2010/12/30

学ぶ学ぶ
















Level.1、2日目。

今日は丸一日
色彩言語を追いかけたのですが、

言葉に躓きました!

ペールバイオレットと
バイオレットの違いが、

どうしても理解出来なかったのです。

何を言わんとされているのか、

ああ!そいういうことなんだ!
という感触が欲しかったのですが、

授業の中では結局掴めず。
すごく悔しい思いでした。

 *

言葉のフィット感は人によって違う、
ということが身に沁みました。

オーラソーマを仕事にしている
お友達に電話をかけたりメールをしたりして、

彼女達の
色彩言語の理解を教えてもらいました。

 *

クリスタルで言うと、

ライトアメシストと
アメシストが

その色にあたります。

アメシストは、
自分のための時間をとるために
引きこもる場所のようなイメージ。

自分自身をじっくり感じて、
消化していくための時間を確保するための
休憩所のような感覚です。

ライトアメシストは、
そこで起こった変化を
表現していく段階のようなイメージ。

アメシストよりも、
もうちょっと表にいる感じがします。
扉が開いてきたような感覚に近いです。

 *

代表的な意味を一部見ると、

アメシストは
真実の愛を与えパートナー・友人との絆を深める
精神的不調を緩和する

ライトアメシストは、
真実の愛、
パートナー・友人との絆を深める、
想像力と理解力を深める

なんていうものも見つかります。

バイオレットのクリスタルは
他にも

レピドライトやフローライトや、
色々あるので、

それぞれに感じるものは様々です!

 *

オーラソーマの光(色彩)の言語は、
やっぱりちょっと違います。

オーラソーマが採用している
色彩のベースは、

太陽光。

プリズムを通してみた時に現れる
虹の7色なのです。

それで光の言語と言うのです。

 *

バイオレットが変化変容ならば、

ペールバイオレットは、
バイオレットにより光が強まった状態を言います。

意味は、強調されるとされています。

わたしがひっかかったのは、

バイオレットが「意識変化」だとしたら、
ペールバイオレットの「全室変容」とは、

どういうことを指すのか?という
説明の部分でした。

「内なる錬金術」という表現の指し示すところが
どうしても解らなかったのです。

 *

お友達とやりとりをした結果(笑)。

例えば、

思い込んでいたものが
思い込みだと気づきそぎ落とされて、

意識に変化が起こる。

それによって
言動そのものが変わってしまい、

変わったことで

例えばストレスも軽減されて
病気も治ってしまうような、

意識の変化が、細胞、身体、行動をも変えて
最終的には習慣となり、

一皮向けて軽やかになる自分。

みたいなことかもね!
という話に。

大分納得しました♪

とりあえず眠れそうです(笑)。

 *

人に説明出来るほどに理解するって、
本当に力が要りますね(笑)。

感覚に落ちる言葉が来るまで
ひたすら思考してしまいます(笑)。

それが左脳的に思われがちなのですが、

常に求めているのは、
腑に落ちる感覚。

体験と照らし合わせて、
納得のいく感覚が来るまで、

解った、と言うのが難しいです。

頭では理解しきれないことばかりです(笑)。

感覚の離れた方が使う言葉は、
体感に落ちにくいですから、

意味を理解するまで
何度も翻訳する必要が出てきます。

本当に全感覚を総動員して聴きますから、
緊張が強くなってしまうのですよね~(笑)。

 *

さてさて
今年も、もうすぐ終わりです!

わたしは前半の最終日を楽しんできます♪
素敵な1日をお過ごしください。


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