大きなクォーツと、小さなクォーツ。
この2つは、趣こそ違うのですが、
カタチがそっくりなのです♪
先日、猿楽庁に遊びに行った時に、
見せていただいたものです!
長官(代表)の橋本徹さんが、
自分の分と秘書官(秘書)のために
1メートル四方の台、3段分から選び出した
という、この2つ!
とっても似ているのです!
大きいのが長官の。
小さいのが秘書官の。
天然のカタチで、ここまで似ているものが
2つ揃って並んでいると、何だか奇跡のように思えます。
気がついて「この2つそっくりですよ!」とお伝えするまで
選んだご本人も、気がついていなかったというから笑えます。
無意識で選んでるというのですから…ますますスゴイです。
写真だと、両方ともかなりクリアな印象ですが、
大きな方は、天然のインクルージョン(内包物)がポツポツあって、個性的。
整理しきれない沢山の想いが、ある情景を象っているようなクリスタルです。
少し寂しいような、溢れるような、
でも絶対的な存在感ある佇まいです。
一言では言い表せないような静かな
まだ発見されていない豊かさを感じます。
橋本さんは「人と同じのは絶対に嫌だから!」と
笑っておっしゃっていました(笑)♪
そして小さな方は、透明度が高くて、
まっすぐ見通されそうな印象。
秘書官は、人の気持ちに寄り添うことがとっても上手な方で、
頼れるフォロアーの顔をお持ちです。
寄り添うためには、相手への理解が必要ですし、
自分の心がクリアじゃないと、なかなか
それに徹するのは難しいものなんじゃないかと思うわけです。
そんな心のあり方は、まさにこんな透明感!
と、見せていただいた瞬間に思いました。
なるほど、秘書という仕事は素晴らしい、と。
それに、彼女自身がされているクリスタルのブレスレットが
やっぱり透明度の非常に高いクリアクォーツで、
どうやらご自身で選ばれたもののようでした。
橋本さんが、それを知ってか知らずか選ばれたクォーツも、
非常に透明度の高いものでしたから、
彼女の知っている彼女と、
長官の知っている秘書官は
裏表のない存在関係なのかもしれないなあ…なんて思います。
天職かも♪
*
人に見られることを意識してクリスタルを選ぶ人は
少ないんじゃないかなあと思います。
前提なしに、気に入ったものを選ぶというのは、
純粋な心との波動共鳴なので、
ご本人が意味ではなく感覚で選んだクリスタルというのは、
その人の在りようが伺えるひとつの媒体かな、と感じることもあります。
誰かのために選ぶという行為は、
相手の波長と共鳴しているものを探すことなんじゃないかと思う節もあり、
そんなことを思うと、
お2人のクリスタルの相似点は非常に興味深いです。
ちなみに、長官のクォーツは、エッチドクリスタル。
秘書官のクォーツは、レコードキーパーでした。
ぴったりぴったり~!と密かに盛り上がっています♪
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