2010/12/29

幸せだなあ
















HMCA さんで

オーラソーマ・カラーケアシステムの
Level.1 再受講が始まりました♪

10:00~18:00まで、

途中2度のティータイムと
ランチを挟みますが、

1日勉強の毎日です。

 *

2004年に
初めてオーラソーマに触れた頃、

怪しいものなのではないか?という
疑念と(笑)、

なんだかすごく面白そうだ!という
興味の狭間で

葛藤した覚えがあります(笑)。

 *

余りの興味深さに、

老後の楽しみにとっておこう
という気持ちを振り切って、

Level.1 を受けたのは、
2004年の5月でした。

 *

当時のわたしは、

理論武装でガチガチの
頭でっかちでした。

しかも、

自分は限りなく
出来ないと思い込んでいましたから、

ひたすら目の前の仕事に打ち込んでいました。

しかし、結果が出ても、
出来なかったところばかりが目に付いて、

自己評価は最悪(笑)。

ちゃんとやらなくてはいけないという
プレッシャーが常にあり、

緊張の余り、

自分のことを話すのも
びっくりする位下手だったので、

誤解も多く、
味方も理解者も少なかったような気がします。

無理しなくていいよと言われても、

どれ位やると無理なのかさえ
さっぱり判らない状態でした。

 *

オーラソーマをキッカケに、
自分と向き合う方法を手に入れて、

自分の
余分な思考の皮むきが始まりました(笑)。

 *

わたしが
今のわたしになれた、

最も大きなキッカケは、
やっぱり病気をしたことでした。

 *

それまでのわたしは、
「やれば出来る!」と思っていて、

出来るまでひたすらやることを
良しとしていました。

睡眠時間も、
食事の時間も削って、

ひたすら取り組んでいたのです。

そうしてバランスを逸していました。

でも。

病後の私には、
その前提が機能しませんでした。

 *

無理をしない、という

言葉の意味が
本当に理解できたのは、

つい3年前のことなのです(笑)!

 *

人のことは判らない、ということを知ったのも
やっぱり3年前のことでした。

恐ろしいことに
わたしは、

人のことはこんなに判るのに、

誰もわたしのことを
わたしが判るようには判ってくれない!

という思考に陥っていたのです(笑)。

そして、ものすごく
ひとりぼっちな気分を抱えていました。

 *

たまたま主治医と
お話していた際に、

彼が「人のことは判りませんからねえ…」と
おっしゃったのを伺って、

ものすごく驚いたのです(笑)!

主治医はわたしの不安を聴いて、
常にそれに応えてくださる方でした。

こんなにわたしのことを理解してくださる先生が、
人のことは判らないとお話している!

びっくり仰天でした。

 *

人のことは判らないという前提の世界を
その時から手に入れました。

そうすると、

それまでどうしても理解できなかった
他人との距離のとり方も、

何が踏み込み過ぎなのかも、
意味が判るようになったのです(笑)。

前提が変わると
こんなにも世界が違って感じる、

ということには驚きました。

そして最初の数年は、
本当に怖かったです。

 *

わたしは元々、
自分に正直ではあったので
根本的には同じなのですが、

見え方が変わったことで
世界は激変しました。

そして、
無理も極力しなくなりました。

更に、

何が変わっても
変わらないことが何なのか

も判りました。

世の中は恐ろしくシンプルなのです。

 *

そうして6年ぶりのLevel.1 。

改めてオーラソーマの蓋を開けてみたら、
とても楽しいです。

教える内容が同じでも、

教える人によって
伝わってくるものの違いがあるのは、

何を教わっていてもそうだと思います。

初日を終わってみて感じる
立和田正先生のオーラソーマは、

自分で感じることを
大切にしたもののようです♪

Wishing ブレス・クラスで
お伝えしたいことと

とても似ているので、うれしい!

感じることは
自分の本質へ近づく早道だよなあ…と思います。

 *

そういう時間をまた選択できて、
幸せです♪

今日も素敵な1日をお過ごしください!


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