お客さまに、
大変申し訳ないことをしてしまいました。
原因は、わたしのキャパシティオーバーでした。
本当にごめんなさい。
*
すぐに話し合いを設けました。
今後は青木との連携をもっと強くし、
確認モレのないよう気をつけて行きたいと思います。
わたしの親友でもある青木は、
とても信頼できる人間です。
そしてわたしが到底叶わないほど丁寧に、
お客さまに対して気持ちを持って接してくれています。
わたし以上に、
Holly heal 的な対応をしてくれています。
全てのメールを
Holly heal として、青木を共有することに決めました。
*
お客さまからのご要望には
出来るだけお応えしたいと思ってきました。
お応えしよう!という方向で
この4年やらせていただいてきました。
そこから、
素敵な作品シリーズが生まれることもあります。
ご要望をいただけるということは、
本当にありがたいことだと思っています。
*
ですが、
しばらくの間は、
特別オーダーをお断りすることにしようと思います。
お受けした結果
オーダーもれを起してしまっては、
元も子もありません。
状況に慣れるまでは、
特別オーダーはお休みします。
残念ですが、
キャパシティが戻るまでは
お預けにします。
*
お客さまは今回、
それでも更なるオーダーのご希望をくださって…。
ありがたいやら、情けないやらで、
本当に落ち込みます。
本当に申し訳ないことをしてしまったと思います。
そして、お気持ちに感謝いたします。
ありがとうございます。
*
現状、勉強のための外出が連日続き、
休みきれず、
いただくお仕事のメールも急増していて、
これまでのペースでは
お客さまにお返事することも難しい状況です。
*
わたしは、
お客さまとのメールがとても好きです。
折々に触れて、
素敵な毎日をご報告いただいたりが
とても楽しく、
聴かせていただいて幸せに思います。
メールの返事をもらううれしさというのは
すごく判るので、
お返事をしたい、出来ればすぐに、丁寧に。
と、いつも思います。
なので、そろそろこれまで通りのお返事方法に
限界に来ていることが判って、
しょんぼりしています。
*
大切だ、ということを表現したい。
メールという
希薄なメディアを通してのやり取りの中では、
それは書いてくださったメールに、
お返事をさせていただくことで伝わるのではないか、
実感されることなのではないかなと、
どこかで思ってきました。
*
気持ちが変わるのではなく、
状況が変わってキャパシティがなくなってしまうことがある。
それによって、
態度を変えざるを得ない。
なんだか悔しいです。
わたしのやりたいことを、
Holly heal を理解しようとしてくれている青木に、
大切なお客さまとの窓口を委ねたいと思います。
*
わたしは、
Holly heal が大切にしてきたことを
大切にしたままいけるように、
Holly heal をずっと続けて行けるように、
これからのことを
懸命に考えたいと思っています。
*
お客さまから
いただくのはいつもいつも応援ばかり。
心のこもったお手紙やプレゼント、
励ましや喜びをいただいています。
オーダーメイド作品は、
Holly heal の始まりであり、
終わりでもある気がしています。
最後の最後、
着地するのは、
恐らくオーダーメイドなのだと思うのです。
Holly heal にとって、
わたしにとって、
一番大切なことは何なのかを、
お客さまと一緒に積み上げさせていただいた
この4年間があっての今。
深い反省を胸に、
次のステージを進みたいと思います。
*
上手く言えないのですが、わたし、
お客さまのことを
本当に大切に思っています。
オーダーメイド作品だけは、
最後までこのまま残し続けたいと思っています。
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