2014/08/22

身体感覚優位だと現実感が変わる!




















身体感覚が優位だと、
ものすごく現実感が違いますね!

強烈です。

 *

身体からの声は、

(別に音声で聴こえる訳じゃなくて
例えば「お腹空いたなー」みたいに感じること)

緊張さえ緩んでいたり
聴こうとすれば元々聴こえやすいみたいです。

それこそ血液検査の結果
若干量の数値不足だった

鉄分とビタミンを
血液検査の結果が出る前に「飲みたいです!」と

要望していた位なので、
キャッチは出来ているみたいです。

主治医も

「それがキャッチ出来ている
みたけさんがすごいですよ」と

おっしゃっていたので、
割と敏感な方だと思います。

 *

意識優位の特徴は、

恐らく意識で理解したものを
体感レベルで理解出来るということ。

 *

周囲にも何人か意識優位の人は居ます。

彼女も同じく経営者ですが、

情景を聴かされると
自分がそうされているのと同じように

思える位、
体感的に感じて理解出来てしまう。

もちろん、

「鍋で煮られて殺された」という
文面を読んだからと言って

彼女自身に焼ただれが出る訳ではないのですが、

意識の中で感じたことが、
体験して理解するのと同じ位の

強烈な共感を呼ぶのです。

 *

さて、こういう人が。
急激に身体意識があがってくるとどうなるか?

今実体験中です。

 *

意識では
割と先々のものまで拾えるので、

「これはもうこのまま行っても
先はないだろうな…撤退しよう」

と思っていても、

身体は当然まだ
現実レベルでは未体験なので、

そこをまだ理解していなくて、

「ここにまだ居たいんだ!!!」と
主張をしている訳です。

この主張。

わたしの場合、
左半身(特に左足と左手首付近)が痺れてしまって、

大丈夫かな?と思う状況です。
(木曜日に病院へ行く予定です!)

朝、シャワーを浴びた時に
触ってみたら、

左右で体温が違ったので驚きました。

 *

精神は、

もう潮時ですよ
撤退しましょう!と言っていて、

身体は、

嫌だ!だってまだきちんと
結論を見ていないもん!と言っている。

体内で?自分にとっての
正解と不正解が拮抗して、

具合が悪くなるという按配です(笑)。

 *

今まで
意識優位のわたしとしては、

意識のキャッチしているものを
最優先していて

その速度で
身体に着いて来てもらっていました。

なので今回、

左だけ温度を下げてまで訴えてくる
身体の声を聴いて、

わかった…じゃあ、
あなたが納得するまでつき合うよ。

と思っています。

 *

でも、予測しているエネルギーを
「体験した時にやってくる」であろう

意識への衝撃を考えると…
全く想像も出来ないので。

意識だけであんなに壊れるとしたら、

身体が現実的に理解した時には
意識は一体どうなるんでしょうね?

もしかしたら、ものすごく大変???

全く想像が難しいので
無感覚です。

こういうのを、
「理解出来ない」と言うのだと思います。


ストーン・コンシェルジュ & 作家 みたけさやか

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