焦っても焦らなくても
過ぎる時間は同じ。
ふがいなさの余り
自分を追い詰めてしまい、
辛くなったりするのだけれど、
それをやっている張本人は
自分なのだなあと。
心の動きはいつも本当に不思議です。
笑ったり泣いたり。
なかなか淡々といかない日もあります(笑)。
*
笑えない時間が
あってもいいなとは思います。
そういう時間に、
めきめき力がつく気がします。
そうやって、
前よりずっと朗らかになっていく気がします。
次の笑顔は、
確実に明るくなります。
さらっといけないことを
時々情けなくも思うのだけれど、
何分不器用なので、
ひとつひとつをコツコツやることにしています。
なるべく我慢しないで、
落ち込む時は落ち込んで、
泣く時は泣いて、
その代わり、
その都度ちゃんと立ち上がるように心がけています。
後戻りせず居られるように。
誰かのせいにしたりせず居られるように。
*
時間はいつだって、
焦っても焦らなくても、
進んでいます。
100人居れば
100通りの心模様と、
100通りの時間感覚と、
100通りの現実認知があるというのに、
なんて不思議なことだろうかと思います。
*
誰しもが、
自分の正義を貫くしか
ないものなのかも知れません。
その正義は、
頑ななものではなく、
柔らかなものとしておきたい。
折り合える余白を残しておきたい。
せめて心がけだけでも、
と、思います。
*
生きて居るって
不思議だなあと思います。
同じことが起こっていても、
心の在りようで、
受け取れるものが違ってしまう。
自分を許した分だけ、
世界を許容出来るようになる気がします。
小さな子供のように、
今を生きて、
その瞬間瞬間を大切に
笑ったり泣いたりして、
穏やかで平和で、
笑顔の感覚を愛して、
それがもっともっと実現するように。
出来ることをやりたいと思います。
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