2015/01/17

ふたつになった、ピンククォーツ




















ピンククォーツが
昨日ふたつになりました(笑)。

ぺどら屋の
純子さんから昨年いただいたものではなくて、

初めて手に入れたピンククォーツの方です。

 *

割れた、というよりも。

外れた、という方がピッタリくる感じです。

 *

そういえば去年は、
銀歯がふたつ外れました(笑)。

外れるっていうのは、
割れるとか壊れるというのとちょっと違って、

「タイミングが来て、
自然とそうなっている感」

が、強いなあ…と思うのです。

 *

しかもこのピンククォーツ!
外れ方がまた絶妙で。

サイズ感は同じまま
天地で外れてくれたので、

1個が2個になって
得をした気分にさえなります(笑)。

何より!

自分の中で
悩んでいたことが吹っ切れ始め、

「セパレートしたかった気持ち」から
離れるキッカケがハッキリした

直後に、

ポケットの中で
突然ぽろっと外れたのでした。

親離れみたいな、
子離れみたいな、

なんだかそういう
区切りみたいなものを感じます。

 *

これがクリスタルの
面白いところのひとつかも(笑)!

 *

別にクリスタルが
ふたつに分かれたからと言って、

「それがどうか?」なんて
どうでもいいことなのだけど(笑)、

そこにわたしは物語を観るのです。

 *

ふたつに分かれた、
その小さな方は。

大きな方よりもずっと透明度が高く、
輝いています。

古いものを脱ぎ捨てて、
すっと在り方を変えようとしているように。

 *

そして大きな方も、
小さな方が離れたことで、

全体の透明度を増しているのです。

介入の解消というか(笑)。
精神的なセパレーションを感じます。

何しろピンククォーツは
わたしの中で、

今ものすごく興味深く観ている
意識的なクリスタルの代表格なので、

本当に今これがこうして、

自分の目の前で起っていることは、
面白くて仕方がないのです(笑)。

 *

気持ちの中にあるものを、
人は世界の中に投影してみる。

外側にあるものをどう受けとるかは、
気持ち次第。

これらの言葉は
立ち位置が違うだけで、

「本質的に、同じ事を言っている」と、
わたしは感じています。

 *

わたしは、
気持ちの内側と外側の一致を、

クリスタルの
変化によっても観ているのでした。


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