みんな何かを作っているから因果応報

わたしは２歳から筆を持っていたし、

おままごとセットも

大方自分で作って遊んだ幼少なので、

「つくらない人生」というのものを

とても不思議なものとして

遠くにぼんやりと捉えています。

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ただ、広義に捉えた時に、

「作っていない人は誰も居ないよね」、

「みんな何かを作っているよね」

ということも思います。

つくるための素材が画材じゃないだけ。

そんな風に思うからです。

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ご飯を作っている人は、日々の健康を作っているし、

お子さんがいらっしゃる方は、人を作っている。

経営をしていたらお仕事を作っているし、

社会を作っている。

何かを話せば関係を作っているし、

買い物をすれば経済を作っている。

突き詰めて行くと、

因果応報の意味が解ってくるものだと思います。

自分の言動が、

自分の生活を作っている。

自分の今日やったこと、やらなかったことが、

明日を作っている。

出すことも出さないことも、自己表現です。

そして出したもの、出さなかったものに対して、

フィードバックが入る。

とってもシンプルです。

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あなたは今日、何を作りますか？

素敵な一日をお過ごしくださいね！

ストーン・テラー / アクセサリー作家

みたけさやか