならないように、
最小限の素材でお作りしました。
こんな風にHolly heal を使ってくださるのもうれしいです。
喜んでお作りしました。
*
同じものを感じるというのは、
時にとても支えになるように思います。
人の心にクリスタルが働きかけることは、
お客さまからのフィードバックや自分の体験からも
実感があるのですが、
動物の仔たちにとってどうなのかは、よく判りません。
そういえば、飼っていたフェレットの仔たちには、
クリスタルの原石を与えていました(笑)。
ケージの上にクリソコラを置いてあげると、
辛そうにしていた咳が
ちょっと楽になっていたかな…という印象もあるけれど、
気のせいを通り越すことはありませんでした。
一匹に与えてもう一匹に与えないのも不公平よね、と
元気な仔にも、ローズクォーツを与えてみたりして(笑)。
看病で気持ちの比重が均等にいかなくなってしまうので、
それを補えないかしら?なんていう気持ちも
少しありました…が(笑)。
何これ?!という感じの反応しか見られなかった記憶です。
「ああ、これは自己満足だったか…」と思ったりもしました(笑)。
でも、愛情を持って送られるものにはパワーがあると思うし、
手作りのものには1/fゆらぎがあるという話もあるし、
そんな風にほっとさせるサポートの仕方も素敵だなと思います。
(1/fゆらぎなら、ペットにも伝わりそうです)
何より、贈り主であるNさんの気持ちが、Sさんを、
勇気付けられたSさんの気持ちが、
ヨーキーの仔を支えるんじゃないかなと思いました。
そんな美しい愛のサイクルの中に、
ローズクォーツが行ったのです。
回復して、元気になって、また、
みんなの笑顔を支えてくれますように。
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