お友達が大切にしていた、
ちび と呼ばれる猫がいました。
ちび が亡くなったと聞いた時に、
飼い主の気持ちを想って送らせてもらったのが、
確か、卵形をした大きめの
セレスタイトでした。
「天使」が何なのかは、わたしにも
よく判らないけれど、
セレスタイトからは、「天使」のニュアンスを感じます。
イメージとでも言えばいいでしょうか。
鉱物としても軟らかいこのクリスタルは、
強い主張も何もなく、
淡々とそこに居続けるような感じなのです。
黙って、何時間でも、傍らに寄り添ってくれるような存在。
ふと顔をあげると、目を合わせて微笑んでくれるような存在。
そういった類の優しさを感じるクリスタルです。
そのにぶく光る姿は、受容的な印象で、
どこまでもやわらかです。
ストレスを軽減して心に平和と安定をもたらし、
あらゆるもののバランスを調整する力があると言われていて、
心を鎮める作用があるとも。
激しく揺れ動く内面を支えつつ、
進みだすための後押しをしてくれそうな気配。
居てくれるだけで心強い味方みたいな、
そんなセレスタイトです。
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