カーネリアン

先日ひと目ぼれした、カーネリアンです♪

半透明の

朱に近いオレンジは、

なんでこんなに綺麗なんだろうかと、

思わず見入ってしまいます。

熱くも冷たくもない、

ちょうどいい感じが気に入っています♪

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カーネリアンは、

然程気にかけることもなく、

普段はどちらでもいいクリスタルです。

でも、たまにすごく惹かれることがあります。

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深い内省から立ち上がって、

具体的に何をどうするか

現実と再度向き合う、

そんな頃に

適したクリスタルなのかも知れません♪

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シュタイナー教育に関連して

クリスタルを扱っているグループが

子供たちのために用意したという

タンブル（小石の磨き）を持っています。

シトリンとカーネリアンを

分けていただきました。

シトリンは出会った方々に

プレゼントさせていただいたのですが、

カーネリアンは余りにも可愛くて、

7粒とも、まだ手元にあります♪

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カーネリアンは、

身の程を知っている感じがすごくします。

理想と現実の程度を

ちゃんと見極めて、

さあ、じゃあ、今やれることをやりましょう！

という、

程よく力の抜けた活力ある状態は、

とてもカーネリアンっぽい気がします。

無理せず、

現実的にやれることをやる姿勢。

頭で考え過ぎるような素振りはなくて（笑）、

淡々と現実に向き合って行動している感触です。

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そのまんまでいい。

そのまんまの自分に出来ることをやろう。

という感覚は、

物事を成し遂げていくためには、

とても重要な自己認識かなと思います。

そうやってコツコツ積み上げているうちに、

追いつけないと思っていた理想が実現してしまった！

なんてことは、いかにも起こりそう（笑）。

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カーネリアンからは、

素直な実行力を感じます。

誰がどう言ったからではなく、

求められたからでもなく、

色々考え、

やってみた結果、

身の程を知るというのは、

大切なことかも知れません（笑）♪

その上でやってくる

カーネリアン。

今わたしに出来ることはこれだから、

さあ、じゃあ、どんな風に誰とやっていこう？

を後押しするかのように、

心に働きかけてくれる気がします♪

やわらかなオレンジ色のカーネリアンからは、

そのまんまの自分で

歩んでいけるような

気負いのない素直さを感じます。

内側に宿る小さな灯火を、

ゆるゆると実現していくようなイメージです。

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わたしは放っておくと、

オーバーフロー気味に

ひたすらがんばってしまいます（笑）。

こうして改めて

カーネリアンを観ると、

がんばらなくてもやれる、というのは、

こんな感じかな？

と思います♪

熱過ぎない、

でも冷めてもいない。

それでも、

充分に生きて居る。

そして、それだけで

前に進んでいる。

カーネリアンは、

そういう当たり前のことを、

もう1度素直に感じさせてくれる気がします。