2015/01/12
心身の回復のために出来ること
クリスタルを使って出来ることの
1番大きな部分は、
普段目に観て感じることの難しい「意識」を
見つめる助けになること。
かな?と思っています。
自分が何かを感じていて、
もやっとするとしたら、
クリスタルを選んでみるといいのです。
*
クリスタルの持つ
色彩とテクスチャーは、
心の感触をかなり精度高く
反映して見せてくれるものなので、
ああ、わたし、今こういう感じだったんだ!
というのを理解しやすくなります。
*
外側に答えを求めていくのではなくて、
心の内側に
その理由を見つけていく作業。
歳をとるにつれて解ってくるものですが、
心の持ちようによっては
同じ人に同じ事を言われても、されても、
受けとるものが違ってくるものです。
ということは?
自分の在り方をその都度観ておくことは
すごく意味がある筈。
それは、
気持ちよく現実を生きていくのに、
結構役に立つやり方なんじゃないかな?
と思います。
*
わたしが今普段から持ち歩いて
感じているクリスタルは、
モスアゲートです。
*
大分前になりますが、
surya の
たなかみほちゃんと
「結晶会議」という
2人勉強会を毎月一回やっていた時期があります。
あれば、発見がいっぱいあって、
すっごく楽しかったです!
彼女は吹奏楽部時代の先輩!
ダンサーとしてお仕事をしていた人でもあり、
身体の感覚に優れていて、
同じようにクリスタルを扱っていながら、
わたしとは得意なところが違っていて、
この勉強会は、
ものすごく面白かったです。
(このDiary にも記録があるので興味の在る方は
「Holly heal 結晶会議」で検索してみてください☆)
*
みほちゃんに質問した中で
最も印象深いお返事がきたのは、
レッドジャスパー。
赤茶色のクリスタルなのですが、
「言葉にならない感覚のクリスタルなんだ!」
ということが判明した時の
驚きと感動は今もビビットに残っています(笑)。
*
ジャスパーや
アゲート(めのう)というのは、
わたし達が当時から使っていた
言葉で言うところの
「身体的な」のクリスタル。
実際にアゲートは、
カッサというマッサージにもよく使われていて、
(アゲート製のカッサプレートがいいという話が
カッサが流行り始めた2004年頃によくありました)
人と周波数が近い
親和性の高いクリスタルとして
取り上げられることも多いです。
*
モスアゲートも、
アゲートの仲間。
和名はそのままで
「苔瑪瑙(こけめのう)」です。
グリーンの
クローライトが集積したクリスタル。
*
身体感覚に近いクリスタルで、
速度のゆっくりとした意識状態を作るのに
すごく便利なニュアンスの
クリスタルだなって思います。
*
わたしは誰もが納得する
意識優位な人で。
思考速度が速くてなのか、
意識で掴むものが多過ぎてなのか、
身体機能が追いつかず
パンクしてぶっ飛びがちです(笑)。
何度も何度も倒れては運ばれたり、
意識が飛んでしまったり。
亀田総合病院で
理解のある主治医に出会うことが出来て、
合う漢方薬や
アロマオイルの使い方などを知り、
コントロールしやすくなったとは言うものの
去年は身体の感覚が
急激に強くなってきてしまって
それはそれで
初めての体験で対処が解らず、
そういうことが3度もありました。
*
意識というのは、
身体感覚を無視して
暴走することが出来るので、
ご飯を食べなくても、
眠らなくても平気になってしまったり、
人としてはアンバランスな状態が続いてしまいましたが、
そんなことが
ちょっと落ち着いてきた時に出会ったのが
このモスアゲートでした。
*
透明感というのは、
基本的に意識的な速度かなあと思います。
人間の身体はそもそも不透明ですし、
意識に比べると、
重くてゆっくりとした感覚です。
*
今にして思うと、
わたしは色んな理由から
身体が大嫌いだったのだなあと思います。
身体については、
顔カタチから全てにおいて
劣等感があったのではないか?
とさえ思います。
こんなもの!と思う位嫌だったのですね(笑)。
*
でもそういう気持ちを少し脇に置いて、
外側から見える(と自分が感じてきた)
自分の在り方を否定するのではなくて、
わたしが
わたしの身体を大切にしよう。
とだけ思ったらどうなるのかな?
ということを
このモスアゲートを使って
やってみているように思います。
*
今は実はあまり
この辺について
意識にあげずにいます(笑)。
だから言語化するのがちょっと難しくなっていて、
Holly heal Diary でずっと書いてきたような
心から観た世界の風景からは
遠くなることが増えています。
*
何故かと言うと、
身体意識に刷り込まれた自分の体験的なものが
余りにもしんどくて、
真っ正面から観たら
越えられるようなものに感じにくいから。
これは意識で何度解消を試みても、
越えられなかったことだから、
というのもあります。
*
心だけのことなら、
お客さまから年賀状にいただいたように
「さやかさんのメソッド」(笑)!
(M.さん本当にありがとうございます)を使えば
クリスタルはすごく
効果を発揮出来ると思います。
でも、身体的な傷つきって
それだけじゃ難しいなと思うのです。
意識が、抽象レベルの出来事だとしたら、
身体は、具象レベルの出来事だからです。
*
昨日はゆっくり湯船につかりながら、
身体レベルの
傷を癒すのにはどうしたら?
ということを考えていました。
10年程どうやっても消すことが出来ない
魚の目があります(笑)。
それが出来た過程の心理プロセスを考えても、
現実的に起った出来事の中で
すごく傷ついた自分が見え隠れしているし、
それを指先でそっと
優しく撫でていたら、
もう意味の判らない涙が
ボロボロ出てきたのですね。
*
こういう意識がキャッチしても
言語化の難しい感情は、
今までなら言語化することをがんばっていたのだけれど、
今はもう放置。
それもモスアゲートっぽいです(笑)。
理解よりも、
解消にだけ意識を置く。
それもわたしには新しいアプローチです。
*
そういう流れの中で、
自分のことを
身体的な方から眺めてみると、
そこには女性としての自意識が保てない、
保つのが非常に難しくなる
記憶がいっぱいあるなあ!
と驚きます。
これって、
どうやって解消出来るのかなあと。
昨日も鏡を観ながら考えてしまいました(笑)。
本当に手探りで、
「どうしよ!」という感じです。
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