2015/01/28

眠れぬ夜に考えたこと





















年末に記憶が飛んでしまう程の
ショックの原因となったことについて、

昨夜3時頃まで
少し考え込んでいました。

ここしばらく非常に悩んでいたのです。


 *

人の大切なものを傷つけたら、

自分の大切なものを
いつかちゃんと傷つけられるように

なっているのではないか?、と。

 *

そういうの甘く見ている人も
居るとは思うのですが、

古くから「因果応報」という言葉も
ある位なので、

これは「わたしの独り言ではない」気がします。

 *

わたしは

自分の周りに、やったことや、
引き受けたものが

きちんと起こっているのを見て来たし、

だから

「これは酷過ぎる」と思ったら
引き受けるのは止めて、

離れるようにもなったのです。

 *

誰かの言ってることなんか
放置したら良いかも知れません。

自分の信じていることを
やれば良いかも知れません。

他に出来るでしょうか?

自分の在り方に責任を取るって、
他に出来るでしょうか?

だから誰に何を言われても、
好きにしたら良いのかも知れません。

そうして得たものを吟味しながら、

それが本当にうれしいかどうか、
充たされるかどうか、

少しずつ知って、
軌道修正していけば良いと思うのです。

そういうチャンスは、

何時でもあるのが
人生なんだから、と思います。


0 件のコメント: