no.258
彼女の元には、
プレナイトオーラが行きました。
*
本音を出すのが怖ければ、
まずは
正直な自分を
演じてみることです。
たった一人で空間に、
蚊のなくような小さな声で
本音を言ってみるのです。
最初はそれでも
言えないかも知れません。
誰も居ないのに、
誤魔化してしまうかも知れません。
誰も聴いていないと確認していても、
本音を妨げる
緊張が存在しているかも知れません。
思っても瞬時に
自動的に打ち消してしまうのだとしたら、
言えないのだとしたら、それは何故なのでしょう。
その時あなたの中に湧き上がる、
本音に対する
否定的な声を聴くのです。
それは誰に言われているのですか?
それは今も誰かに言われているのですか?
あなたの心に響いている
否定的な幻想を見つめるのです。
それは幻想なので、
今のあなたを
直接傷つけることはないということに
しっかりと気がつくのです。
その時、
素直なあなたは現実になります。
否定的な幻想を打ち破った時、
あなたは現実の状況が
緩和されていることに気がつくかも知れません。
*
素敵な毎日をお過ごしください。
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