no.259
彼女の元には、
オーロラクォーツが行きました。
*
現実のシビアさに疲れた時は、
夢見ることもいいでしょう。
たった一人で、
「こうだったらいいな」の世界を楽しむのです。
夢の世界は
荒唐無稽ですが、
心にとても正直かも知れません。
例えば、
お姫さまになりたいのだとしたら、
お姫さまになることをするのではなく、
お姫さまになって
何を味わいたいのかを探ることです。
きらびやかなドレスが
着たいのであれば、
豪華な食事を
毎日楽しみたいのであれば、
沢山の人に囲まれる毎日を
過ごしたいのであれば、
現実にそれを可能にする手段を模索するのです。
そして、
何故、
そうしたいのだろう?
ということを
しっかり認識することです。
「何故、そうしたいのだろう?」
という問いかけの答えは、
必ずあなたの中にあります。
それを見い出すのです。
夢見たら、
やってみることです。
出来ないと言う時、
無意識にあなたは
出来ない理由を探しているのかも知れません。
探す必要があるのは、
出来る理由なのです。
常にあるのは、
今出来ない、理由ではなく、
今もっと大切にしたいことがあるために
今はやらない、という
あなたの意思かも知れません。
夢を見るのです。
夢を叶えるのです。
試してから、
止めればいいのです。
*
素敵な毎日をお過ごしください。
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