HMCA さんで
オーラソーマ・カラーケアシステムの
Level.1 再受講が始まりました♪
10:00~18:00まで、
途中2度のティータイムと
ランチを挟みますが、
1日勉強の毎日です。
*
2004年に
初めてオーラソーマに触れた頃、
怪しいものなのではないか?という
疑念と(笑)、
なんだかすごく面白そうだ!という
興味の狭間で
葛藤した覚えがあります(笑)。
*
余りの興味深さに、
老後の楽しみにとっておこう
という気持ちを振り切って、
Level.1 を受けたのは、
2004年の5月でした。
*
当時のわたしは、
理論武装でガチガチの
頭でっかちでした。
しかも、
自分は限りなく
出来ないと思い込んでいましたから、
ひたすら目の前の仕事に打ち込んでいました。
しかし、結果が出ても、
出来なかったところばかりが目に付いて、
自己評価は最悪(笑)。
ちゃんとやらなくてはいけないという
プレッシャーが常にあり、
緊張の余り、
自分のことを話すのも
びっくりする位下手だったので、
誤解も多く、
味方も理解者も少なかったような気がします。
無理しなくていいよと言われても、
どれ位やると無理なのかさえ
さっぱり判らない状態でした。
*
オーラソーマをキッカケに、
自分と向き合う方法を手に入れて、
自分の
余分な思考の皮むきが始まりました(笑)。
*
わたしが
今のわたしになれた、
最も大きなキッカケは、
やっぱり病気をしたことでした。
*
それまでのわたしは、
「やれば出来る!」と思っていて、
出来るまでひたすらやることを
良しとしていました。
睡眠時間も、
食事の時間も削って、
ひたすら取り組んでいたのです。
そうしてバランスを逸していました。
でも。
病後の私には、
その前提が機能しませんでした。
*
無理をしない、という
言葉の意味が
本当に理解できたのは、
つい3年前のことなのです(笑)!
*
人のことは判らない、ということを知ったのも
やっぱり3年前のことでした。
恐ろしいことに
わたしは、
人のことはこんなに判るのに、
誰もわたしのことを
わたしが判るようには判ってくれない!
という思考に陥っていたのです(笑)。
そして、ものすごく
ひとりぼっちな気分を抱えていました。
*
たまたま主治医と
お話していた際に、
彼が「人のことは判りませんからねえ…」と
おっしゃったのを伺って、
ものすごく驚いたのです(笑)!
主治医はわたしの不安を聴いて、
常にそれに応えてくださる方でした。
こんなにわたしのことを理解してくださる先生が、
人のことは判らないとお話している!
びっくり仰天でした。
*
人のことは判らないという前提の世界を
その時から手に入れました。
そうすると、
それまでどうしても理解できなかった
他人との距離のとり方も、
何が踏み込み過ぎなのかも、
意味が判るようになったのです(笑)。
前提が変わると
こんなにも世界が違って感じる、
ということには驚きました。
そして最初の数年は、
本当に怖かったです。
*
わたしは元々、
自分に正直ではあったので
根本的には同じなのですが、
見え方が変わったことで
世界は激変しました。
そして、
無理も極力しなくなりました。
更に、
何が変わっても
変わらないことが何なのか
も判りました。
世の中は恐ろしくシンプルなのです。
*
そうして6年ぶりのLevel.1 。
改めてオーラソーマの蓋を開けてみたら、
とても楽しいです。
教える内容が同じでも、
教える人によって
伝わってくるものの違いがあるのは、
何を教わっていてもそうだと思います。
初日を終わってみて感じる
立和田正先生のオーラソーマは、
自分で感じることを
大切にしたもののようです♪
Wishing ブレス・クラスで
お伝えしたいことと
とても似ているので、うれしい!
感じることは
自分の本質へ近づく早道だよなあ…と思います。
*
そういう時間をまた選択できて、
幸せです♪
今日も素敵な1日をお過ごしください!
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