2012/10/05
苦しさの原因
思うんですよね。
溢れてくるものを抑えるから
苦しいんだよな〜ってこと。
*
でも、溢れてくるものを
抑えたい理由もあるから、
これはもう、仕方ないんだよな〜っていう。
わたしという人は、
こういうことを大切にしちゃう人なんだよな〜っていう。
それを変える?変えたいかな?っていう。
変えても、
素直に笑っていられる心をキープ出来るかな?っていう。
*
でも、その。
自分を止めている自分の思考に対して、
自分の本音が勝ってしまった時。
変える変えないみたいな次元から、
ぽんと抜け出してしまうものですね(笑)。
非常に素直になることが、
ひとつの活路なんだな〜っていうのを思います。
*
今在るもので、今まで在ったもので、
十分に満たされているんだって知ることは、
ひとつの限界を超えさせてくれますね。
別にこれ以上、
何か欲しい訳じゃないし、
何かがいらない訳でもない。
欲しいものならもらうけど、
いらないものはいらない。
*
自分で一生懸命、
これは過去こうだったからダメ、とか、
そういう理由で必死に止めてしまっていたことを、
今と過去は違うということや、
未来は常に空想であることや、
そういう事実に向き合うと、
逆に自由になることってあるなと思いました(笑)。
*
そのままでいい。
受け取れない理由を並べ立てて
あっちこっちに散らかしてしまった
いただきものを
ちゃんとキャッチすることと、
わたしはわたしの気持ちや想いを大切にするだけ。
全ての人はそのままでいいんだっていう。
もし、自分が自分で、そのままじゃイヤだったら、
変わる努力をすればいいし、
別に〜って思うならそれでもいい。
それを好きな人が集まってくるし、
それを嫌いな人は居なくなるだけ。
*
塞き止めるから苦しくなる。
塞き止める理由をきちんと見つめて、
向き合うこと。
素直な選択をすること。
それだけなんだなあって思います。
*
人が関わることの場合。
その後相手がどうするかは、
相手の考えることですから、
判らないです。
判らないのが至極普通で、まっとうな感覚だと思います(笑)。
大事なのは、いつだって、
自分の素直な気持ちだと思います。
*
本当はどうしたいの?というところに、
相手をどうこうしたいという意思があるとしたら、
それはちょっと厄介かも知れません。
本当にどうこう出来るのは、
自分のことだけじゃない?
と、わたしはいつも思っています。
*
変われるのは、自分だけ。
でも、自分が変わることで、
相手の反応が変わることはあります。
*
だから、苦しかったら、本音と向き合ってみることかも。
と、思います。
*
そうやって出した結論の先には、
清々しさがあるんじゃないかな、と思います。
少なくとも、わたしにはいつも、
これで後悔しないで済んだなあ…という清々しさがあります(笑)。
自分の中の最善の結論が出たら、
それに従うこと。
最善のものを行うのに、
迷ったり躊躇したりする必要があるとしたら、
それは何だろう?と思います。
*
結果はいつも、判らない。
だから、最善を尽くすだけ。
何に対しても。
*
それを止めるものは、
本当に本当に突き詰めて考えると、
自分自身だけなのです。
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