2016/04/25

弱音を吐いて得たもの




















弱音を吐くことは、
昔は、一切出来ないことでした。

してはならないと思い込んでいたのです。


今、その壁を越えて、


出来るようになり

得られるようになってきたものは、

共感と、支援なのです。


 *

弱音を吐かない理由は、
言っても仕方がないから、でした。

こういうのは、育った環境に
大きく判断が左右されることのように思います。

だけど、言い始めたら本当に不思議なことに、

共感と
気持ちのサポートがたくさんやってくるのです。

 *

とっても楽です。

それは、

元々弱音を言わなかった自分だから
なのかも知れません。

 *

逆にいつもは弱音を吐いている人が居たら、

今回は絶対に出来ると思って
自分を信じてやる!みたいに、

強気の発言をすると、
応援が来るかも知れませんよね。

出来なかったことが出来るようになる時、

人って、色んなところから
サポートを受けとれるものなのかも知れません。

 *

陰陽は、あるかないかではなくて、

在るものの
光が当たっている部分と
当たっていない部分のこと。

クリアクォーツとオニキスを観ていても、
それは理解出来ることのように思います。

そのことが本当に解ってくると
わたし達は、

昨日よりもちょっと心強く
ホッコリした気持ちで今日を生き、

明日を向かえられるのかもな…
と思うのでした。

 *

素敵な毎日をお過ごしください。


ストーン・テラー / アクセサリー作家
みたけさやか

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