東京は、急激に春です!
今月Holly heal をお届けさせていただいた
お客さま方から、
気持ちのこもったメールをいただいて、
感激しています。
今月は特に身に沁みます♪
やっぱり震災からしばらくで、
心が参っていたのだなあと思います。
このBlog を読んでくださった方からも
メールをいただいて、
とてもうれしかったです♪
みなさん本当にありがとうございます。
お返事がいつも亀ペースで、
申し訳ないです!
落ち着いてきたので、
少しずつお返事させていただきますね♪
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昨日、
渡邊嘉子さんの主宰されるランチ会で、
特定非営利活動法人
コーディネーターでいらっしゃる
藤原志帆子さんと知り合いました。
世界は
同時に、明るくも暗くもある。
ということを実感する時間でした。
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ナーバスな問題に目を向け、
正面から取り組んでいらっしゃる。
こういう方々がいらっしゃるからこそ、
真っ暗闇は、
やがてうっすら光を持ち、
漆黒からグレイへ、
そして徐々に明るくなるような気がします。
頭のさがる思いです。
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『ハーフ・ザ・スカイ』という本を
ご紹介くださいました。
震災や原発で疲弊した心で
今すぐ読むには辛過ぎると思いましたが、
問題意識を持っている分野でもあり
その場で1冊いただいてきました。
書評がとても良かった書籍です。
もし関心をお持ちになった方がいらっしゃったら
ぜひご一読ください。
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藤原さんの取り組まれていらっしゃることは、
実に身近な話であるという事実に
心が痛みます。
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わたしは、世の中の暗闇を
知っておくことは大事だと思っています。
同時に、
情報は選べますから、
自分を明るく保つために
必要な情報をきちんと選択し続けることは、
とても大切だと思っています。
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明るい方を向く、というのは、
暗闇を見ない、
なかったことにする、
ということとは違います。
知っているからこそ、
明るい方を向く、ということです。
これはおかしい、違う、辛い、
と感じるからこそ、
明るい方を向く意味が
強烈に生まれるのだと思います。
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誰かを責めることなく、
人として優しく温かく
思いやりのある
道を選んでもらえるように。
そんなやり方が出来ないものなのだろうか?
と常に思います。
明るい方を向いて、歩み、
その明るさの輪の中に、
人を引きずりこめないものなのか?と思います。
どんな場合においても、善悪は
置かれた環境の
バランスの中で成り立つもののように
感じてなりません。
責められるから
守らなくてはならない。
押さえつけられるから
反発せずにいられない。
そういう感情の動きを知った上で、
取り組めないものなのか?
と思います。
そしてそれは、わたしも含め
多くの人にとって
最も力のいるやり方なのかも知れない。
とも思います。
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他人事じゃない
シリアスな話があり過ぎて、
心がクタクタになりますね。
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明るいニュースも飛び込んできました。
取り組んでいるジュエリー企画
「mirai(未来)」を
ELLE online さんが
取り上げたいとお話くださったのです!
何人もの方が共感してくださって、
いいカタチにいいカタチにと、
道筋を整えてくださっています。
ここのところ、
わたしのやらせていただいていることは、
とても独りよがりで、
無意味なことなのではないか?
という気持ちがぬぐえずにいたので、
この話をメールで読んで、
ちょっとだけ涙が出てしまいました。
トパーズの澄み切った明るさを見て、
そこに希望を映して、
元気になってくれる人がいたらいいなと思います♪
写真が届いたら、
みなさんにもご紹介させてください。
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さあ、今日は3月最後の日。
今日もしっかり
出来ることをやって、
そうして
4月を迎えたいと思います♪
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素敵な1日をお過ごしくださいね。